お探しの施設は見つかりませんでした。
検索条件を変更して、再度検索してください。
0件の老人ホーム・介護施設・高齢者住宅が見つかりました
お探しの施設は見つかりませんでした。
検索条件を変更して、再度検索してください。
A
柏市で最も月額費用が安い介護施設は「ココファン柏花野井」です。
月額費用は101,463円です。
有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅、グループホームなどの民間施設は、施設ごとに費用プランが様々です。予算や利用したいサービスなどに合わせて、最適な施設を選択することが重要です。
A
柏市で認知症対応ができる施設は7件です。
民間施設の中でも、グループホームは認知症患者の方を主な対象としています。
介護・医療のサービスが充実している介護付き有料老人ホームでも、認知症対応ができる施設が多いです。
また近年では、軽度の認知症であればサ高住や住宅型有料老人ホームにも受け入れ可能な施設が多く、学研ココファンでもこうした施設を多数取り扱っています。
A
柏市で自立・要支援向けの施設は6件です。
民間施設の中でも、要支援・自立の方に特におすすめなのはサービス付き高齢者向け住宅、住宅型有料老人ホームの2種類です。
いずれも幅広い介護度の方に対応可能な施設です。
A
柏市でデイサービス併設の施設は2件です。
最新の住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅では、訪問介護やデイサービスなどを併設している場合が多いです。
これらのサービスを利用すれば、常に介護スタッフがそばで見守ってくれるため、より安心な暮らしを送ることができます。
またこのような施設では、施設に併設された事業所だけでなく、外部の居宅サービスを利用することも可能ですので、利用するサービスの自由度が高い点も魅力です。
千葉県柏市の老人ホームや介護支援に関する特徴、柏市内の人口比率から見る介護状況などの動向を解説していきます。
柏市は千葉県の北西部に位置する市で、千葉県内でも有数の人口を誇り、千葉県第5位の人口規模の中核市です。
JR常磐線や東部アーバンパークラインなどが乗り入れ、柏駅や、都市開発が進む柏の葉エリアでは、つくばエクスプレスが通る他、国道16号線と国道6号線が通り、東京方面だけでなく茨城県・埼玉県へのアクセスも良好な県内有数の地域です。
そのため、首都圏の代表的なベッドタウンとしても知れています。
JR柏駅周辺には百貨店も軒を連ね、柏の葉周辺エリアはスマートシティの先駆けとして土地開発が盛んにおこなわれていますが、田園風景が広がる地域もあり、穏やかに住みやすい地域として注目されています。
柏市にあるココファンの介護施設の入居金、月額費用の平均値と中央値を紹介します。
<入居金>
地域 | 平均値 | 中央値 |
---|---|---|
柏市 | 176,805円 | 163,500円 |
全国平均 | 297,256円 | 194,500円 |
<月額費用>
地域 | 平均値 | 中央値 |
---|---|---|
柏市 | 145,255円 | 154,714円 |
全国平均 | 169,518円 | 158,250円 |
上記の図から分かるように、柏市の介護施設の入居金は全国平均よりもやや低めです。
また、月額費用は全国平均より若干低めか、同程度で利用することが出来ます。
※2020年度以降は推定値
柏市人口ビジョン(2018)によると、2015年時点での65歳以上の高齢者人口は100,857人となっています。
また、高齢者人口及び高齢化率は年々増加すると見られており、2050年には14万人近くの高齢者人口、及び35%弱の高齢化率となる推定です。
団塊の世代が65歳以上に突入したことによって、柏市の高齢者人口は急上昇しています。
その後はゆるやかな上昇を続行けているものの、今後はより速いスピードで増加傾向が続くと予想されます。
<柏市の種類別介護施設数>
種類 | 施設数 | 75歳以上千人あたりの施設数(柏市) | 75歳以上千人あたりの施設数(全国) |
---|---|---|---|
訪問型介護施設数 | 150 | 3.47 | 3.25 |
通所型介護施設数 | 121 | 2.80 | 3.43 |
入所型介護施設数 | 65 | 1.50 | 2.17 |
特定施設数 | 10 | 0.23 | 0.32 |
居宅介護支援事業所数 | 119 | 2.75 | 2.41 |
福祉用具事業所数 | 46 | 1.06 | 0.80 |
介護施設数(合計) | 512 | 11.85 | 12.40 |
※2020年9月時点のデータです。
75歳以上千人あたりの施設数を全国と比較すると、柏市は全国よりも少なめの施設数となっています。
一方で、訪問型介護施設数、居宅介護支援事業所数は他地域よりも多くなっています。
令和3年度の柏市による発表によると、2020年の要介護認定者数は18,101人となっています。
柏市の要介護認定率は、全国平均と比べてやや高い傾向にあります。
また、要介護認定者数は2025年には22,190人、2030年には25,858人に昇ると推定されています。
要介護認定者の中でも、要介護1と要介護2の認定率は千葉県の他の市町村の平均と比べて上回っている結果が出ています。
介護サービスの利用者数は全国平均よりも低い指数が出ています。
また、千葉県内の市町村の平均と比べても低い結果があり、介護認定率の増加と介護サービスの復旧が見合っていない現状があります。
柏市では、高齢者の方がボランティアに参加したり、生涯学習出来る場所を増やしたり、生きがいをサポートする生涯学習を支援する活動として、セカンドライフ事業を展開しています。
柏市に在籍する高齢者の方を対象として、健康増進活動を行っています。
活動場所は柏市内にある、ふるさと会館や近隣センターなどで実施されています。
健康体操を実施したり、簡単な体操を指導したり、柏市オリジナルの体操を行ったりすることで、身体機能の維持や向上、コミュニティでの関わりを支援しています。
いきいきプラザは、社会福祉協議会やフレイル予防事業などの介護にまつわる団体で構成されています。
いきいきプラザ内の介護予防センターでは、歌や楽器などの音楽、簡単な運動、手芸などのクラフト作成などを、機能訓練の一環として実施しています。
福祉サービス運営適正化委員会は、福祉サービス利用援助事業の適正な運営を確保し、利用者などからの苦情を適切に解決する第三者機関として、社会福祉法に基づいて設置されています。
柏市では、福祉サービスに関する疑問を柏市社会福祉協議会の相談支援課である、かしわ福祉権利擁護センターが窓口となって受け付けています。
介護サービスに関して不安に思っていることや、疑問点などが相談出来る他、財産管理サービスも行っています。
預貯金通帳の管理、実印の保管、不動産権利証といった財産保全に関するサービスを実施しており、財産に関する相談もすることが出来ます。
虐待や権利侵害、心の健康や、家族のことなども相談することが可能です。
専門的な援助が必要な場合は、弁護士などを紹介したり、介護支援が受けられる事業所を紹介したりする、橋渡し的な役割も担っています。
「すべての高齢者がその人らしく、住み慣れた地域で安心していきいきと暮らせるまち」という理念のもと、地域包括ケアシステムとして、医療・福祉などを統合した街づくりを目指す取り組みがあります。
柏市は、介護予防支援や定期循環、訪問介護など様々な介護サービスを行っています。
このような介護サービスだけでなく、高齢者の方の生きがいづくりや居場所づくりのための社会参加促進をサポートする取り組みとして、ふれあいサロンでの活動が充実しています。
他にも地域ボランティアによるゴミ出し代行、買い物支援など、地域住民による助け合いサービスが豊富なのも特徴的です。
また、柏市防災福祉K-netという災害時の取り組みは、災害時に自力避難出来ない高齢者の方のために、見守りネットワークを通して地域全体で関わり、ケアしていく制度として広がりを見せています。
さわやかサービスは、「ともに助け合い、支え合う地域を目指して…」というスローガンのもと行われている、住民参加型の有償在宅福祉サービスです。
高齢者の方や、障害を持っている方が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、柏市の社会福祉協議会が独自の事業として実施しています。
利用できるのは市内在住の柏市民です。
高齢者の方や、障害がある方、妊産婦など、日常生活で自立した生活を送る支援が必要な方が、利用会員として登録をします。
支援が必要な人をサポートするのは、さわやかサービスに賛同し、協力出来る18歳以上の方です。
協力会員として登録を行います。
利用会員はサービスの利用内容に応じて費用を負担し、協力会員はサービスの提供に対して援助費を受け取ることができます。
さわやかサービスで利用できる内容には、下記のようなものがあります。
調理・掃除・洗濯などの日常的な家事、話し相手など
外出介助(通院や買い物の同行など)、食事介護、排泄介助といった介護サービスを支援します。
在宅介護や、福祉に関する相談など
産前2か月前から産後6ヵ月までの妊産婦を対象としています。 調理・掃除・洗濯などの一般的な家事、買い物の代行、話し相手になると、沐浴の準備といったサービスを行っています。
産前産後支援サービスは、お母さんの支援を行うもので、赤ちゃんのお世話は含まれません。
また、さわやかサービスは柏市社会福祉協議会が主体となって行っている独自のサービスであり、介護保険事業とは異なる支援サービスです。
介護認定の有無に関わらず利用することが出来ます。
掲載画像はWikipediaから引用している場合があります。
2024/2/13
2023/10/31
2023/7/27