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新宿区のおすすめの老人ホーム・介護施設・高齢者住宅

新宿区の老人ホームの種類ごとの施設数と空室数

施設の種類
施設数
空室
サービス付き
高齢者向け住宅

1

4

グループホーム
-
-
介護付き
有料老人ホーム
-
-
住宅型
有料老人ホーム
-
-

よくある質問

A

新宿区で最も月額費用が安い介護施設は「ココファン四谷」です。

月額費用は289,704円です。

有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅、グループホームなどの民間施設は、施設ごとに費用プランが様々です。予算や利用したいサービスなどに合わせて、最適な施設を選択することが重要です。

月額費用が安い新宿区の介護施設を探す

A

新宿区で認知症対応ができる施設は1件です。

民間施設の中でも、グループホームは認知症患者の方を主な対象としています。

介護・医療のサービスが充実している介護付き有料老人ホームでも、認知症対応ができる施設が多いです。

また近年では、軽度の認知症であればサ高住や住宅型有料老人ホームにも受け入れ可能な施設が多く、学研ココファンでもこうした施設を多数取り扱っています。

A

新宿区で自立・要支援向けの施設は1件です。

民間施設の中でも、要支援・自立の方に特におすすめなのはサービス付き高齢者向け住宅、住宅型有料老人ホームの2種類です。

いずれも幅広い介護度の方に対応可能な施設です。

新宿区の自立から介護までの複合型施設を探す

A

新宿区でデイサービス併設の施設は1件です。

最新の住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅では、訪問介護やデイサービスなどを併設している場合が多いです。

これらのサービスを利用すれば、常に介護スタッフがそばで見守ってくれるため、より安心な暮らしを送ることができます。

またこのような施設では、施設に併設された事業所だけでなく、外部の居宅サービスを利用することも可能ですので、利用するサービスの自由度が高い点も魅力です。

新宿区の特集から探す

認知症対応が可能な施設特集

認知症対応が可能な施設一覧はこちら。認知症の方の介護は、ご自宅ではなかなか難しいもの。快適に暮らせる住環境を備えた、認知症の方向けの老人ホームをご紹介します。

胃ろう対応ができる施設特集

胃ろうの対応が可能な施設一覧はこちら。認知症同様、胃ろうのケアも自宅では難しい場合が多いでしょう。胃ろう対応可能な介護・看護体制を整えた施設を集めました。

自立・要支援の方におすすめな施設特集

自立・要支援の方向けの施設一覧はこちら。元気な方が活気のあるシニアライフを送れるような、レクリエーションなどが充実した施設をご紹介します。

夫婦で入居可能な施設特集

夫婦で入居が可能な施設の一覧はこちら。二人用の居室は需要が高く、すぐに満室になってしまうため、夫婦での入居を希望する場合は早めの情報収集が必要です。

訪問介護併設の施設特集

訪問介護を併設している施設の一覧はこちら。サ高住などの施設内で訪問介護を併用することで、より充実した身体介護サービスを受けられます。

新宿区の周辺地域一覧

新宿区の老人ホームの特徴

新宿区の魅力

新宿区の老人ホームにはどのような特徴があるのでしょうか。新宿の老人ホームの現状と共に解説します。

新宿区の地理的特徴と介護施設の特徴

まず、新宿区の地理的特徴についてご紹介します。

新宿区の地理的特徴

「新宿区は汚い」というイメージを持っている方もいるかもしれません。

しかし、新宿区で老人ホームが建てられている、高齢者の方々が暮らす場所は、閑静でのどかな場所が多いです。

都会で交通の便がよいだけではなく、新宿御苑など緑が多い場所もあるため、落ち着いて暮らす場所として適しています。

また、慶応義塾大学病院、東京歯科大学病院、東京女子医科大学病院、国立国際医療研究センター戸山病院など、病院数が多いため高齢者の方々も安心して暮らすことが可能です。

なお、新宿区の人口は、2021年11月1日時点で34万1,894人で、世帯数は217,520世帯です。

出典:新宿区ホームページ

新宿区の介護施設、高齢者対策の特徴

あとのトピックで詳しく述べますが、新宿区の介護施設の費用相場は、入居金、月額費用のどちらも、全国の中央値と比べると高くなっています。

ただ、新宿では、高齢者向けのサービスとしては、要支援、要介護の状態に合わせたさまざまなサービスが用意されています。

また、65歳~74歳で特定の障害を持っている高齢者や後期高齢者に向けて後期高齢者医療制度が存在します。

後期高齢者医療制度とは、75歳以上または65歳~74歳で特定の障害を持っている高齢者が受けられる医療制度で、基本的には保険料が1割となるものです。

新宿区の介護施設価格概観

新宿区にあるココファンの介護施設での入居金・月額費用それぞれの平均値・中央値は、以下のようになります。

<入居金>

地域 平均値 中央値
新宿区 490,000円 490,000円
全国 297,256円 194,500円

<月額費用>

地域 平均値 中央値
新宿区 325,104円 325,104円
全国 169,518円 158,250円

全国平均と比べると、新宿区の老人ホームは入居金・月額費用ともに高めであることがわかります。

新宿区の高齢者人口

新宿区の高齢者人口推移

2015年時点での新宿区の高齢者人口は6.7万人です。

2025年の推計が6.6万人であることから、2021年時点での高齢者人口もこれに近い数値になっていることが予想できます。

高齢化率は2015年が20.0%で、東京23区内で下から5番目であり、さほど高くはありません。

新宿区の高齢者の人口は2025年まで6.6万人台と見込まれていますが、2025年には、ベビーブームの年に生まれた世代で人口が多い団塊の世代と呼ばれる人々が75歳以上の後期高齢者となります。

そのため、要支援・要介護認定者数が大幅に増えると考えられています。

出典:日本医師会(2018年3月推計)

今後、これらの人々に対する対策が必要です。新宿区では要介護認定者が少ない現在の時点で、すでに対策を実施しています。

  • 介護予防教室の実施
  • ストレッチや筋力の維持・向上に繋がる新宿いきいき体操の実施
  • 高齢者の孤立化の防止のため、地域住民の交流を促す

このように、新宿区は高齢者が健康でいられるよう、様々な施策を実施中です。

新宿区の介護保険事業者・施設の状況

以下は、75歳以上の後期高齢者千人あたりの介護保険事業者・施設数です。

なお、これは2020年9月時点のデータとなっています。

<新宿区の種類別施設数>

種類 施設数 75歳以上千人あたりの施設数(新宿区) 75歳以上千人あたりの施設数(全国)
訪問型介護施設数 118 3.62 3.25
通所型介護施設数 88 2.70 3.43
入所型介護施設数 29 0.89 2.17
特定施設数 20 0.61 0.32
居宅介護支援事業所数 66 2.02 2.41
福祉用具事業所数 19 0.58 0.80
介護施設数(合計) 340 10.43 12.40

出典:日本医師会 新宿区

全国と比べると、新宿区の方が多いのは訪問型介護介護施設特定施設です。

その他は、僅差であるものも含めて、全国の方が多い状況です。

特に全国と差が大きいのは入所型介護施設で、75歳以上千人あたりの施設数で比較すると、新宿区が0.89、対して全国は2.17となっています。

新宿区の要介護認定者数

新宿区の要介護認定者数推移

こちらの画像は、新宿区の要介護認定者数の推移のグラフです。

新宿区の発表によると2019年時点で、新宿区内の要介護認定者数は14,133人、認定率は20.5%となっています。

グラフを見るとわかるように認定者数は年々増加の一途を辿っており、2019年には遂に認定率が20%を超える結果となりました。

若者が多く住むイメージがある新宿ですが、このように介護を必要とする方も多く在住している地域であり、自治体による介護サービスも充実しています。

出典:新宿区の介護保険に関する資料(令和元年度末)

新宿区の高齢者相談窓口(委員会)は?

新宿区では、以下の高齢者相談窓口があります。

新宿区社会福祉協議会

社会福祉協議会は各市区町村にある機関で、住民に対し福祉が適切に行われることを目的とする社会福祉法人です。

新宿区社会福祉協議会が行っている高齢者相談は以下のものです。

地域包括センター(高齢者総合相談センター)

地域包括センター(高齢者総合相談センター) は、高齢者に対するさまざまなサービスを、一つの機関でまとめて支援や情報提供をすることを目的としています。

地域包括支援センターが行っている高齢者相談は以下のものです。

  • 社会福祉士、保健師などによる相談
  • 福祉サービスへの紹介
  • 福祉サービスの利用支援
  • 介護予防
  • 成年後見制度

新宿区福祉総合電話相談事業

新宿区福祉総合電話相談事業とは、福祉サービスに関する問い合わせ、悩み相談などを電話で受け付けています。

  • 福祉総合電話相談(無料)
  • 弁護士による相談

法的な内容に関しては、弁護士による相談もあります。

新宿区独自の介護サービスについて

先ほども述べたように、新宿区では独自の介護予防対策を行っており、新宿区福祉部地域包括ケア推進課では、「新宿いきいき体操」 を実施しています。

「新宿いきいき体操」とは、早稲田大学スポーツ科学学術院、新宿区、新宿区民で作った介護予防の体操です。

新宿区では、その他にもさまざまな介護予防のための教室が開催されています。

参加対象者は新宿区在住の65歳以上で、要支援・要介護認定を受けていない方、介護予防・生活支援サービス事業対象者ではない方です。

月2~4回のペースで行われており、以下の教室が開催されています。参加費は無料のものと有料のものがありますが、有料でも1回100円で受講できます。

  • げんき応援教室

健康維持のための運動や介護予防の講演など(無料)

  • 腰痛・膝痛予防教室

腰痛・膝痛予防のため、正しい姿勢を身に付ける(無料)

  • 脳はつらつ教室(認知症の予防)

脳を活性化するトレーニングや運動を行い、認知症予防を行う(参加費1回100円、認知症と診断されている人は参加不可)

  • シニアバランストレーニング教室

座ってできる筋力トレーニングを行い、上半身の筋力を鍛える(参加費1回100円、事前申し込み制)

  • シニアスポーツチャレンジ教室

立って行う筋力トレーニングを行い、転びにくい体作りをする(参加費1回100円、事前申し込み制)

新宿区の地域包括ケアシステム

地域包括ケアシステムの概要

地域包括ケアシステムとは、高齢者を支えるサービスを、地域で一体的に提供するサービスのことです。

団塊の世代が75歳以上になる2025年をめどにサービスの構築ができるよう、国をあげて取り組んでいます。

地域包括ケアシステムの目的は、要介護認定を受けている方でも、住み慣れている地域で自分らしい暮らしを最期まで続けられるように、住まい・医療・介護・予防・生活支援をまとめて提供できるようにするというものです。

地域包括ケアシステムは、都道府県や市区町村が自主的に、地域の特性に合わせたものを作ることが必要です。

例えば、新宿区では自立した高齢者が多いことから、高齢者が自立した生活が続けられるよう生活支援を実施して、孤独死を防ぐ取り組みをしています。

新宿区在住の高齢者は自立している方が多い傾向にはありますが、家族のサポートなしで生活している方が多いため、このような取り組みを実施しないと高齢者が孤立しかねません。

高齢者の孤立を防ぐために、地域住民同士でコミュニケーションが取りやすいよう、声かけやボランティア活動などを積極的に行っています。

また、新宿区の病院では、在宅での療養を希望する高齢者のため、訪問診療、訪問看護などの体制を整える仕組みづくりを行っています。

掲載画像はWikipediaから引用している場合があります。

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