ココファン川越大手町からのお知らせ

2020年12月7日

ココファンブログ

【開設支援課】事業所放浪記vol.1「川越大手町」

【開設支援課】事業所放浪記vol.1「川越大手町」

はじめまして!
開設支援課の深井と申します。

開設支援課とは?
新規オープンするココファンのサポートを行っている部署になります。

今回は、開業間近の新設事業所が今どうなっているのか!覗きにまいりました!

早速ですが、上記の写真何だと思いますか?見たところ日本庭園等でよく見かける灯篭のようです。
こちらなんと、2020年10月に新規開業した「ココファン川越大手町」の敷地内にある緑化になります!
埼玉県川越市と言えば、江戸時代の蔵造の街並みが今でも残っている通称「小江戸」と呼ばれる観光地の一つです!「ココファン川越大手町」はまさに、この観光スポットの近くに立地している新設事業所になります!
GoToならぬ、StayTo!観光地のすぐ近くに住めるという、なんとも夢みたいなサービス付き高齢者向け住宅になっているんですね。
休日は、浴衣を着て歩いてる人がちらほら見え、1年にわたり風情ある暮らしを送ることができます!
ということで、「ココファン川越大手町」も、小江戸の景観にそうように「和風テイスト」な外観や内装となっているわけです。

【開設支援課】事業所放浪記vol.1「川越大手町」

中に入ると、ご入居者様の話し声がきこえてきました。
何かを見ながら「懐かしいわ」「よくできてるね」「編目が細かいね」等とお話されているようです。
一体何を見ているのでしょう?

【開設支援課】事業所放浪記vol.1「川越大手町」

お二人が見ていたのはこの「羽子板飾り」羽子板に細かく装飾が施してあります。
お話を伺うと、昔はどこの家にも飾られていたそうです。
また、ここまで細かく装飾されている羽子板飾りは素晴らしいと絶賛しておりました。
こういった飾り1つとっても、「小江戸」を意識した内装と絶妙にマッチし、また絢爛としており、どこかノスタルジックな気持ちになります。

【開設支援課】事業所放浪記vol.1「川越大手町」

最後は記念撮影!
何気ない日常の中に見つけた小さな「和み」でした。

今回は、ココファン川越大手町にお邪魔しました。
こちら小江戸のシンボル「時の鐘」を窓から見ることのできる居室が1室だけまだ空いているそうです。
ココファンのサ高住は、介護度の有り無しにかかわらず「今まで通りの暮らし」「その人らしい暮らし」を適宜、介護保険サービス等を利用しながら継続して、続けることができます。
これを機に、江戸の街並みに囲まれて穏やかに過ごすのもいいかもしれませんね。

ココファン川越大手町の詳細
事業所名 ココファン川越大手町
所在地 埼玉県川越市大手町4-8
アクセス 東武東上線「川越市駅」徒歩20分、西武鉄道新宿線「本川越駅」徒歩15分、東武バス(川越06)「大手町」まで7分、下車すぐ
電話番号 0120-157-558

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