春の三味線演奏会

3月も終わりになりましたが、今月は3月26日に行われました、春の三味線演奏会のご報告です。

お正月に行われた三味線演奏会同様に市内在住の女子中学生とその師匠（おじい様）によるデュオです。

開催告知のポスターを掲示してから、ご入居者、スタッフともに期待する声が聞こえてきました。

他にもご入居者のご家族から「前回の演奏会がとても良かったと母から聞いたので、私も来ます！」と言ってくださいました。

ご家族参加型のイベントとなりました。

ご入居者や職員も一緒に唄える曲がありましたが、今回も女子中学生の妹様（3姉妹の一番下で小学生低学年）も唄ってくださいました。

前回は人数に圧倒され緊張から涙を流し、あまり唄えませんでしたが、今回は初めから全開のようでした。

師匠であるおじい様は勿論ですが、お姉様は堂々と演奏され度胸がすごいと思いました。

三味線の音色も凄まじく今回も圧巻の演奏でした。

何回聞いても素晴らしいです。

会の途中、事業所からの出し物（ちょっとした和スイーツ）の準備に追われているスタッフが映り込んでしましました。

最後には早くも次回いつ来られるのか、という話になっていました。

とても好評なイベントで行事年間計画のレギュラーになりそうです。