京都府老人ホーム・介護施設・高齢者住宅ALSに対応できる施設から探す

7件の老人ホーム・介護施設・高齢者住宅が見つかりました

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併設
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月額費用

ALSを受け入れ可能な老人ホーム・介護施設・高齢者住宅京都府から探す

7件中 1〜7件目

ココファン嵯峨嵐山さがあらしやま

サービス付き高齢者向け住宅

アクセス

JR山陰本線「嵯峨嵐山」駅 北口から徒歩10分

2023年10月にココファン嵯峨嵐山が新規オープン! 予約制の現地内覧会開催中です、日程・詳細はお気兼ねなくお問合せください。 <「ココファン嵯峨嵐山」へのルート詳細はこちらをご覧ください> JR山陰本線「嵯峨嵐山」駅 北口から徒歩10分、京都駅からは約30分!祇王寺や大覚寺にほど近い、歴史に触れられる地域です。駅周辺にはコンビニや商店があり、生活しやすい住まいです。京都府道29号宇多野嵐山山田線に近く、お車でのお越しも便利です。 【お部屋の内覧はご予約制で実施しています、ご入居ご検討の方はぜひお気軽にご連絡下さい】 ◆お部屋◆ お1人部屋・お2人部屋をご用意しています。(全48室) 【全室完備】洗面台・クローゼット・エアコン・照明・スプリンクラー・緊急通報装置・トイレ ※安全に留意したバリアフリー設計の個室です 【Aタイプ】 上記を完備した1人部屋です(18.00㎡) 【Bタイプ】 Aタイプ設備に加え、ミニキッチン・浴室・室内洗濯機置場を完備した1人部屋です(24.39~25.20㎡) 【Cタイプ】 Bタイプ設備でより広い2人部屋です(34.72~35.58㎡) ※ゆったり暮らせてお得!お二人ご入居・二部屋利用で「約3万円お得なプラン」をご用意しました! <詳しくはこちらをご覧ください> ◆24時間365日介護スタッフ常駐◆ 日々の生活をサポートします ◆お食事◆ 栄養面に配慮した朝食・昼食・夕食をご提供しています。ご希望に応じて注文いただけます(召し上がった分だけお支払いいただきます)、ご自分でご用意いただくことや、外食も可能です ※館内にご自由に利用いただける食堂があります ◆併設サービス◆(予定) ・訪問介護 介護職員がお部屋に訪問し、身体のケアや生活支援を行います ※要支援・要介護度合いに応じて、必要なサービスを受けることが可能です、また外部の事業所のご利用が可能です ◆医療・看護連携◆  外部医療機関や訪問看護と連携しており、介護度が高い方やご病気がある方にも安心していただけます ◆周辺◆ <詳しくはこちらのMAPをご覧ください>

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自立型居室の空室状況 介護型居室の空室状況

1人用

残り4

2人用

満室

1人用

残り5

月額費用 133,900円〜207,600円
入居時費用
  • 敷金:賃料2ヶ月分
  • 住所 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町29番地3
    併設する
    介護サービス
    訪問介護
    特徴 介護・認知症タイプ、自立・支援タイプ、自立から介護までの複合型、2人で住める、徒歩圏内

    ココファン西院さいいん

    サービス付き高齢者向け住宅

    アクセス

    阪急電鉄京都本線「西京極駅」より徒歩11分、阪急電鉄京都本線「西院駅」より徒歩13分

    2019年オープン!5階建て全51室のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)です。 2駅利用可能で西京極駅徒歩11分、西院駅徒歩13分、烏丸駅までは2駅、京都駅からバス(桂坂21系統)利用で30分圏内です。大型ショッピングセンターが徒歩圏内で、便利に暮らしていただけます。お部屋からは比叡山、山科、東山、伏見=桃山城の眺望を楽しんでいただけます。 【お問い合わせ・資料請求・内覧のご予約受付中!お気軽にご連絡下さい】 ◆お部屋◆ お1人部屋・お2人部屋をご用意しています。安全に留意したバリアフリー設計の個室です 【Aタイプ】 洗面台・トイレ・クローゼットを備えた1人部屋です(18.00㎡) 【Bタイプ】 洗面台・トイレ・クローゼット・ミニキッチン・浴室・洗濯機置場を備えた1人部屋です(25.75~26.30㎡) 【Cタイプ】 Bタイプの設備を備えたバルコニー付きの2人部屋です(27.40~27.63㎡) 【Dタイプ】 Cタイプの設備を備え、より広々とした2人部屋です(32.59~33.79㎡) ※お2人ご一緒に「1人部屋×2室」にご入居される場合、「生活支援サービス費」がお得になります! <詳しくはこちらをご覧ください> ◆24時間365日介護スタッフ常駐◆ 日々の生活をサポートします ◆お食事◆ お食事は栄養面に配慮した朝食・昼食・夕食をご提供しています。ご希望に応じて注文いただけます(召し上がった分だけお支払いいただきます)、ご自分でご用意いただくことや、外食も可能です ※館内にご自由に利用いただける食堂があります ◆併設サービス◆ ・訪問介護 介護職員がお部屋に訪問し、身体のケアや生活支援を行います ※要支援・要介護度合いに応じて、必要なサービスを受けることが可能です、また外部の事業所のご利用が可能です ◆医療・看護連携◆  外部医療機関や訪問看護と連携しており、介護度が高い方やご病気がある方にも安心していただけます ◆近隣◆ (1)お買い物 スーパーや100円ショップ、24時間営業のドラッグストアに加え、大型ショッピングセンター「イオンモール京都五条」も徒歩10分程度の距離にあります (2)病院 京都市立病院・西京病院まで徒歩14分、開業医も充実 (3)行政サービス 右京区区役所西院出張所まで徒歩15分、右京郵便局まで徒歩6分

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    自立型居室の空室状況 介護型居室の空室状況

    1人用

    残り1

    2人用

    満室

    1人用

    残り1

    2人用

    満室

    月額費用 133,900円〜219,600円
    入居時費用
  • 敷金:賃料2ヶ月分
  • 住所 京都府京都市右京区西院月双町115番
    併設する
    介護サービス
    訪問介護
    特徴 介護・認知症タイプ、自立・支援タイプ、自立から介護までの複合型、2人で住める、徒歩圏内

    ココファン西小路御池にしこうじおいけ

    サービス付き高齢者向け住宅

    アクセス

    京都市営地下鉄東西線「西大路御池駅」より徒歩11分

    2020年1月オープン!「西大路御池駅」より徒歩11分、最寄りバス停から京都駅までは1本・30分圏内にあるサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)です。利便性と落ち着きを兼ね備えた、便利な住まいです。 【お問い合わせ受付中!ご入居ご検討の方はぜひお気軽にご連絡下さい】 ▶お部屋 お1人部屋・お2人部屋をご用意しています。安全に留意したバリアフリー設計の個室です Aタイプ18㎡:洗面台・トイレ・ミニキッチン・収納等を備えたシンプルなお部屋です Bタイプ25.20㎡:洗面台・トイレ・収納・ミニキッチン等を備えている便利なお部屋です Cタイプ24.52㎡:Bタイプ設備に浴室・洗濯機置場を備えている、自立度の高い方にお勧めのお部屋です Dタイプ35.15㎡:Cタイプ設備で更に広く、お2人でお住まいいただけるお部屋です ▶24時間365日介護スタッフ常駐 日々の生活をサポートします ▶お食事 栄養面に配慮した朝食・昼食・夕食をご提供しています。ご希望に応じて注文いただけます(召し上がった分だけお支払いいただきます)、ご自分でご用意いただくことや、外食も可能です ※館内にご自由に利用いただける食堂があります ▶併設サービス ・訪問介護 介護職員がお部屋に訪問し、身体のケアや生活支援を行います ※要支援・要介護度合いに応じて、必要なサービスを受けることが可能です、また外部の事業所のご利用が可能です ▶医療・看護連携 外部医療機関や訪問看護と連携しており、介護度が高い方やご病気がある方にも安心していただけます

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    自立型居室の空室状況 介護型居室の空室状況

    1人用

    満室

    2人用

    満室

    1人用

    残り1

    2人用

    残り1

    月額費用 129,900円〜225,600円
    入居時費用
  • 敷金:賃料2ヶ月分
  • 住所 京都府京都市右京区太秦安井水戸田町5-4
    併設する
    介護サービス
    訪問介護
    特徴 介護・認知症タイプ、自立・支援タイプ、自立から介護までの複合型、2人で住める、徒歩圏内

    ココファンかつら

    サービス付き高齢者向け住宅

    アクセス

    阪急京都線「桂駅」東口より徒歩10分

    2023年9月にココファン桂が新規オープン!予約制の現地内覧会開催中です、日程・詳細はお気兼ねなくお問合せください。 <桂駅から「ココファン桂」へのルート詳細はこちらをご覧ください> ココファン桂は「教育の学研」が運営するサービス付き高齢者住宅(サ高住)です。 全53室・訪問介護事業所併設、24時間介護スタッフ常駐で安心して生活できます。阪急京都線「桂駅」東口より徒歩10分、京都駅から30分圏内で便利です。 介護が必要な方はもちろん、「今は元気だけど将来が不安…」という方でも介護サービスが受けられる住宅なので、安心してお住まいいただけます! 3タイプのお部屋をご用意しました、ご夫婦やご親族、親子で入居いただけるお2人部屋もあります。 ◆お部屋タイプ◆ 【Aタイプ】(18.15㎡ 全30戸)要介護の方向けのお1人部屋 洗面台・トイレ・収納等の基本設備を備えたベーシックなタイプです。暮らしの中でリスクにつながる設備を除いたシンプル設計で、生活スペースを広く確保しています。 【Bタイプ】(25.38~25.50㎡ 全15戸)お元気な方向けのお1人部屋 Aタイプの設備に加え、ミニキッチン・浴室・洗濯機置き場があります。お部屋の中で調理・入浴・洗濯ができます。身の回りのことがご自身で出来るお元気な方ものびのびお暮らしいただけます。 【Cタイプ】(32.81~35・27㎡ 全8戸) Aタイプ設備に加え、ミニキッチン・浴室洗濯機置き場がある1~2人部屋です。お部屋の中で調理・洗濯ができます。ご夫婦やご親族、親子でのご入居を検討の方にもおすすめです。 ◆お食事◆ 館内にご自由に利用いただける食堂があります。お食事は、ご希望に応じて注文頂くことができます。 3食召し上がっていただくことも、「朝食のみ」といった注文も可能です(お食事代は召し上がった分だけお支払いいただきます。お食事の追加、キャンセルは7日前まで受け付けております。) ◆周辺情報◆ 【アクセス】 阪急京都線「桂駅」東口より徒歩10分 *京都駅から桂駅まで約16分 <便利な周辺マップはこちらをご覧ください> <サービス付き高齢者住宅とは> 住居は賃貸借契約の為、通常の住宅の賃貸と同じで、1室ずつがご自宅という住居となります。毎日の安否確認やキーピング、電球の取り換えなども可能です。介護などの相談も随時承りますので、お困り事などありましたらお気軽にご相談できます。 <24時間の介護サービス> 事業所内に訪問介護を併設しているため、24時間介護スタッフによる介護サービスの提供ができます。お身体の状況などにより介護サービスを選べるので、必要な分だけのご提供が可能です。 <訪問診療や外部のサービスが継続可能> 訪問診療のご紹介や薬剤管理も可能です。今までご利用していたデイサービスや訪問介護の利用もできます。ライフスタイルに合わせてご選択が可能です。

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    自立型居室の空室状況 介護型居室の空室状況

    1人用

    残り1

    2人用

    満室

    1人用

    残り1

    月額費用 129,900円〜212,600円
    入居時費用
  • 敷金:賃料2ヶ月分
  • 住所 京都府京都市西京区下津林北浦町5番
    併設する
    介護サービス
    訪問介護
    特徴 介護・認知症タイプ、自立・支援タイプ、自立から介護までの複合型、2人で住める、徒歩圏内

    ココファン烏丸東からすまひがし

    サービス付き高齢者向け住宅

    アクセス

    地下鉄烏丸線「四条」駅から徒歩8分

    2017年8月オープン!ココファンシリーズ京都府内の第1号店!地下鉄四条駅・五条駅・阪急烏丸駅から徒歩8分のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)です。髙島屋まで徒歩10分、ほかお店も多数ありお食事やお買い物を楽しんでいただけます。街中での便利な暮らしをお求めの方に最適です。四季折々の風情やお祭りなど、見所多数です。 <「ココファン烏丸東」へのルート詳細はこちらをご覧ください> 【お問い合わせ受付中!ご入居ご検討の方はぜひお気軽にご連絡下さい】 ▶お部屋 お1人部屋・お2人部屋をご用意しています。安全に留意したバリアフリー設計の個室です Aタイプ18㎡(29室):1人部屋。洗面台・トイレ・収納等を備えたシンプルな居室です Bタイプ24㎡(16室):A タイプの装備に加えミニキッチン・お風呂・リズムセンサー等も備えた居室です Cタイプ32㎡(7室):ご夫婦向けのタイプ:洗面台・トイレ・収納・ミニキッチン・お風呂・リズムセンサー等を備えたワンルームマンションタイプです ▶24時間365日介護スタッフ常駐 日々の生活をサポートします ▶お食事 栄養面に配慮した朝食・昼食・夕食をご提供しています。ご希望に応じて注文いただけます(召し上がった分だけお支払いいただきます)、ご自分でご用意いただくことや、外食も可能です ※館内にご自由に利用いただける食堂があります ▶併設サービス ・居宅介護支援 ケアマネージャーがケアプランを作成します ・訪問介護 介護職員がお部屋に訪問し、身体のケアや生活支援を行います ※要支援・要介護度合いに応じて、必要なサービスを受けることが可能です、また外部の事業所のご利用が可能です ▶医療・看護連携 外部医療機関や訪問看護と連携しており、介護度が高い方やご病気がある方にも安心していただけます ※武田病院 ▶周辺情報 仏光寺、八坂神社、清水寺(徒歩30分圏内)、夏には祇園祭の山鉾が立ち並びます ▶アクセス詳細 地下鉄四条駅4番出口(エレベーターあり) 1階出口より烏丸通を京都駅方向へ向かい、烏丸高辻交差点で烏丸通を横断していただき、そのまま高辻通を直進すると左手にホテル日航プリンセス京都、仏光寺まで進むと高倉通があり、そこを五条方向へ右折して150mで到着します ※お気兼ねなくお問い合わせください

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    自立型居室の空室状況 介護型居室の空室状況

    1人用

    満室

    2人用

    満室

    1人用

    満室

    2人用

    満室

    月額費用 139,900円〜225,600円
    入居時費用
  • 敷金:賃料2ヶ月分
  • 住所 京都府京都市下京区高倉通高辻下る葛籠屋町517-2
    併設する
    介護サービス
    居宅介護支援(ケアマネジャー)、訪問介護
    特徴 介護・認知症タイプ、自立・支援タイプ、自立から介護までの複合型、2人で住める、徒歩圏内

    ココファン西陣中央にしじんちゅうおう

    サービス付き高齢者向け住宅

    アクセス

    京都市営地下鉄烏丸線「今出川駅」より徒歩15分

    2019年1月オープン!「今出川駅」より徒歩15分、京都市営バス「今出川大宮」からは徒歩3分の、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)です。コンビニ、スーパーなども充実しており、生活していただきやすい住宅です。京都市中の「千両ヶ辻界隈景観整備地区」に位置し、晴明神社、白峯神宮にもほど近く文化的な生活を楽しんでいただけます。 【お問い合わせ受付中!ご入居ご検討の方はぜひお気軽にご連絡下さい】 ▶お部屋 お1人部屋・お2人部屋をご用意しています。安全に留意したバリアフリー設計の個室です Aタイプ 18.13㎡~24.18㎡(33戸):1人部屋。 洗面台・トイレ・収納等を備えたシンプルな居室 Bタイプ 24.84㎡~27.20㎡(9戸):1人部屋。 洗面台・トイレ・収納・ミニキッチン・浴室・洗濯機置場を備えた居室 Cタイプ 27.20㎡(5戸):2人部屋 洗面台・トイレ・収納・ミニキッチンを備えた2人部屋 Dタイプ 33.61㎡(3戸):2人部屋 洗面台・トイレ・収納・ミニキッチン・浴室・洗濯機置場を備えた2人部屋 ▶24時間365日介護スタッフ常駐 日々の生活をサポートします ▶お食事 栄養面に配慮した朝食・昼食・夕食をご提供しています。ご希望に応じて注文いただけます(召し上がった分だけお支払いいただきます)、ご自分でご用意いただくことや、外食も可能です ※館内にご自由に利用いただける食堂があります ▶併設サービス ・訪問介護 介護職員がお部屋に訪問し、身体のケアや生活支援を行います ※要支援・要介護度合いに応じて、必要なサービスを受けることが可能です、また外部の事業所のご利用が可能です ▶医療・看護連携 外部医療機関や訪問看護と連携しており、介護度が高い方やご病気がある方にも安心していただけます ※堀川病院(徒歩5分、450m)や西陣病院(徒歩15分・車5分、約1.5km)、 丸太町病院(車6分、2.2m)など大規模病院が多数、事業所のすぐ隣には個人医院もあります ▶周辺情報 徒歩圏内にコンビニ、スーパー、銀行ATM、金融機関、西陣郵便局など揃っています

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    自立型居室の空室状況 介護型居室の空室状況

    1人用

    満室

    2人用

    満室

    1人用

    満室

    2人用

    満室

    月額費用 139,900円〜226,600円
    入居時費用
  • 敷金:賃料2ヶ月分
  • 住所 京都府京都市上京区大宮通今出川上ル観世町117
    併設する
    介護サービス
    訪問介護
    特徴 介護・認知症タイプ、自立・支援タイプ、自立から介護までの複合型、2人で住める、徒歩圏内

    ココファン宇治駅前うじえきまえ

    サービス付き高齢者向け住宅

    アクセス

    JR奈良線「宇治駅」より徒歩1分

    2021年7月オープン!JR奈良線「宇治駅」より徒歩1分のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)です。「京都駅」から20分圏内、車でのアクセスも良い、平等院鳳凰堂で有名な宇治市の便利な場所にあります。コンビニ、スーパーなども充実しており、生活していただきやすい住宅です。 【お問い合わせ受付中!ご入居ご検討の方はぜひお気軽にご連絡下さい】 ▶お部屋 お1人部屋・お2人部屋をご用意しています。安全に留意したバリアフリー設計の個室です Aタイプ18㎡(34戸):1人部屋。洗面台・トイレ・ミニキッチン・収納等を備えたシンプルな居室です。 Bタイプ25㎡(13戸):個浴・洗面台・トイレ・収納・ミニキッチン等を備えている自立タイプです。 Cタイプ36㎡(6室):個浴・洗面台・トイレ・収納・ミニキッチン等を備えている自立型2人用居室です。 ▶24時間365日介護スタッフ常駐 日々の生活をサポートします ▶お食事 栄養面に配慮した朝食・昼食・夕食をご提供しています。ご希望に応じて注文いただけます(召し上がった分だけお支払いいただきます)、ご自分でご用意いただくことや、外食も可能です ※館内にご自由に利用いただける食堂があります ▶併設サービス ・訪問介護 介護職員がお部屋に訪問し、身体のケアや生活支援を行います ※要支援・要介護度合いに応じて、必要なサービスを受けることが可能です、また外部の事業所のご利用が可能です ▶医療・看護連携 外部医療機関や訪問看護と連携しており、介護度が高い方やご病気がある方にも安心していただけます ※宇治武田病院 徒歩3分 ▶周辺情報 ・京都信用金庫(宇治駅前)、郵便局(徒歩10分)

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    自立型居室の空室状況 介護型居室の空室状況

    1人用

    満室

    2人用

    満室

    1人用

    満室

    月額費用 119,900円〜194,600円
    入居時費用
  • 敷金:賃料2ヶ月分
  • 住所 京都府宇治市宇治戸ノ内27番1
    併設する
    介護サービス
    訪問介護
    特徴 介護・認知症タイプ、自立・支援タイプ、自立から介護までの複合型、2人で住める、徒歩圏内

    京都府のおすすめの老人ホーム・介護施設・高齢者住宅

    京都府の老人ホームの種類ごとの施設数と空室数

    施設の種類
    施設数
    空室
    サービス付き
    高齢者向け住宅

    7

    15

    グループホーム
    -
    -
    介護付き
    有料老人ホーム
    -
    -
    住宅型
    有料老人ホーム
    -
    -

    よくある質問

    A

    京都府で最も月額費用が安い介護施設は「ココファン宇治駅前」です。

    月額費用は119,900円です。

    有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅、グループホームなどの民間施設は、施設ごとに費用プランが様々です。予算や利用したいサービスなどに合わせて、最適な施設を選択することが重要です。

    月額費用が安い京都府の介護施設を探す

    A

    京都府で認知症対応ができる施設は7件です。

    民間施設の中でも、グループホームは認知症患者の方を主な対象としています。

    介護・医療のサービスが充実している介護付き有料老人ホームでも、認知症対応ができる施設が多いです。

    また近年では、軽度の認知症であればサ高住や住宅型有料老人ホームにも受け入れ可能な施設が多く、学研ココファンでもこうした施設を多数取り扱っています。

    A

    京都府で自立・要支援向けの施設は7件です。

    民間施設の中でも、要支援・自立の方に特におすすめなのはサービス付き高齢者向け住宅、住宅型有料老人ホームの2種類です。

    いずれも幅広い介護度の方に対応可能な施設です。

    京都府の自立から介護までの複合型施設を探す

    A

    京都府でデイサービス併設の施設は0件です。

    最新の住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅では、訪問介護やデイサービスなどを併設している場合が多いです。

    これらのサービスを利用すれば、常に介護スタッフがそばで見守ってくれるため、より安心な暮らしを送ることができます。

    またこのような施設では、施設に併設された事業所だけでなく、外部の居宅サービスを利用することも可能ですので、利用するサービスの自由度が高い点も魅力です。

    京都府の特集から探す

    認知症対応が可能な施設特集

    認知症対応が可能な施設一覧はこちら。認知症の方の介護は、ご自宅ではなかなか難しいもの。快適に暮らせる住環境を備えた、認知症の方向けの老人ホームをご紹介します。

    胃ろう対応ができる施設特集

    胃ろうの対応が可能な施設一覧はこちら。認知症同様、胃ろうのケアも自宅では難しい場合が多いでしょう。胃ろう対応可能な介護・看護体制を整えた施設を集めました。

    自立・要支援の方におすすめな施設特集

    自立・要支援の方向けの施設一覧はこちら。元気な方が活気のあるシニアライフを送れるような、レクリエーションなどが充実した施設をご紹介します。

    夫婦で入居可能な施設特集

    夫婦で入居が可能な施設の一覧はこちら。二人用の居室は需要が高く、すぐに満室になってしまうため、夫婦での入居を希望する場合は早めの情報収集が必要です。

    訪問介護併設の施設特集

    訪問介護を併設している施設の一覧はこちら。サ高住などの施設内で訪問介護を併用することで、より充実した身体介護サービスを受けられます。

    京都府の周辺地域一覧

    京都府の老人ホームの特徴

    京都府の老人ホーム

    京都市の老人ホームにはどのような特徴があるのか、また、現在の京都市の老人ホームの状況について解説します。

    京都府の地理的特徴と介護施設の特徴

    京都府は関西地方の京阪神エリアにあります。1869年(明治2年)に東京に首都移転するまで京都は日本の首都でした。

    そのため、古い歴史がある街で、歴史的な建造物が多数あることでも有名で、世界中から観光客が来ます。そんな京都府の人口は、2021年10月1日現在、256万3,192人です。

    京都市の場合は介護施設数が充実しており、費用は安い施設から高い施設まであります。京都市内の介護施設は選択肢がさまざまあるのが特徴です。

    しかし、介護施設数は多いものの、老人ホームに入居したい人も多いことから、現在入居待ちの方が多い状況です。

    また、歴史ある街であることから交通網が発達していないエリアもあるため、施設選びをする際には、アクセスがしやすいかどうか注意が必要です。

    京都府の介護施設価格概観

    京都府にあるココファンの介護施設での、入居金・月額費用それぞれの平均値と中央値を全国のココファンでの平均と比べてみました。

    <入居金>

    地域 平均値 中央値
    京都府 229,703円 237,429円
    全国平均 297,256円 194,500円

    <月額費用>

    地域 平均値 中央値
    京都府 132,700円 133,900円
    全国平均 169,518円 158,250円

    このように、京都府のココファンは、全国のココファンの施設の中でも入居金・月額費用ともに、施設のご利用より安めの費用で済む傾向にあります。

    ココファンは安めの費用でありながらも、提供されるサービスは信頼できるため、安心して利用できます。

    京都府の高齢者人口

    京都府の高齢者人口推移

    2018年の時点で、京都府の高齢者(65歳以上)人口は73.0万人です。その後も高齢者人口は年々増加し続けています。

    また、人口に占める高齢者の割合である高齢化率は28%以上であり、高齢者人口とともに、高齢化率も上昇を続けています。

    15歳~64歳までを指す生産人口の減少に伴って、高齢化率は今後も増加していく見込みです。

    京都府の介護施設の状況

    京都府の75歳以上千人あたりの施設数を、全国のものと比較しました。なお、これは2020年9月時点での情報です。

    <京都府の種類別施設数>

    種類 施設数 75歳以上千人あたりの施設数(京都府) 75歳以上千人あたりの施設数(全国)
    訪問型介護施設数 1,162 3.44 3.25
    通所型介護施設数 894 2.65 3.43
    入所型介護施設数 708 2.10 2.17
    特定施設数 70 0.21 0.32
    居宅介護支援事業所数 793 2.35 2.41
    福祉用具事業所数 194 0.57 0.80
    介護施設数(合計) 3,829 11.35 12.40

    京都府と全国平均を比べた場合、通所型介護施設数は全国平均の方が多いですが、その他の介護施設・事業所の数は、さほど大きな差はありません。

    しかし、先ほども述べたように、京都府では介護施設への入居待機者が多いとも言われているため、全国平均と同じくらいだからよいというわけではありません。

    京都府の場合、介護施設の数は十分であるとは言えない状況にあります。介護施設数の増加は、今後も課題となるでしょう。

    京都府の要介護認定者数

    京都府の要介護認定者数推移

    2015年時点での京都府の要支援・要介護認定者数は10.5万人です。その後も、要支援・要介護認定者数と認定率はともに年々増加していますが、認定者数は減少すると推測されています。

    ただ、認定者数が減少しても、人口が減少するに伴って認定率は上がるでしょう。

    また、介護サービス利用者数も増加の一途をたどっています。そのため、以下の点が課題だと言えます。

    • 居宅型サービスなど、介護サービズ全体の充実
    • グループホームや小規模多機能型施設の増設

    京都府の高齢者相談委員会は?

    京都府では、高齢者が相談できる窓口である京都府福祉サービス運営適正化委員会を設置しています。

    京都府福祉サービス運営適正化委員会は、京都府社会福祉協議会内にあります。

    京都府福祉サービス運営適正化委員会の運営目的は以下のとおりです。

    運営適正化委員会は、福祉サービス利用者等からの苦情相談や福祉サービス利用援助事業(地域福祉権利擁護事業)の適正な運営の監視をおこない、福祉サービス利用者の権利を保護することを目的とし事業を実施しています。

    出典:京都府福祉サービス運営適正化委員会

    普段、福祉サービスを受ける中で感じた疑問や不安などをサービス事業者に直接言えない場合、福祉サービス運営適正化委員会に相談することができます。

    例えば、

    • ヘルパーさんと相性が合わない
    • デイサービスで怪我をしてしまった
    • サービス事業所と信頼できない
    • 事前に受けた説明とサービス内容が異なる

    このような問題を相談することができ、問題があった場合には話し合いの場の設置、京都府への通知といった対処を行います。

    京都府独自の介護サービスについて

    京都府では、独自の介護サービス事業を行っています。

    きょうと健康長寿日本一プラン

    「きょうと健康長寿日本一プラン」 では、京都府の健康寿命を日本一にすることを目標とし、さまざまな事業をおこなっています。

    「きょうと健康長寿日本一プラン」は、大きく分けて4つの項目を重点的に行っているのが特徴です。

    • 生活習慣病などの対策
    • 介護予防等の対策
    • 自主活動などの支援
    • 基盤整備

    基盤整備では、京都府立医科大学が主体となり、生活習慣病予防、リハビリテーションの実施、ITを使った健康づくりなど、健康寿命を延ばすための基盤となるシステムを構築しています。

    特定高齢者把握事業

    特定高齢者把握事業は京都府が行っている事業です。

    65歳以上の高齢者に対し、保健師などが自宅訪問をして聴き取りをすることや、主治医と連携することなどにより、要支援・要介護予防の支援が必要な特定高齢者を把握する活動**をしています。

    地域介護予防推進センター

    地域介護予防推進センターは京都市が運営しています。市内に12カ所あり、市民の介護予防に関する以下のような活動をしています。

    • 介護予防教室
    • 地域の介護予防活動支援
    • 体力測定

    京都市在住の65歳以上の方なら、介助が必要な方などを除きどなたでも参加できます。

    また、利用料は、教材費など実費がかかる場合もありますが、基本的には無料です。

    出典:京都市情報館

    京都府の地域包括ケアシステム

    地域包括ケアシステムの様子

    京都府では、独自の地域包括ケアシステムを行っています 。

    地域包括ケアシステムとは

    地域包括ケアシステムとは、地域が主体となり、高齢者を支えるサービスを総合的に提供するシステムです。

    2025年には、ベビーブームの時代に生まれ人口が多い「団塊の世代」が後期高齢者である75歳以上となります。

    そのため、2025年ごろには要介護認定者数が今よりさらに増えると見込まれます。 地域包括ケアシステムは、2025年までに構築されるよう取り組まれている高齢労働省の事業です。

    住まい・医療・介護・予防・生活支援を総合的に提供することにより、要介護認定を受けても、これまで住んできた地域で最期まで自分らしく暮らせるようにすることが目的です。

    そのため、都道府県・市町村が地域独自の特色に合わせたケアシステムを構築することが重要になります。

    新・京都式オレンジプラン

    新・京都式オレンジプランは、京都地域包括ケア推進機構が行っています。

    • 認知症を早期発見・対応をする
    • 認知症患者や家族へのケア
    • 認知症関係の機関や団体それぞれの役割をはっきりさせる

    このような計画を立て、京都府民全体で認知症に関するさまざまな問題を解決しようとしています。

    京都民医連中央病院総合診療専門研修プログラム

    京都民医連中央病院では、高齢化社会に対応できるよう、総合診療ができる医師の育成をしています。

    総合診療ができれば、介護、緩和ケア、看取りなど、高齢者の介護サービスに貢献できる医師になれるため、「総合診療専門研修プログラム」は非常に重要な人材育成プログラムであると言えます。

    ALSの方の施設選びのポイント

    この記事は医師に監修されています

    中部脳リハビリテーション病院 脳神経外科部長

    矢野 大仁 先生

    ALSの基本情報をおさらいしながら、施設選びで重視すべき点について解説します。

    そもそもALS(筋萎縮性側索硬化症)とは?

    ALSは、「筋萎縮性側索硬化症」とも呼ばれます。

    介護施設の選び方を解説する前に、まずはこの病気がどのようなものなのか基礎知識を紹介します。

    全身の筋肉が萎縮してしまう難病

    ALS(筋萎縮性側索硬化症)は、全身の筋肉が萎縮し、身体全体の自由がきかなくなってしまう難病で、10万人に7~11人が発症すると言われています。

    ALSは、上位運動ニューロン·下位運動ニューロンの双方がともに変性することで筋肉に指令が伝わりにくく力が弱くなることまではわかっているのですが、原因・効果的な治療法については未だ解明されていません。

    またALSは、短期間で急激に体が動かなくなる患者・10年以上かけて症状がゆっくり進行する患者など進行スピードには個人差が大きい病気です。

    平均生存期間は発症後3~5年ですが、最近では医療技術の進歩・栄養状態の改善・感染症が減ったことなどにより、昔に比べて寿命が1年程長くなっています。

    知覚神経や自律神経は障害されない

    運動ニューロンが侵される病気・ALSは、自分の意思で体を動かす随意運動ができない一方、知覚神経・自律神経には障害が現れません。

    そのためALS患者さんでは、熱さ・冷たさ・痛みなどは正常に感じるのにも関わらず、痛みを感じた時などに手を引っ込めたりといった動作はできないといったことが起こります。

    また筋肉の働きによって動かす器官には心臓・消化器官などもありますが、これらは人が意識的に動かす随意運動ではなく自律神経の働きによるものなので、ALSによる影響はありません。

    しかし、人の生命活動に欠かせない呼吸は、自律神経と随意筋である呼吸筋の両方を使うためALSによる影響を受けます。

    ALSで運動ニューロンが侵されてしまうと、呼吸に使う筋肉が徐々に弱まりやがて呼吸も困難になるため、病気が進行すると呼吸の補助が必要です。

    高齢化に伴い発症者が増加

    ALSの発症には年齢が大きく関係していることが分かっており、ALSの発症数は50~70歳代に多いです。

    そして、近年の高齢化に伴って患者数が増加しています。

    昔は平均寿命が短かったために罹患する人が少なかったのですが、団塊世代が高齢者となり65歳以上の人口増加に伴ってALS患者さんが増えていると考えられるでしょう。

    またアルツハイマー型認知症・パーキンソン病などほかの神経が損傷する疾患も、長寿化の影響により同様に増加しています。

    以下の記事ではそれぞれの疾患について詳しく解説しているので興味がある方は一度目を通しておくのがおすすめです。

    アルツハイマー型認知症とは?症状や原因・患者さんへの対応法をわかりやすく解説!

    【医師監修】パーキンソン病の予防方法は?発症を抑えるために知るべきことを全て解説

    ALSの原因について

    ALSの原因は、未だ解明されていません。

    しかし、ALSについての研究は多くの研究者によって続けられており、遺伝子異常・酸化ストレスやグルタミン酸過剰による神経障害といったさまざまな原因説が提唱されています。

    食べ物が原因という仮説

    一説によると、ALSの原因には食べ物が影響していると言われています。

    化学調味料などに含まれるグルタミン酸の過剰摂取がALSを引き起こすのではないかという説が唱えられ、以来 グルタミン酸を多く含む化学調味料によってALSを患うと考える人が現れました。

    しかし、グルタミン酸による影響説は、まだはっきりと解明されているわけではなくあくまで仮説の段階です。

    グルタミン酸仮説とは?

    グルタミン酸仮説のメカニズム

    グルタミン酸過剰説について、以下でもう少し詳しく解説しましょう。

    グルタミン酸仮説では、グルタミン酸の再取り込みの障害によってシナプスの隙間に過剰に溜まってしまうことによって、運動ニューロンがダメージを受けることが発症の原因とされています。

    そもそも人間が体を自由に動かせるのは、脳が指示を出しているからなのですが、運動ニューロンが正常に作動しているときはその指令が運動ニューロンを経由して各筋肉へと伝えられます。

    運動ニューロンは、神経細胞体と樹状突起、そして軸索から構成されています。軸索と樹状突起には隙間が存在しており、その間の事をシナプスと言います。

    脳から出た指令は、シナプス経由でニューロンが受け取ることによって電気信号に変わり、軸索に伝わります。そして軸索の末端からは神経伝達物質と呼ばれるグルタミン酸が放出されるのです。

    この軸索の末端からは、神経伝達物質と呼ばれるグルタミン酸が放出されているのです。

    ALS患者の場合、この取り込みが阻害され、グルタミン酸が過剰となってしまって運動ニューロンが死滅てしまうと考えられています。

    紀伊半島などの環境要因

    ALSは、環境による影響もあるのではないかと考えられています。

    紀伊半島南部は、グアム島・西ニューギニアと並んで筋萎縮性側索硬化症(ALS)の多発地区で、とくに発症が多い地区では全国平均の50~100倍の発症率です。

    グアム島では近年、かつてのALS多発地区が消滅し発症頻度は激減していますが、紀伊半島南部におけるALSの頻度は数十年前とあまり変わっていません。

    また、グアム島と紀伊半島では、パーキンソン認知症複合 (PDC)という特異な神経疾患が多発する点も共通していますが、ALSと環境の因果関係については未だに解明されておらず謎に包まれています。

    ストレス顆粒

    ストレス顆粒とALSにも関係があるのではないかと言われています。

    ストレス顆粒とは、神経細胞の中に存在するRNA-タンパク質複合体を多く含んだ構造体で、細胞が感染や熱ショックなどのストレスを受けた際に形成される凝集体です。

    何らかの原因でストレス顆粒が消失せず過剰に蓄積した場合、筋萎縮性側索硬化症(ALS)や精神変異性疾患、がんなどの原因になると考えられています。

    遺伝的要因

    ALSは、約9割が遺伝と無関係に発症しますが、約1割は遺伝による家族性ALSだと考えられています。

    活性酸素を解毒してくれるSOD1遺伝子が突然変異したためという説もあり、家族性ALSの約2割にこの症状が見られます。

    他のALS患者も同じく活性酸素が影響して運動ニューロンが死滅しているものという研究もありますが、遺伝説はまだ未確定です。

    神経栄養因子欠乏説

    神経を成長させるために必要な栄養や、傷ついた細胞を回復させるために必要な栄養などが不足することにより、運動ニューロンが破壊され、ALSの発症に繋がったのではないかという説もあります。

    以上がALSの原因として考えられている主な仮説ですが、上記に記したように明確な原因はいまだに解明されていません。

    ALSの症状

    ALSの症状

    ALSの主な症状について、以下で詳しく解説していきます。

    ALSの原因としてはっきり分かっていることは、神経伝達を担う運動ニューロンが関係していることです。

    運動ニューロンは脊髄の中にある組織で、脳からの司令を受けて、手・足・口腔内・呼吸に関係する全身の随意筋を動かしています。

    どの部分の運動ニューロンが侵され、どの筋肉が弱くなるかによって発生する症状が異なるため、一言にALSと言っても症状の現れ方はさまざまです。

    下記では、ALSの症状として起こりやすいものを紹介します。

    呼吸困難

    自律神経・随意筋両方の働きで機能している呼吸は、ALSによる筋力の低下にともなって呼吸筋も弱まることによって障害があらわれます。

    ALSが進行すると、仰向けで寝ることが困難・横を向いたり角度をつけなければ息を吸えないという症状があらわれ、更に悪化した場合は呼吸補助装置・人工呼吸器の装着が必要です。

    筋力の低下

    ALSの初期から現れる症状として、手足の動かしにくさがあり、これらを総じた症状を四肢型といいます。

    箸が持ちにくい・重いものを持ち上げられない・走るときに足が動きにくいなど、初期症状として手足の不自由さを感じる方は多いです。

    その理由は、手足を動かす運動ニューロンが侵されたことによって麻痺が生じることで、さらに病気が進行していくと筋力の低下により手足が痩せ細ってしまいます。

    また筋力低下に伴って、関節が動かなくなるなどの筋肉の萎縮も見られ、最終的には筋力の低下はが全身に及びます。

    全身の筋力低下・萎縮が認められるようになると、寝たきりになって介助が必要です。

    口腔内の症状

    運動ニューロンが侵されると、口腔内の筋肉も低下などが認められます。

    口腔内の筋肉低下によって起きる障害を球麻痺型といい、話す際にろれつが回らない・言葉の発音がうまくいかない・食べ物が飲み込みにくくなるなどが主な症状です。

    特に、食べ物の飲み込みにくさには注意が必要で、嚥下力の低下はむせを引き起こし、誤嚥性肺炎を発症することもあります。

    起こりにくい症状

    筋肉の低下・呼吸困難・嚥下力の低下などALSの主な症状とは逆に、ALSで最後まで侵されない部分が視覚・聴覚などの感覚です。

    例えば、眼球を動かすなどの目の運動はしばらくの間可能で、目の動きで操作できるコンピューターも開発されてALS患者のコミュニケーションにも役立っています。

    また寝たきりの状態が続くと床ずれ(褥瘡)が起きるのですが、ALSの患者では起きにくい症状です。

    ALS患者に床ずれが起きにくい原因は、ALS患者さんの皮膚に何らかの変化が起きるためだと言われていますが、詳しいことは解明されていません。

    筋肉委縮による筋力低下は、リハビリを行うことによって進行を遅らせることが可能です。

    そのため、発症が発覚したのちは筋力トレーニングが必要になります。

    ALSの方でも施設に入所することができるの?

    ALS患者の施設選びについて以下で解説していきます。

    50代の若年齢者向けの老人ホームは少ない

    若い年齢でのALSは、施設選びが難航する場合があります。

    高齢者と呼ばれる65歳以下でもALSを発症する方は多くいますが、老人ホームの多くは「60~65歳以上」と入居者を限定している施設が多く、若年齢者を受け入れる老人ホームは非常に数が少ないです。

    その理由として、

    • 施設側の若年者受け入れ態勢がない
    • 他入居者とコミュニケーションがとりにくい

    などがあげられます。

    50代からの施設入居者は全体の割合からみると非常に少なく、そのため若年者の受け入れを想定している施設は限られるでしょう。

    60・70・80代などの高齢者が多い施設内で、他入所者と年齢差があることからコミュニケーションがとりにくいとも考えられます。

    中高年の入居は高額になるケースも

    有料老人ホームの入居金は、年齢が若いほど高くなる傾向があり、中高年層の入居は費用も高額になるというケースが多いです。

    入居金は通常、想定入居期間をもとに額が計算され「前払い家賃」として受け取られます。

    若い年齢での入居では、その分入居期間も長く想定されるため入居金が高額になる仕組みです。

    介護療養型医療施設は対応可能

    病院に併設された介護療養型医療施設なら、ALSで必要とされるさまざまな医療行為に対応可能です。

    介護療養型医療施設は、病院の医師・看護スタッフもおり、医療的な理由で老人ホーム入居をあきらめる人におすすめの施設と言われています。

    ただし、介護療養型医療施設は近年廃止される病院が増えており、新規受け入れを断っている施設も多いです。

    特養での受け入れは難しい

    ALS患者さんのケアは、吸引・人工呼吸が必要な場合や筋力低下が原因で胃ろうが必要になる場合があり、病気の状態次第では医療処さまざまな置が必要になります。

    特養は、胃ろう・吸引などの処置に対応してくれる施設もありますが、人工呼吸器など高度な医療処置が必要となる患者さんの場合には、看護師が少ない特養は不向きです。

    また病気の症状が次第に進行していくALSは、入居時には対応可能でも病気が進行して施設が対応しきれなくなる場合があり、病気がある程度進行したら退院を求められることもあります。

    病院には入れない場合も多い

    そもそも、ALSの患者を受け入れられる専門病院は少ないです。

    人工呼吸器の患者を受け入れ可能な病院は数が少なく、多くの病院は高度な措置が必要なALS患者を受け入れられません。

    ALSでは、医者や看護師など専門スタッフが施設にいることが好ましいのですが、上記の理由で病院への長期入院ができない場合も多いです。

    有料老人ホームでは対応をしてくれるケースもある

    特養施設の受け入れが困難な場合には、有料老人ホームを選択しましょう。

    有料老人ホームの中には、医療スタッフが多く医療機器もそろえているといういわゆる医療系老人ホームがあります。

    このような施設なら、病気の進行状況が進んでも対応できるので、いずれ退院を求められることも少ないでしょう。

    ただし、有料老人ホームは特養より費用が高い場合が多いのである程度の予算が必要です。

    ALSの方が施設に入居する際の注意点

    ALSでの施設入居について注意しておきたいポイントを紹介します。

    医療措置がある施設への入居が安心

    ALSの場合は、医療措置が可能な施設への入居が好ましいでしょう。

    呼吸機能の低下・筋力の低下などでさまざまな医療行為が必要なALSは、症状の進行度によっては高度医療を必要とする場合もあり、医師・看護師が常勤している施設・専門知識のあるスタッフがいる施設を選ぶ必要があります。

    施設選びに迷った際は、ケアマネージャーや施設の社会福祉士に相談すると、スタッフの揃った適切な施設を紹介してもらうことが可能です。

    スタッフが該当の疾病に対する知識・理解・経験があるか確認

    痰の吸引・人工呼吸器など24時間体制の医療が必要な場合も多いALSでは、スタッフが疾病に対する知識・理解・経験がある施設を選ぶことが重要です。

    また病気の進行を抑える方法としてリハビリも重要なポイントとなりますが、老人ホームではリハビリの体制がない施設も多く車いすに座っているだけの状態を強いられることも。

    ALSでは、車いす生活によって症状が悪化していく一方となるため注意しましょう。

    ただし、老人ホームにはさまざまな特色があるため、リハビリスタッフがいる施設もあります。

    病気が進行した時にも対応してもらえるか

    ALSは進行性の病気で、医療措置が整っていない施設に入居すると、症状が進行した際に転居を求められる場合もあると前述しました。

    そのため、入居施設を選ぶ際には病気が進行した時にも対応してもらえるかを事前に確認しておくことが重要です。

    やむを得ず最後まで看てもらえない施設に入居する際には、どこまで対応可能なのかをしっかり確認しておきましょう。

    リハビリの充実度をチェックしよう

    進行性のALS治療として効果的な方法がリハビリとされ、ALSのケアには医師や看護師だけでなく、作業療法士や理学療法士などのリハビリ専門スタッフも必要です。

    そのため、施設のリハビリが充実度は重要なので、しっかり確認しておきましょう。

    リハビリの専門スタッフがいるか・希望する内容でケアプランが立てられるかなどについてしっかり確認してください。

    家族側とホーム側がコミュニケーションを十分に取れるか

    入居者本人へのケアも大切ですが、本人が病気を受け入れて前向きに治療を受けていくためには家族への精神的なケアも大切です。

    家族側とホーム側がコミュニケーションを取りやすく、さまざまな相談ができる雰囲気であるかどうかも施設を選ぶ際の大切なポイントとしましょう。

    また、面会や相談に赴きやすい距離であるかどうかも重要です。

    最終的にはご本人が楽しく暮らせそうな施設にしよう

    医療措置が可能か・専門スタッフの充実度・リハビリの有無など、ALSの施設選びについての注意点を挙げましたが、最終的には患者本人が楽しく暮らせそうな施設を選ぶことが重要です。

    とくに第2号被保険者の場合は、周りとの年齢にも差が大きく孤立することもしばしばあります。

    それでも、同年代のスタッフなど話し相手がいたり、趣味の話ができる人がいたりすると本人の精神面での支えとなり楽しく生活することが可能となるでしょう。

    ご本人が抵抗なく介護を受け入れられる施設を選ぼう

    日に日にできないことが増えてくることによって、精神的に参ってしまう患者さんも多いです。

    そんな状況でも、患者さんを明るく励まし、前向きに介護を受け入れられる施設を選びましょう

    心理士などによるメンタルケアや、同じ病気を持つ患者との交流がもてる施設を選ぶのがおすすめです。

    ALSの治療法について

    最期に、病院などで行われるALSの主な治療方法について紹介します。

    医学的な治療

    ALS治療で使われる薬には現在、飲み薬と注射薬の2種類があります。

    中でも有名なのがリルゾールという飲み薬で、ALSの起因となるグルタミン酸による毒性を抑え、運動ニューロンを保護するのに有効です。

    リルゾールは、患者の生存期間や人工呼吸器に頼る期間を数ヶ月伸ばしてくれるという結果もでており、グルタミン酸過剰説を裏付けました。

    さらに2015年には、ALSに有効な注射薬(エダラボン)が承認され、治療の幅が広がりました。

    これらの薬剤は、ALSの進行を抑える効果はありますが、ALSを完全に治す薬ではありません。

    しかし、ALSの効果的な治療薬については、現在さらに研究が続けられておりALSが難病と言われなくなる日もいずれ来るでしょう。

    リハビリによる治療

    進行性で筋肉が萎縮していくALSには、リハビリによって進行を遅らせる効果が得られます。

    ALSに効果的なリハビリの内容とは、

    • 身体の固まりをほぐす
    • 移動訓練

    などです。

    これらは病院の医師の指示によって、作業療法士・理学療法士などが行います。

    精神面での治療

    初期段階では自殺する人もいるくらいALSは精神面での落ち込みが大きく、精神面での治療が欠かせません。

    ALSは脳の病気ではないので患者は最後まで意識がしっかりしていますが、自分の体が次第に侵されて不自由になっていくことで精神的に参ってしまうことも多いです。

    メンタルケアは、前向きにリハビリや治療に取り組むきっかけにもなります。

    この記事は医師に監修されています

    中部脳リハビリテーション病院 脳神経外科部長
    中部療護センター長
    岐阜大学連携大学院脳病態解析学分野 教授(客員)

    矢野 大仁(やの ひろひと) 先生

    1990年岐阜大学医学部卒業、医学博士。大雄会病院などの勤務を経て、学位取得後、2000年から岐阜大学医学部附属病院脳神経外科助手。2010年 准教授、2013年 臨床教授・准教授、2020年4月 中部療護センター入職、2024年4月から現職。日本脳神経外科学会専門医・指導医、日本脳卒中学会専門医。脳卒中の他、脳腫瘍、機能的脳神経外科など幅広い診療を行っている。患者さんが理解し納得できるようにわかりやすい説明を心がけている。

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    掲載画像はWikipediaから引用している場合があります。

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