デイサービス運動会の種目13選|目的や盛り上がるレクリエーションを紹介

この記事は専門家に監修されています

介護支援専門員、介護福祉士

坂入郁子(さかいり いくこ)

「デイサービスの運動会でおすすめの種目を知りたい!」

「デイサービスの運動会を成功させるコツはあるの?」

このような疑問をお持ちの方、いらっしゃいませんか?

デイサービスでは様々な催しやレクリエーションが行われていますが、運動会も非常に人気があります。

運動会は、ただ楽しむだけでなく身体機能の維持や認知症予防などの目的も兼ねているので、行うメリットは非常に大きいです。

こちらの記事では、デイサービスの運動会におけるおすすめ種目を紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

デイサービス運動会のおすすめ種目についてざっくり説明すると
  • 身体機能や認知機能の維持などの効果があるので、行うメリットは大きい
  • 車いすの方でも参加できる種目は多くあるので、全員参加で盛り上がろう
  • 勝ち負けが無い競技も交えて、純粋の楽しむことも重要
  • 企画したスタッフも全力で楽しみ、全員の思い出になるようにしよう

デイサービスで運動会を行う目的

デイサービスでは、運動会のイベントが行われることがあります。

運動会を行うことで高齢者にとって様々なメリットが期待できるので、楽しみながら実施しましょう。

運動量確保による身体機能の維持・向上

デイサービスでは頻繁にレクリエーションが行われていますが、中でも運動会は身体を動かすイベントです。

運動することで身体能力を維持・向上できるメリットが期待できるので、高齢者にとっては非常に有意義と言えるでしょう。

運動会を通して日常生活では足りていない運動量をこなすことができるので、様々なメリットが期待できるわけです。

ストレス解消

運動会は盛り上がる場面が多く、運動したり声を出したりすることでストレス解消効果が期待できます。

高齢者は、運動不足や身体が思い通りに動かないことでストレスを溜めてしまいがちです。

運動会を通して声を出しながら盛り上がれるので、身体機能の維持だけでなくストレス解消もできるでしょう。

脳の活性化で認知症予防に

運動会では、足を動かしたり日常生活では行わない運動が行われるので、これにより脳が活性化して認知症予防の効果も期待できます。

普段使わない脳の部分を使うことで、脳が活性化して認知症の予防や進行の抑制に繋がるので、運動会は心身に良い影響をもたらしてくれるイベントなのです。

また、運動会そのもの以外にも、運動会の準備において指先を使った作業が多いため、準備も含めて運動会のイベントをトータルで見ると心身に良い影響がもたらされることが分かります。

つまり、運動会そのものを通して脳を活性化させ、認知症予防やボケ防止を行うことができるのです。

コミュニケーションの活性化で孤独感の解消

運動会を通して職員や利用者とのコミュニーケーションが増え、孤独感の解消も期待できます。

コミュニケーションを取ることで、何かと孤独になりがちな高齢者でもコミュニティに入りやすくなるでしょう。

コミュニケーションの促進は、孤独感の解消だけでなく脳の活性化も期待できることから、精神的な安寧にも繋がるのです。

また、職員も積極的にコミュニーケーションを促し、楽しみながら思い出に残るように工夫しましょう。

QOLの向上、生きがいに

運動会のイベントが成功して、利用者の方に「次回の運動会も楽しみだ」と思ってもらえれば、新たな生きがいの創出に繋がります。

このように、楽しみを持って日々の生活を送ることでQOLが向上するため、非常に有意義と言えるでしょう。

また、生きがいを持つことで明るい気持ちで生活を送ることができ、その結果周囲とのコミュニーケーションが活発になる効果も期待できます。

楽しい運動会の経験は、利用者の方々に活気と笑顔をもたらし、積極的な社会参加や交流を促すことにもつながります。生きがいの創出は、高齢者の心身の健康維持や社会的な結びつきの強化に寄与する重要な要素です。

面白くて盛り上がる!運動会のオススメ種目13選

それでは、面白くて盛り上がる運動会の種目を紹介していきます。

多くの種類があるので、ぜひ参考にしてください。

玉入れ

玉入れを楽しむ高齢者

小学校の運動会で玉入れをした経験がある方も多いでしょう。

玉入れのルールは基本的に同じで、利用者が箱の周りを囲むように座り、手持ちの玉を箱を狙い投げます。

箱に入った玉を点数化して、得点が高いチームが勝ちとなるシンプルなルールです。

一工夫として、箱の中にさらに小さい高得点となる箱を準備したり、特定の色の玉を高得点とするなど特別ルールを設けるとより盛り上がるでしょう。

リレー

リレー競技にはいくつか種類がありますが、工夫次第で楽しみ方は多彩です。

例えば、スプーンにピンポン玉を乗せて次の方に渡していく「スプーンリレー」が挙げられます。

また、参加者全員がストローを咥えて、ストローの先端に輪ゴムを通して順番に手を使わずにストローでリレーしていく「ストローリレー」も人気です。

また、手先を使うという観点では、皿に持った豆を箸で掴んで別のお皿に移し替えるタイムを競う「豆掴みリレー」があります。

綱引き

老人ホームで実際に綱を引くのは危険なので、紙紐や和紙などを用いて綱引きを行います。

団体戦ではなく1対1でお互いに引っ張り、紐が千切れてしまった方が負けというルールです。

チーム分けをして、千切れなかった方が多い方が勝ちとなります。

綱引きのルールや環境を老人ホームに合わせて工夫することで、安全かつ楽しく参加できる運動会の実施が可能です。

利用者の方々が自分の能力に合わせた形で行えれば、より達成感や喜びを味わうことができます。

お手玉積み

ラップの芯などの細長い棒の上にカゴを載せ、その上にお手玉を積んでいく

「お手玉積み」も気軽にできる競技です。

1人1個ずつ棒が倒れるまで載せていき、載せることができたお手玉の数が多いチームが勝ち、というシンプルなルールです。

逆に、カゴにあらかじめ大量のお手玉を載せておき、棒を倒したチームの負け、というルールで行うこともできます。

体力に自身がない方でも参加できる競技なので、非常におすすめです。

二人三脚

二人三脚も運動会ではお馴染みの競技ですが、コロナ禍においては接触に最新の注意を払わなければなりません。

とはいえ、非常に盛り上がる競技であることには変わりないので、コロナが収束したら取り入れてみましょう。

転倒に繋がりやすいため、参加者を絞って安全に行えるように配慮することも重要です。

借り物競争

借り物競争も人気の競技で、「メガネ」や「緑色のもの」など様々なテーマを指定して盛り上がることができます。

また、モノだけでなくヒトを対象にすると盛り上がります。

例えば、「一番美人な介護スタッフ」などをお題として用意しておくと、間違いなく盛り上がるでしょう。

なお、車いすの方が参加する場合は指示役になってもらい、移動や借り物の調達は職員が代行すると良いでしょう。

的あて

お手玉などの柔らかい球を使って、ペットボトルなどの的を狙って投げる的あても気軽にできる競技です。

大小の的を用意して得点差を設けたり、個人戦だけでなく団体戦として行うのもおすすめです。

的あて競技は、年齢や身体的な制約に関係なく、自分のペースで楽しむことができるため、社交性の向上や運動能力の維持に役立つでしょう。

ボーリング大会

ボーリングと言っても通常のボーリングではなく、ピンは20~30本くらい用意して行うと良いでしょう。

なお、ピンは統一する必要はなく、長さや重さをバラバラにして得点に差を設ける独自ルールをして作るのもおすすめです。

また、個人戦ではなく団体戦で行うのがおすすめで、多く得点できたチームの勝ちとなります。

風船バレー

風船バレーは、参加者が輪を作り風船を床に落とさないようにトスを続ける競技です。

輪が大きすぎるとトスが長続きしないので、参加者を多くしすぎないようにするのがポイントです。

接触や転倒などが起きやすい競技なので、職員は見守りながら逐一サポートしてあげましょう。

旗あげ

紅白の旗を用意し、スタッフの指示通りに旗の上げ下げを行う有名なゲームです。

スタッフが時折フェイントを交えることで場が盛り上がるので、緩急をつけると良いでしょう。

終了時点でより多くのメンバーが残っていたチームが勝ちですが、最後の一人になるまで行うのもおすすめです。

パン食い競争

パン食い競争を行う場合は、自分で歩ける組と車椅子の組に分けて行いましょう。

パンを吊るす紐の調整は職員が行い、無理のない範囲で競技を行ってください。

バランスを崩して転倒しないように注意しながら、周囲のスタッフも見守ってあげましょう。

玉転がし

玉転がしを行う場合は、リハビリなどで使うバランスボールを利用すると良いでしょう。

チームごとに一列に並び、最後の参加者まで先にボールが渡ったチームの勝ちです。

車椅子の方や手が自由に動かせない方にも配慮しながら、全員で楽しめるようにしましょう。

勝ち負けがない競技

点数や勝敗を競う種目は非常に盛り上がりますが、それ以外の勝ち負けが無い競技も取り入れましょう。

例えば、参加者全員で歌を歌ったりダンスをしたり、適度に身体を動かしながら楽しめる競技は多くあります。

気張ることなく気軽に楽しめるため、雰囲気が和み参加者全員がリフレッシュできるはずです。

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デイサービスで運動会を行うときの準備

運動会を行うにあたり、入念な準備は欠かせません。

運動会を成功させるためにも、こちらのトピックの内容を参考にしてください。

プログラムは入念に考える

運動会を開催するにあたり、最も重要な事項は参加者が楽しめる運動会のプログラム作成です。

デイサービス利用者の方は体力が衰えてしまっているケースがほとんどなので、プログラムを組む際には運動種目を連続させるのは避けましょう。

また、怪我のリスクも低い競技を採用したり、安全な環境づくりも欠かせません。

さらに、全員が身体を動かす競技の他にも、見ながら楽しめる競技や体力のあるスタッフが運動するプログラムを取り入れることで、利用者の体力的な心配を軽減できるでしょう。

種目の決定や順番だけでなく、演出や当日のスタッフの配置についても考えておき、参加者が安心できるような雰囲気を作ることも重要です。

具体的なスタッフ配置の一例として、耳の遠い利用者がいる場合は近くに職員が常駐し、近くでもう一度アナウンスしてあげるといった工夫が挙げられます。

参加者の全員が楽しめるように工夫を凝らすことで、運動会を成功させることができるでしょう。

飾りつけや備品を利用者の方と一緒に作る

運動会を盛り上げる飾りつけも、楽しみながら行うと良いでしょう。

飾りつけの作成を、日々のレクリエーションの中でスタッフと利用者が一緒に作ることでコミュニーケーションが増えます。

また、実際の飾りつけも無理のない範囲で一緒に行うことで、身体を使うにも繋がります。

このように、一緒に運動会の会場を作ることで運動会を楽しむだけでなく、「自分たちで会場を作った」という達成感も得られます。

その結果、より運動会に入り込み楽しむことができるメリットが期待できるので、準備段階から積極的に携わってもらいましょう。

参加人数を把握してチームを決めておく

運動会が一方的な展開になってしまうと盛り上がりません。

そのため、参加人数を把握した上でバランスの取れたチーム決めを行うことも、成功のための重要な要素となります。

また、利用者全員の体力なども考慮し、全員が無理なく参加できるように調整することも欠かせません。

どちらのチームも楽しめるようなチームの割り振りをすることで、より運動会を盛り上げることができるはずです。

運動会を盛り上げるコツ

プログラム作成などの準備も大切ですが、運動会を盛り上げるコツも存在します。

こちらのトピックで紹介するコツを参考にして、楽しめる雰囲気作りを行いましょう。

応援合戦

応援合戦を行う高齢者

応援合戦を行うことで運動会の雰囲気を醸し出すことができるため、非常におすすめです。

なお、応援合戦には職員が行う場合と利用者の方にやってもらう場合の二種類がありますが、参加者の状況に応じて決めると良いでしょう。

職員が行う場合は、利用者の方に盛り上げてもらいつつ学生服などのコスプレなどをした上で行うことで、その場の雰囲気を和ませることができます。

利用者の方にやってもらう場合は、応援の際に言ってもらう言葉をあらかじめ用意して、職員も一緒に大きい声で応援しましょう。

他の利用者の方には、ポンポンやメガホンなどを振ってもらうなどの協力を頼み、応援合戦を盛り上げてもらうと良いでしょう。

なお、応援団長はデイサービスでの盛り上げ役であったり、声が大きく元気のある方にお願いするのがおすすめです。

また、応援団長は応援合戦の場面以外にも運動会に積極的に携わってもらうことになるため、盛り上げ上手で体力がある方に頼みましょう。

開会式や選手宣誓

学校の運動会のように、開会式や選手宣誓を行うこともおすすめです。

運動会の開始を告げる選手宣誓を行う方は、利用者の中でもチームをまとめられて声が大きい方が適任です。

恥ずかしがることなく大声でできる方に頼むことで、耳の遠い利用者の方にも楽しんでもらえるでしょう。

積極的に人前に出ることができ、盛り上げ上手な方がいれば頼んでみてください。

メダルや賞状を作る

メダルや賞状など、形として思い出に残すことも有意義です。

運動会で活躍した方に対して、賞状やメダルを渡し表彰することで喜んでもらえるでしょう。

特定の方だけでなく、参加者ひとりひとりに賞を準備して全員がメダルや賞状に行き渡るようにすることで全員の思い出に残る運動会となります。

全員が楽しんで参加し、最後まで楽しめるように工夫していきましょう。

運動会らしい飾りつけ

運動会の雰囲気を醸し出しながら当日を盛り上げるためには、飾りつけをすることも効果的です。

万国旗や折り紙で自ら作るペーパーフラッグなどの小道具はもちろん、走っている子供のパネルや紅白のボンボンなどを会場に設置すると、より雰囲気が出るためおすすめです。

万国旗を手作りするのは難しいですが、レンタルで調達することも可能なので検討してみてください。

職員も心から楽しむ

利用者の方が楽しむためには、主催して運営・進行をしている職員自身が楽しむことが非常に重要です。

職員も心から楽しむことで利用者も一緒になって楽しむことができるので、積極的に参加しましょう。

職員も参加者の一員として楽しむことで、利用者もより一層運動会に入り込むことができ、思い出に残る運動会にできるでしょう。

職員が楽しみながら運動会に参加することで、活気とチームワークが生まれ、利用者との絆を深めることができます。職員の積極的な参加と楽しんでいる姿勢は、利用者にとって心地よい雰囲気を作り出し、運動会の成功につながるでしょう。

運動会での注意点

楽しいイベントである運動会ですが、注意するべきポイントもあります。

こちらのトピックを参考にして、注意点についても把握しておきましょう。

必ず準備体操を行う

運動会は普段とは異なる雰囲気で楽しめるイベントですが、張り切りすぎて激しく運動してしまうとケガのリスクが高まります。

ケガをしてしまうと、運動会に参加できないだけでなくその後の生活にも支障が出てしまうため、競技前に必ず準備運動を行い体をほぐしましょう。

定番のラジオ体操や、他の音楽に合わせて準備体操を行うことで楽しみながら準備運動を行えます。

予めプログラムの中に準備運動を盛り込んでおくと良いでしょう。

勝ち負けがない競技も取り入れる

利用者全員が楽しむことができるポイントとして、勝ち負けがない競技を行うことが挙げられます。

常に点数を競っていると疲れてしまうので、精神的に休めるように「箸休め」として勝ち負けがない競技を取り入れましょう。

運動種目後の休憩などにも組み込めるため、こまめにプログラムに盛り込んでおくと良いでしょう。

これにより、競技に参加すること自体が楽しみとなり、運動会全体の雰囲気がより和やかになります。参加者全員が笑顔で楽しむことができる運動会を演出しましょう。

利用者が疲れないような競技のペースを

利用者が疲れてしまうと最後まで楽しめない恐れがあるので、高齢者の体力に合わせたペース配分にすることも重要です。

プログラムにリフレッシュ時間を設けて、しっかりと休む時間も取り入れると良いでしょう。

楽しい運動会が企画できても、利用者が疲れてしまうと心から楽しむことができず「もうやりたくない」と思ってしまう可能性があります。

無理のないペースで運動を組み込み、高齢者の体力を基準にして考えることが大切です。

利用者に無理はさせない

最も注意すべき点は、利用者に無理強いをさせてしまうことです。

主催している側からすると「プログラム通りに進めたい」と考えてしまいがちですが、場合よっては柔軟に対応するスキルも求められます。

デイサービスでの運動会の主役はあくまでも利用者の方であるため、利用者に無理強いをしてしまうのは良くありません。

ケガのリスクも高まってしまうので、楽しめる範囲で無理なく進めていきましょう。

デイサービス利用者全員が楽しむために

デイサービスを楽しむ高齢者

利用者全員が楽しむためには、まず参加者のやる気を引き出すことが重要です。

利用者の一人一人に敬意を払った上で、全員が楽しめるように積極的に声掛け行っていきましょう。

高齢者の中には、積極的にコミュニーケーションが取れる方もいれば、恥ずかしくて自発的に参加できない方もいます。

一人一人の個性を念頭に置いた上で、全員に公平に接することを心掛ければ、全員が楽しめる運動会になるでしょう。

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デイサービス運動会のおすすめ種目まとめ

デイサービス運動会のおすすめ種目まとめ
  • リレーや借り物競争など、盛り上がる種目は多くある
  • ケガや事故には気を付けて、利用者が疲れないように注意を払おう
  • 参加者の体調に合わせたプログラムを考え、全員が参加できるように配慮しよう
  • 応援合戦など、場を盛り上げるための工夫も大切

デイサービスで行われる運動会は、楽しめるのはもちろんのこと、認知症予防などの目的も含んでいます。

QOLの向上にも繋がるので、全員が楽しめるように工夫して思い出に残るようにしましょう。

全員が楽しめれば素晴らしい思い出になるのは間違いないので、スタッフと利用者が全員参加で楽しめるように準備してみてください。

この記事は専門家に監修されています

介護支援専門員、介護福祉士

坂入郁子(さかいり いくこ)

株式会社学研ココファン品質管理本部マネジャー。介護支援専門員、介護福祉士。2011年学研ココファンに入社。ケアマネジャー、事業所長を経て東京、神奈川等複数のエリアでブロック長としてマネジメントに従事。2021年より現職。

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