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重度訪問介護の仕事はきつい?仕事内容やヘルパーが大変な理由を現場の声も含めて紹介

2025年03月12日
その他

「重度訪問介護ってどんなところが大変?」

「重度訪問介護を続けるためのポイントを知りたい!」

このような疑問をお持ちの方も多いと思います。

重度の障がいがある人を対象にサービスを行う重度訪問介護は、一般的な高齢者介護とは異なる介助が必要になることから、大変な仕事と言えます。

特に慣れるまでは辛いと感じることが多く、新人の離職が多い業界です。

この記事では、重度訪問介護の辛いところや、続けるための対処法などを詳しく解説しています。

重度訪問介護が大変な理由についてざっくり説明すると
  • 重度訪問介護は一定の条件を満たした重い障がいがある人を対象にサービスを提供する

  • 人を相手にする仕事であるため、辛いと感じる部分がある

  • 訪問介護を続けることにメリットが多い

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重度訪問介護って何?

介護の様子

重度訪問介護とは、重度の知的障がい・精神障がい、重度の肢体不自由の方など、心身に重度の障がいがある人を対象とした公的サービスです。

このサービスでは、ヘルパーが利用者の自宅を訪問し、食事介助や排せつ介助、入浴介助などの身体介護をはじめ、調理や掃除などの家事援助、外出時の移動支援まで、総合的なケアを提供します。

特徴的なのは、1回の訪問で8時間から12時間という長時間のサービス提供が基本となっている点です。

また、利用者の生活リズムに合わせて必要な支援を適切なタイミングで行うことが求められ、場合によっては24時間体制での支援も行われます。

重度訪問介護の対象者

重度訪問介護サービスを利用できる人の条件を詳しく解説します。

厚生労働省によると、重度訪問介護の対象になる人は、「重度の肢体不自由者または重度の知的障がいもしくは精神障がいにより、行動上著しい困難を有する者であって、常時介護を要する障がい者」としています。

上記の要件を具体的に示すと、

  • 二肢以上の麻痺があり、障がい者支援区分の認定調査項目で、歩行・移乗・排尿・排便の全てに「支援が不要」以外が認定されている

  • 障がい者支援区分の認定調査項目のうち、行動関連項目等(12項目)の合計点数が10点以上である

これらのどちらかに該当する必要があります。

出典:重度訪問介護に係る報酬・基準について|厚生労働省

上記に該当する具体例としては、

  • 筋ジストロフィー

  • 筋萎縮性側索硬化症(ALS)

  • 脳性麻痺

  • 強度行動障害

このような難病などを抱えている方が、重度訪問介護を利用しています。

重度訪問介護に必要な資格は?

令和5年社会福祉施設等調査によると、2023年時点では重度訪問看護の事業所は、全国に約22,910ヵ所あります。

重度訪問介護の事業所では、サービス提供責任者を介護福祉士や実務者研修修了者などの有資格者、もしくは、居宅介護職員初任者研修修了者で3年以上の実務経験がある人という条件のもと、1人選出し設置が義務付けられています。

事業所の運営には、勤務するヘルパーのうち常勤が2.5人以上必要になります。

重度訪問介護のヘルパーになる要件は、

介護福祉士、介護職員初任者研修などの資格所有者

重度訪問介護従事者養成研修修了者

というのが条件になります。

無資格で勤務する場合には、重度訪問介護従事者養成研修や、強度行動障害支援者養成研修などを受講することが求められます。

出典:令和5年社会福祉施設等調査

重度訪問介護の仕事内容と特徴

仕事内容

重度訪問介護の仕事内容について、詳しく解説していきます。

具体的な業務内容

重度訪問介護の具体的な業務は、身体介護、家事援助、見守り支援の3つが主な柱となります。

身体介護では、以下のようなことを行います。

  • 食事や入浴

  • 排せつの介助

  • 着替えの手伝い

  • 移動の補助

家事援助では、以下のような生活支援を提供します。

  • 調理や洗濯

  • 掃除

  • 買い物の代行

また、利用者の安全を確保するための見守りも重要な業務です。外出時の移動支援や、入院中の病院でのコミュニケーション支援も行います。

医療的ケアが必要な場合は、必要な研修を受けることで、たんの吸引や経管栄養の処置も実施可能です。

1回の訪問で8時間から12時間という長時間のサービス提供が基本となっており、利用者の生活リズムに合わせて必要な支援を行います。

重度訪問介護の勤務時間

重度訪問介護は、基本的に24時間対応でサービス提供が行われ、1日8時間の利用者宅への訪問を3交代制で行います。

正社員の場合は、3交代制となる場合がほとんどで、パート勤務やスポット勤務などの場合は週1日のみ勤務したり、1時間程度の勤務など、様々な働き方に対応している場合が多いです。

基本的には3交代制での支援となるため、夜間の利用にも対応していますが、家族がいる場合には、夜間の介護サービスは利用しない場合もあります。

そのため、重度訪問介護で働くルーティンとしては、人によって異なります。

日勤で働く場合は、朝食の支度や外出の身支度を手伝うことが多いですが、夜勤の場合は夕食の支度や入浴の介助などをすることが多いです。

重度訪問介護で働くことを検討されている方は、その職場の方のルーティンを聞いておくことをおすすめします。

援助は自宅以外でも可能になった

2018年以前は、自宅で生活を続けている人のみ利用できるサービスだったため、入院した場合などはサービスの利用が終了になっていました。

しかし、2018年4月に施行された改正障害者総合支援法では、医療機関に入院した訪問介護の利用者にも、継続して訪問介護サービスを提供できるようになりました。

入院中の利用者へのサービス提供時は、病室の環境を整えることや、医療従事者への介護方法の伝達なども仕事内容として含まれます。

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重度訪問介護がきつい・大変と感じる理由

困る介護士

重度訪問介護は、慣れればやりがいを強く感じられる仕事です。

しかし、仕事の特性上、対象が重度の障がいがある方になるため、慣れないうちはきついと感じてしまうことも多いです。

この項目では、現役の訪問介護従事者が運営するヘルパー会議室のコラムを参考に、重度訪問介護がきついと感じる理由を紹介します。

利用者に対応するのが難しい

利用者が理想としている介助と、現実のヘルパーの介助が違っていると、怒り出してしまうといった、気難しい利用者も中にはいらっしゃるようです。

対応の難しさを感じることもありますが、怒ってしまうのにも理由があり、

  • 自分で体位変換をすることが難しいため、座り方が違うと次のヘルパーが来るまで痛みに耐えるしかない

  • コップの位置が違うと、水分摂取を上手く行うことが出来ない

  • 移乗介助の手順が違うことで、転倒の恐怖がある

といったように、身体が不自由な方に接することがほとんどなので、利用者自身のしたいことと、それに対する実際は出来ないというストレスを感じていることもあります。

利用者が恐怖に感じることや、不安に思っていることを取り除けるよう介助を行えば、気難しい方とも通じ合えるため、コミュニケーションを取りながら経験を重ねることが大切です。

介助者と利用者との協力と理解が、良い介助とサポートの基盤となります。

長時間のサービスがきつい

介護保険で行われている訪問介護よりも、重度訪問介護のサービス時間は長く設定されています。

重度訪問介護の場合は、24時間途切れることなくサービスを利用している方も多く、1回の訪問では、サービス時間が2時間~10時間となっています。8時間勤務の3交代制としている場合もあります。

また交代制の場合は準夜勤や夜勤があることもあり、遅い時間に集中力を保ちながら仕事するのは心身共に辛いでしょう。

入浴介助など技術面で難しい

重度訪問介護を利用する人は、文字通り重度の障がいをお持ちの方になり、一般的な介護技術以上に、利用する方に配慮した介護スキルが必要になるため、高齢者介護で行う身体介助の技術が通用しないことも多いです。

利用される方の中には、臓器に疾患を抱えている方も多いため、デリケートかつ繊細な介助が必要になります。

そのため、入浴介助などの身体介助が必要になる場合には、技術的に難しいこともあり、特に経験年数の低い人は1人で対応することが難しい場合もあります。

重度訪問介護には、同行支援という加算サービスがあり、6ヵ月以内の新人に対して、ベテランが同行して支援を行うことが出来ます。

移動がきつい

訪問する利用者宅への移動は、原則自力で行く必要があります。

自動車で移動することが多いですが、場所次第では自転車を使ったり、徒歩で行ったりすることもあります。

天候が悪くても訪問はしなくてはならないので、移動が辛いと感じることもあります。

慣れていない場合や、長距離の移動では、体力的な負担を感じることもあります。

施設介護とは異なり、サービス提供側が出向く形となるサービスなので、移動の辛さは訪問看護特有のデメリットでもあります。

トラブルなど緊急時の対応が難しい

訪問介護は1人で利用者宅に行くことが多く、介護も1人で行います。

施設介護の場合は、先輩や同僚など一緒に働くスタッフが近くにいるので、緊急時やトラブルの対応にも心強いですが、1人で対応する訪問介護の場合は、トラブルや緊急時の対応が難しいことがあります。

1人でサービスを提供するため、介護サービスに関する責任は自分自身にあり、プレッシャーに感じることもあります。

人間関係が悪い

訪問介護の場合は、職場での人間関係というのはほとんど感じることなく勤務が出来ます。

その代わり、利用者やその家族との人間関係に悩むことがあります。

利用者からのセクハラがあったり、相性がどうしても合わなかったりする人がいる、というのが現場の声としてあります。

現場となるのが利用者の自宅であり、上司に相談したとしても解決出来ないこともあります。

収入が安定しない

訪問介護は、実際に働いた時間分しか収入にならず、移動時間なども考慮すると1日に回れる件数には限界があります。

稼ぐためには、いかに効率よく仕事をこなすかが重要です。

また、個人でどんなに頑張ったとしても、仕事の単位が決まっており、事業所の裁量では給料を決めることが出来ないのです。

経営や加算単位の影響を受けるため、収入が不安定になります。

キャリアアップできるのか不安

十分なスキルや経験も、訪問介護では活かすことも出来ず、手当等で収入を得るのも難しいです。

新たな資格取得を目指した場合には、訪問介護のスケジュールから、資格取得に費やすための十分な時間を確保することが難しい場合もあります。

そのため、キャリアアップを目指している方は、訪問介護から離れる選択をする方もいます。

訪問介護を続ける場合は、登録制の職員ではなく、正社員を目指したり、他の介護職への転職を目指す方もいます。

正社員を目指すのか、他の介護職へ転職するのか、または新たな資格を取得するのかは、個人の状況や目標に応じて適切な道を選ぶことが大切です。訪問介護の経験は、介護分野での幅広いキャリアパスへの基盤となり得ます。

医療的ケアはプレッシャーを感じやすい

重度訪問介護の利用者の中には、喀痰吸引や経管栄養が必要な方もおり、そのような医療的ケアは利用者の命を預かるとても重要な仕事です。

このように訪問介護には利用者の命に関わる仕事が存在し、研修で習ってはいるものの、実際に対応する時はプレッシャーや不安を感じてしまうでしょう。

このようなプレッシャーや不安は仕事を続ける上で大きな精神的ストレスになる可能性があります。

訪問介護を続けるメリット

楽しそうな介護士

重度訪問介護の仕事は、仕事内容的にも楽とは言えない仕事です。

しかし、訪問介護を続けることにはメリットがあります。

この見出しでは、訪問介護を続けるメリットを紹介します。

何歳になっても仕事を続けられる

訪問介護の仕事は、スタッフの平均年齢が比較的高い場合も多く、50〜60代になってからスタートする方も珍しくない職種です。

これから訪問介護の仕事を始めようか考えている人は、体力的に難しいかもしれない、と不安に思うかもしれません。

しかし、身体介助だけではなく、料理や掃除といった家事のような生活援助もあるため、主婦の経験を活かすことが出来ます。

年齢制限を設けていない場合も多くあるため、何歳からでも働き始めることが出来るし、何歳になっても続けられるという点が、メリットです。

一人一人に合ったサービスを提供できる

訪問介護の仕事は、施設介護とは異なり、ご利用者さまの1人ひとりに合わせた介護を行うことが出来ます。

施設介護では、施設のルールや全体に合わせた介護を行うことになるため、自分のやりたい介護を実現することが難しい場合もありますが、訪問介護は、ご利用者さまの尊厳を守りながら、やりたい介護を実現させることが出来るのがメリットです。

1人ひとりに合わせて、丁寧なケアが出来るのは、訪問介護の魅力でもあります。

利用者と深い関係を築ける

上記の見出しでも紹介したように、訪問介護は1人ひとりの状態に合わせて、丁寧なケアを行うことが出来ます。

そのため、ご利用者さまや、その家族とは深い関係を築くことが出来ます。

ヘルパーの訪問が生きがいになっているご利用者さまも多く、信頼関係を築くことが出来れば、感謝されることも増えて、大きなやりがいと使命感が生まれるのが、訪問介護のメリットともいえます。

働き方が選びやすい

訪問介護は働き方が限定されておらず、正社員・パート・登録ヘルパーといった様々な働き方があります。

パートや登録ヘルパーの場合は、スケジュール管理もしやすく、比較的時間の融通が利きやすい働き方です。

子育てや家庭との両立もしやすいため、ライフワークバランスを重視したい方にもおすすめできます。

また、稼ぎたいときにはシフトを沢山増やすことも可能で、こうした調整がしやすいのがメリットです。

どんなことがやりがい?重度訪問介護の現場の声を紹介!

楽しそうな介護士

この見出しでは、重度訪問介護の現場で働く職員が、どんなことに魅力や、やりがいを感じているのかを紹介していきます。

1対1の介護が自分に向いている

訪問介護の仕事は、コミュニケーションを取りながら長時間介助を行うため、ご利用者さまと仲良くなることが出来ます。

ご利用者さまとの相性が不安に思う人もいると思いますが、現在担当しているご利用者さまは、みんないい人ばかりです。

私も普段の生活と変わらないような感じで、寄り添って働くようにしています。

1対1の介護が出来るからこそ、自分に向いていると感じる方もいます。

長時間一緒に過ごすことで、コミュニケーションを取る時間も長く、相手のことを思いながら仕事をすることで、必然的に仲良くなる方が多いです。

自分のペースで仕事ができる

訪問介護は自分のペースで仕事を調整できるのがいいです。

デイサービスなどの施設介護では、決められたタイムスケジュールを守らなくてはいけないので、ご利用者さまとコミュニケーションを取る時間が限られてしまいますが、訪問介護では、時間内での作業配分がしやすいため、言われたことをやってあげたり、雑談したりすることも出来ます。

夜間サービスが多いため、収入にも満足が出来ています。

訪問介護の働き方は多用で、自由にスケジュール調整をすることが出来ます。

多く働きたいときには、そのように調整することが出来たり、手当がつく夜勤を中心に働くことも出来ます。

自分にしかできないことにやりがいを感じる

重度訪問介護を始めるまでは、障がいのある方の生活は未知でした。訪問介護を始めてから、固定概念がなくなり、やりがいを感じています。

訪問介護は重度の障がいがある方を対象にしているため、時に理不尽なことがあったり、介護が辛かったりすることもあります。

しかし、誰かの役に立てる仕事であり、やりがいを十分に感じることが出来る職種です。

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重度訪問介護の仕事がきついときの対処法

辞めたい介護士

ここまでで訪問介護のメリットややりがいを紹介しましたが、訪問介護の仕事がきついと感じる人もいるでしょう。

以下ではきついと感じた時の対処法を紹介します。

サポート体制の活用

重度訪問介護の負担を軽減するには、事業所のサポート体制を積極的に活用することが重要です。

特に新人ヘルパーの場合、熟練従業者による同行支援制度を利用し、120時間以内の実践的な指導を受けることができます。

また、医療的ケアが必要な利用者に対しては、看護師との連携体制を確保し、専門的なアドバイスを得ることで安全なケアが実現できます。

定期的なカンファレンスや事例検討会への参加も、他のヘルパーと情報共有や課題解決の機会となります。

困ったときには一人で抱え込まず、サービス提供責任者や同僚に相談し、チームで支え合う体制を作ることが大切です。

負担軽減の工夫

重度訪問介護の負担を軽減するには、まず正しい介助技術の習得が重要です。

ボディメカニクスを意識し、腰を落として膝を使った介助や、必要に応じて福祉用具を活用することで、身体的な負担を減らすことができます。

また、利用者やご家族とコミュニケーションを密にとり、介助方法の改善点を話し合うことも効果的です。ただし、利用者と親密になりすぎてもストレスに繋がることがあるので、適度な距離を保つよう意識しましょう

休憩時間は確実に取得し、シフトの組み方も自身の体力と相談しながら調整することが大切です。

特に身体的な負担が大きい作業である場合は二人体制をお願いする、どうしても相性が合わない利用者がいる場合は変更してもらうなど、事業所と相談することも検討しましょう。

転職する

上記のような解決策を講じても、環境の改善が難しい場合は、転職も視野に入れましょう。

自分の希望に合う職場が見つかれば、働きやすかったり、新たなやりがいを感じられたりします。

また、転職することで給料のアップが見込めたり、キャリアアップに繋がる可能性もあります。

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幅広い求人の中から、転職を成功させたいと考えている人におすすめの転職サイトです。

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カイゴジョブ

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重度訪問介護の仕事内容・大変な理由についてまとめ

重度訪問介護の仕事内容・大変な理由についてまとめ
  • 重度訪問介護は生活のサポートの他、利用者が出来ることはそばで見守ることも大切

  • 重度訪問介護は長時間勤務や技術面の難しさなどがきついと感じる

  • 続けることのメリットや、やりがいも多い仕事

重度の障がいがある方などを対象としてサービス提供される重度訪問介護は、仕事の特性上、辛いと感じることや、負担になることも多いです。

しかし、利用者から感謝されたり、働き方が選びやすかったりする点など、メリットも多い仕事です

もし辛いと感じたときは、事業所を変えたり、他業種への転職も検討しましょう。