秋の書道🖌晩秋編

みなさま、こんにちは！ココファン四谷の杉田です。

とうとう１１月に突入し、朝の冷え込みに毛布を離すことができなくなってきました🥶

それでも日中の日差しは暖かく、ぽかぽかとしていて気持ちがいいです☀

さて今回は、先月開催しました書道教室のご様子をお伝えいたします🖌

秋も本番！ということで”秋”の語が入る句を今回はみなさまに書いてもらいました😊

小林一茶の「ほろほろとむかご落ちけり秋の雨」に始まり、猿丸太夫の百人一首「奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の声聞くときぞ秋はかなしき」など皆様耳なじみのある句ばかりだったようです✨

その中でひとつ、民謡である「赤とんぼ」の歌を一部抜粋したものがあり懐古されている方もいらっしゃいました！

この日、私杉田が後任として指導を行いました…！

初めてお手本作りから指導、掲示まで終始担当し「皆さん参加してくださるだろうか」「人が変わり、やりにくさはないだろうか」と不安でした😟

ですが、皆さん変わらずご参加くださり無事初回を終えることができホッとしています😌

最後に全体の集合写真撮影をしました📸

いつも皆さんの作品を用紙に貼り掲示しているのですが、その紙を無地から模様付きのものに変えてみました🍁

選出いただいた書の内容に合う用紙に貼り付けるようにしたところ、これも皆さんから好評で食堂を通る方からも良い反応をいただきました👐

また次回も楽しんでいただけるよう尽力いたします👍