【DS湯癒館問屋町】湯癒館問屋町デイサービスの夏のイベント

８月のイベントとして、野球拳をしました。
野球拳とは宴席で２人が相対し、野球の選手・審判の仕種をしてジャンケンをし、勝敗を決めるというお馴染みのゲームです。TVなどで洋服を脱いだりするイメージもあるかと思いますが、本来は愛媛県松山市の郷土芸能であり服を脱ぐといったルールはありません。
湯癒館問屋町では利用者様同士で野球拳を行い、勝者は相手から手作りメダルをもらいます。メダルが集まったら仮装したスタッフと勝負をし、勝つと金メダルに交換できるというルールを設けました。皆さん勝敗に一喜一憂しながら、大変な盛り上がりでした。金メダルをゲットした利用者様はとても喜ばれ、メダルが貰えなかった方も、久しぶりでイベントを楽しまれました。

東京都の学童の子供達と問屋町デイサービスのご利用者様でズームを使って多世代交流をしました。
お手玉検定では１級から１０級までの技をみなさんとチャレンジして披露し合い盛り上がりました。難しい技になると真剣な表情で挑戦し「出来た！」と楽しそうな笑い声が聞こえてきました。
石川県クイズでは、子供達が日本三名園である兼六園を知っていてびっくりしました。「行ったことある」「行ってみたい」などと多数お声があり嬉しく思いました。
子供達と画面を通じて交流し皆さん「楽しかったわ」と笑顔が見られました。

今回は手作りおやつイベントとしてフレンチトーストを作って食べました。フレンチトーストはふわふわで柔らかく、上にはアイスと蜂蜜をかけて頂きました。「うまい」と言って、あまりの美味しさにおかわりすり利用者様も沢山いらっしゃいました。皆さんお腹も心も大満足した会となりました。