介護のバイト・パートはきついって本当?3Kと呼ばれる理由から評判や体験談まで紹介
更新日時 2023/06/27
「介護バイトはきついって本当?」
「介護バイトの評判や体験談が知りたい!」
学生の方や介護職を希望する方の中には、介護のバイトをしてみたい方も多いでしょう。
そこで、この記事では介護バイトについて徹底解説します。介護バイトの仕事内容、学生でもできるのか、介護バイトをした人からの評判・体験談などを詳しくお伝えします。
介護バイトをしてみたい方は、ぜひ参考にしてください。
- 介護バイトは、仕事内容、時給、シフトなどからきついイメージがある
- 最近では、きつい環境を改善している施設も多い
- 介護バイトは学生でもできる
介護のバイトがきついと言われる理由
介護のバイトはきついとよく言われますが、なぜなのでしょうか。
この見出しでは、介護のバイトがきついと言われる理由を紹介します。
仕事内容が「3K」
3K(きつい・汚い・危険)という言葉がありますが、介護も3Kに当てはまるため、きついと言われます。なお、3Kについては次の見出しで詳しく説明します。
特に「三大介助」と呼ばれる食事介助・排泄介助・入浴介助はきついと感じる人が多いです。
また、レクリエーションも、人前で場を盛り上げることが苦手な人はきついと感じるでしょう。
ただ、自分の苦手な仕事内容をあまりしなくともよい職場を選べれば、きついと感じる仕事にある程度は対処できます。
時給が高くない
タウンワークによると、2022年8月時点での介護スタッフの平均時給は、東京都が1324円です。
東京都の最低賃金は1072円であり、これと比べると、介護のバイトの時給は安すぎるということはありません。
しかし、仕事内容のきつさという点では、時給が安い、仕事内容と時給が見合っていないと感じる人もいます。
もし現在のバイトの時給が低いと感じるのであれば、日勤よりも時給が高くなる夜勤に多く入ったり、夜勤専門のバイトに変えたり、より時給の高い施設を探したりすることで、今よりも高い時給で働くことができます。
人間関係がよくない
介護業界は、他業種からの転職がしやすい業界です。そのため、さまざまな年齢・性格の人が日々一緒に仕事をしていくので、意見が衝突することもあります。
また、介護施設は閉鎖的な空間なので、いじめやパワハラが起こってしまうこともあります。
利用者との人間関係に悩むスタッフもいます。利用者と相性がよくない場合や、利用者から心無い言葉を言われてしまう場合などです。
人間関係に悩んだら、上司に相談したり、利用者とのふれあいを重視してみたりして改善を図りましょう。それでも改善しないようなら、他の施設でバイトしましょう。
精神的に辛い
介護施設は残業や夜勤があるため、生活リズムが崩れるので心身に負担がかかります。
その上、人間関係でも悩むなど精神的に辛い思いをする人もいます。精神的に辛いと思ったら無理はしない方がよいでしょう。バイトは正職員とは違い、長期間同じ職場で働く必要はありません。
職場が自分に合っていないと思ったら、すぐに職場を変えましょう。
施設と自分との相性が合わない
自分は利用者一人ひとりに向き合い丁寧な介護がしたいのに、施設の方針は効率的に働くことを重視しているなど、施設の方針と自分のやりたいことが合わずに辛いと感じる人もいます。
施設の方針は、個人、しかもバイトの力では変えにくいことです。自分の考えと違うと思ったら、自分に合った施設でバイトした方が精神的に楽になれます。
自分自身の幸福と意欲を保つためにも、自分に合った施設や環境を探すことが重要です。それによって、より充実感を持って介護の仕事に取り組むことができるでしょう。
シフトが辛い
シフトが自分の希望と合わず辛いと感じる人もいます。例えば、夜勤ばかり入れられてしまう、希望の勤務日数よりもかなり多くシフトに入れられるなどです。
この場合、まずは上司に相談してシフトを変えてもらうことができれば解決できます。
しかし、相談しても変わらない場合は、希望のシフトで働ける施設に移るのがよいでしょう。
夜勤の場合は生活リズムが崩れる
夜勤の場合、どうしても生活リズムが崩れてしまいます。
また施設によっては、夜勤を自分一人で行わなければいけない場合もあり、そうなると途中の仮眠をとることもできません。
生活リズムが崩れるだけでなく、心身にも負担がかかるため、やはりきついと言えるでしょう。
介護が3Kと言われるのはなぜ?
この見出しでは、介護がなぜ3Kと呼ばれるのかを解説します。3Kとは仕事内容が「きつい・汚い・危険」であることを指し、3つの言葉の頭文字をとって3Kと呼ばれています。
3Kと呼ばれる職種はいくつかありますが、看護師や介護士の仕事内容を3Kだと思う人は少なくありません。
きつい
介護の仕事は体力的な負担が大きいため、きつい仕事だと言えます。
例えば、入浴介助の際に利用者の体を支えながら利用者を浴槽まで移動させる際、介護スタッフは足腰に大きな負担がかかります。
排泄介助も同様で、トイレまで移動介助をするときには利用者の体を支えながら移動します。
そのため、介護スタッフは腰痛になりやすいのが特徴です。
汚い
介護の仕事は排泄介助があるため、汚いというイメージを持っている人は少なくないでしょう。
排泄介助は介護の仕事の中でも非常に重要な仕事です。排泄介助を行うことによって、利用者は日々快適に過ごせるのです。
しかし、他人の排泄物を目の当たりにすることに抵抗を覚え、排泄介助が耐えられないことを理由に辞める人もいます。
危険
利用者は免疫力が低下している人が多いため、感染症にかかる利用者がいると集団感染になってしまうことがあります。
介護は利用者の体に触れる仕事ですので、介護スタッフは感染の危険と隣り合わせになりながら働かなければなりません。
また、利用者の移動介助の際、ときには体を支えきれず転倒してしまうこともあります。
さらには、利用者から暴力を受けることもないとは言えません。そのため、介護職は危険というイメージがあるのです。
介護の3Kは改善されつつある
3Kと言われる介護の仕事ですが、最近では介護職での3Kは改善されつつあります。
綺麗な施設が増えている
最近建てられる介護施設は、清潔感があり、かつ高級感も兼ね備えた施設が少なくありません。
このような施設では、インテリアや中庭の植物などに凝ることで、利用者も介護スタッフも和みながら過ごすことができます。
プライバシーの確保やバリアフリーな環境への配慮も行われており、より快適な居住空間を提供することで、利用者の生活の質を向上させることが期待されています。
また、トイレやお風呂を広めに作る施設も多いため、介護スタッフが余裕を持ちながら介助をすることができるので、3Kを感じにくくなっています。
衛生管理が進んでいる
厚生労働省では2019年に「高齢者介護施設における感染対策マニュアル 改訂版」を発表しました。
このマニュアルでは、例えば食事介助の際には、使い捨て手袋とサージカルマスクの着用を徹底しています。
また、排泄介助の際は、手袋、サージカルマスク、長袖ガウンの着用、おむつの廃棄では感染防止のための処理が徹底されます。
このような衛生管理対策の徹底により、介護の仕事は汚いというイメージはなくなってきています。
危険性の軽減が行われている
転倒などの事故を防止する対策も進んでいます。転倒の原因には、利用者の身体能力の低下や服薬による身体への影響などの内的要因と、施設の環境が関係する外的要因があります。
内的要因には、運動やトレーニングでの体作りや服薬管理の徹底を行っています。
外的要因は、床を滑りにくい素材にすることや、滑り止めのマットを敷くこと、各所に手すりを付けることなどで転倒防止が可能です。
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そもそも介護バイトってどんなもの?
そもそも介護バイトとはどのようなバイトなのでしょうか。
仕事内容、バイトを募集する企業、給料の3つの項目を紹介します。
介護バイトの仕事内容
介護のバイトは、介護の資格を持っている介護職員のサポートをすることが一般的です。
基本的な仕事内容は、施設内の清掃、シーツの洗濯、買い物、食事介助・入浴介助・排泄介助の補助、薬の受取りなどです。
資格の有無によってもバイトの方の仕事内容は変わります。資格があれば、もっと専門的な仕事ができるでしょう。また、シフトの時間によっても仕事内容は異なります。
老人ホームなどの介護施設が募集している
介護バイトを募集しているのは、老人ホームなどの介護施設を運営している法人・企業です。
介護バイトの仕事内容は先ほど述べたとおりですが、施設によって多少異なります。ただ、高齢者の介護が基本であることは変わりません。
募集している施設には、老人ホーム、訪問介護サービス、デイサービスなどさまざまな形態があります。自分に合った働き方ができる職場を選ぶとよいでしょう。
介護バイトの給料
タウンワークによると、介護バイトの時給は2022年8月現在、都道府県別に集計すると、1,000円前後のところが多くなっています。
ただし、介護の資格を持っていたり夜勤に入れたりする場合は、時給はさらに高くなるでしょう。
また、現在、岸田内閣の政策により介護職員の賃上げが行われていることから、バイトの給料も高くなる可能性があります。
こちらの記事で、介護職員の賃上げについて詳しく解説しています。
【最新】介護職員の給料が上がる?2022年の月額9000円の賃上げを解説
未経験・無資格や学生でもできるの?
介護業界は慢性的な人材不足であるため、未経験・無資格、高校生、大学生でも介護のバイトはすることができます。
介護の仕事の中でも、身体介護はバイトではできないのではないかと思いがちですが、有資格者の指示があれば、バイトでも身体介護を行うことは可能です。
ただ、バイトは基本的に有資格者の補助をするのが仕事です。
安全性と質の保持のためにも、自分の担当範囲を正確に正しく、指示に従って適切になサポートを提供することが重要です。
円滑なコミュニケーションが求められる
介護バイトの主な仕事は、利用者とコミュニケーションを取ることです。そのため、介護バイトでは思いやりを持って利用者とコミュニケーションを取ることが求められます。
また、介護の仕事では、施設スタッフ、利用者の家族など、さまざまな人と関わることが必要です。
そのため、介護バイトはコミュニケーション能力の高い人が向いていると言えます。
介護バイトのシフト例
介護バイトは、どのようなシフトになるのでしょうか。状況別にシフト例をご紹介します。
フルタイムバイト
フルタイムバイトの勤務時間は、一般的に9~17時の8時間です。
フルタイム勤務のバイトの人は、食事介助、入浴介助など常勤職員と同じ仕事を行いますが、「バイトだからやらなくていい」と言われる仕事もあります。
なお、施設によっては、バイトでも介護職員初任者研修以上の資格保持、実務経験などが求められることもあります。
早番・遅番バイト
早番とは6~9時くらいの利用者が起床する時間帯、遅番は17~20時くらいで利用者が入床する時間帯のシフトです。
バイトが早番・遅番に入る場合、常勤職員だけでは忙しいためヘルプとして入ります。
早番は、利用者を起こすことと朝食介助がメインで、日勤のスタッフが出勤するまで働きます。
遅番は、日勤のスタッフと交代し、利用者の夕食介助や着替えの介助をし、入床までを担当します。
夜勤バイト
二交代制の場合、夜勤は16時間勤務になるので1回夜勤をするだけで通常の勤務を2日分したことになります。
また、夜勤手当が付くので、夜勤を積極的に入れると給料がアップできます。
なお、労働基準法により18歳未満は22時~5時まで働くことができないため、18歳未満の方は夜勤はできませんが、18歳以上の学生の方は夜勤が可能です。
入浴介助バイト
入浴介助バイトとは、文字通り入浴介助のみを行うバイトで、一般的には10~15時ころに行われます。
入浴介助は、利用者から入浴に抵抗を示されすることもあるため、介助する側は身体的に負担がかかることもありますが、やりがいのある仕事です。
仕事内容は、入浴サポートの他、入浴後の水分補給管理や浴室清掃も含まれます。
入浴介助の仕事内容については、こちらの記事で詳しく紹介しています。ぜひご覧ください。
介護職の入浴介助はきつい?しんどい時の対処法から訪問入浴介護の仕事内容まで解説
生活援助バイト
生活援助バイトとは、利用者の食器を洗う、洗濯をして服を畳む、シーツを交換するなどの雑用をするバイトです。身体介護は行わないので、利用者とは接する機会があまりないのが特徴です。
そのため、本格的な介護の仕事はできない方でもしやすいバイトだと言えます。
介護職希望者の中には、入職しても大丈夫な施設かどうか確かめるために、まず生活援助バイトをしてみる人もいます。
介護バイトがおすすめできる理由
介護バイトをおすすめできる要素はたくさんあります。
時給が高い
介護バイトの平均時給は1,000円前後です。夜勤バイトの場合は、時給が3,000円を超える求人もあります。
つまり、飲食店のアルバイトよりもはるかに高い時給がもらえることもあるのです。
また、バイトは正職員とは違い、働けば働いた分だけ給料がもらえます。時給が高いバイト先を掛け持ちすれば、高収入が狙えます。
常勤より責任が軽い
常勤の正職員とは違い、バイトは責任が軽いことから、危険な仕事はやらなくてよいことが一般的です。
また、バイトの場合、仕事のレベルが低くても「バイトだから仕方ない」と思ってもらえることもあります。
しかし「責任が軽い」「周りが許してくれる」といった環境に甘え、手を抜いて仕事をすることは決してしないでください。
介護は人々の生活と健康に関わる重要な仕事であり、どんな立場であっても倫理と尊厳を守りながら行うべきであることに変わりはありません。
資格がとりやすくなる
介護バイトを続けることで、介護の知識やスキル、経験を身に付けることができます。
そのため、介護の資格取得を目指して介護バイトをしている人は、資格が取りやすくなるでしょう。
正職員として働いていると資格取得のための勉強時間があまり取れないかもしれません。
しかし、バイトなら好きな時間だけ働けるので、資格の勉強と仕事を両立できます。
やりがい・需要がある
現在高齢化社会が進んでおり、今後も高齢者率は高くなると見込まれていることから、介護業界では人材の需要が右肩上がりとなっています。
そのため、介護業界で働きたいと思えば、求人がなくて困ることはありません。
また、介護の仕事をしていると利用者やご家族から感謝されることが多く、やりがいを感じながら働くことができます。
自分に合った働き方ができる
バイトは好きな時間帯に働くことができるので、自分に合った働き方ができます。
例えば育児、家族の介護、兼業など、他のことと両立することが可能です。バイトは好きなときに休むこともできるので、バイトならやりたいこととの両立はしやすいと言えます。
なお、バイトは福利厚生がない場合もありますが、ひどい待遇を受けるわけではありません。
スキルが身につく
介護職は、経験を積めば積むほど仕事ができるようになる職業です。
バイトだとしても、介護業界で働くことで経験となり、スキルも身に付きます。
特に、将来介護職に就きたい方には、バイトで経験やスキルを身に付けられるのは大きなメリットです。
介護職に就きたい方は、就職に繋がるようバイトを経験してみることをおすすめします。
同じ職場で長期間働かなくてもいい
介護士が介護施設を退職する主な原因は「人間関係の悪さ」「夜勤の多さ」などです。これは職場を変えれば解決する悩みです。
バイトの場合、同じ職場で長期間働かなくてもよいのがメリットです。職場環境が悪い場合は、すぐに辞めてよりよい施設で働くことができます。
この点では、バイトの方が介護士よりも働きやすいと言えるでしょう。
3Kの恐れがある施設の見分け方
全ての介護施設が3Kを改善できているわけではありません。そこで、3Kの恐れがある施設の見分け方を紹介します。
職員数が少ない
利用者の人数に対して職員数が少ない施設は人手不足である施設です。人手不足のため、職員一人ひとりの業務量が多くなっているので、きつい職場でしょう。
このような施設では、サービス残業が常態化していたり、バイトには責任が取れない重大な仕事をバイトに任せていたりする可能性があるので、応募は避けた方がよいと言えます。
自分の能力や限界を理解した上で、負担が適切に分散され、安全な介護が提供されると思える施設を優先的に選びましょう。
運営の規模が小さい
運営している法人・企業の規模が小さいと、福利厚生や職員への教育体制が不十分であることがあります。
全国に施設があるような大規模な運営が経営している施設なら、福利厚生がしっかりしており、教育体制も整っていることが一般的です。
そのため、特に介護未経験者は、まずは運営母体が大きい施設でバイトをすることがおすすめです。
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介護バイトの面接のコツ
介護バイトの面接は、正職員の面接とは違い、あまり気負う必要はありません。しかし、バイトであっても面接に受かるためのコツを知り、対策を立てることは必要です。
面接の服装
面接では服装などの見た目に注意を払いましょう。
服装は清潔感があるものにしてください。高校生は制服、大学生・社会人はスーツを着るとよいでしょう。
施設側から面接には私服で来てよいと言われた場合は、オフィスカジュアルな服装を選びましょう。
また、髪型についても清潔感が出るように整え、髪が長い方は結んでください。
志望動機をしっかり考える
面接では志望動機が聞かれますが、バイトだからといって志望動機が適当であってよいわけではありません。
採用担当者は、バイトであっても介護に熱い想いを抱いている人を採用したいと思っています。
そのため、志望動機では、介護のバイトをしたいと思ったきっかけなどを話しながら、介護のバイトをしたい熱意を伝えることが重要です。
面接の詳しい対策方法については、以下の記事でも紹介しています。ぜひご覧ください。
介護職の面接でよくある質問21選|OK・NGな回答例など対策のポイントを徹底解説!
介護バイトの評判
実際に介護バイトを経験した人は、どのような体験をしているのでしょうか。介護バイトの体験談を3つご紹介します。
体験談1
私は介護未経験で介護バイトを始めました。最初は利用者のやってほしいことがわからず右往左往してしまい、テキパキ働けないことに落ち込んでいました。
しかし、私が未熟であるにもかかわらず、利用者の方々は優しく接してくださり、「ありがとう」「いつも頑張っていて偉いね」などと声をかけられることがとても嬉しかったです。
体験談2
無口な利用者の方がいらっしゃり、接し方がわからず試行錯誤していました。
しかし、あるとき、その利用者の方がお礼だとお菓子をくださったことがあり、とても嬉しくやりがいも感じました。
また、レクリエーションもやりがいを感じました。自分が考えた内容で利用者の方々が楽しんでいたのを見て、とても達成感がありました。
体験談3
介護バイトは、利用者の方やご家族から感謝の言葉をいただく機会が多いので、とてもやりがいのあるバイトだと思いました。
利用者の方は、体が不自由な方や認知症の方などさまざまなので、その人に合ったコミュニケーションの仕方が必要で、最初は苦労しました。
しかし、次第に利用者の方々とコミュニケーションできるようになったので嬉しかったです。
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