「希望通りのお部屋で快適な生活を送っています」
K様(92歳・要介護2)
ご自宅でおひとりで生活をされていたが、腰椎圧迫骨折で入院されたことをきっかけに高齢者施設への入居を検討。
2019年12月にココファン柏明原弐番館にご入居される。
お風呂付きの間取りが入居の決め手
ご自宅での生活中に腰椎を骨折してしまい、2か月ほど入院されたK 様。退院後もご自宅への帰宅をご希望されていたそうですが、日常的に介護が必要になってしまったことをきっかけに、自宅には戻らず高齢者住宅への入居をご検討するようになりました。
「きれい好きなので、お風呂は共同ではなく、お部屋についているところに入居したいと考えていました。」
全室お風呂・ミニキッチン付きのココファン柏明原弐番館の居室をご覧になり、すぐに入居を決められたそうです。
希望通りのお部屋での快適な生活
ご友人がココファン柏明原弐番館に隣接するココファン柏明原に住んでいたため、K様はご入居以前からココファンをご存じでした。娘様はほかの介護施設のほうが良いのではないかと悩まれていたそうですが、「Kさんの性格なら、ある程度自由のあるサ高住のほうが過ごしやすいと思う」というケアマネジャーさんの後押しもあって入居を決断されたとのこと。
「普通のワンルームマンションのようなお部屋の高齢者住宅は珍しいので、入居することができて運が良かったなと思っています。」
朝ゆっくりと起きたいK様にとっては、お部屋にキッチンがあり、居室で朝食をとれるところもお気に入りの一つ。気に入ったお部屋で過ごせるので快適だとお話しされていました。
寝たきりの状態からの回復
入居当時のK様はほとんど寝たきりの状態で、元通りの状態に戻れると思えずに自暴自棄のようになっていたそうです。その状態から介護サービスや訪問看護を導入し、日々の体調確認や相談、リハビリを通じてどんどん回復することができました、とK様。
「皆さんに助けてもらって、一人で動くことが難しかったところから、現在では骨折前とあまり変わらないくらい身体を動かせるようになりました。」
状態が悪いうちは毎日利用していた介護サービスも、現在は週2回の入浴(見守り)と週1回の掃除洗濯のサービスのみに変更。ご自身でできるところはご自身で、心配な部分はスタッフと一緒にされています。
地元で、自宅と同じような生活を継続
もともとココファン柏明原弐番館のお近くに住んでいたK様。娘様もお近くに住んでいるので、頻繁に会われているそうです。また、かかりつけの先生も変わらずに診てもらえているため、安心できるとのこと。
「毎日掃除をしたり、読書をしたり、たまに近くの公園で友人と会ったり、自宅にいた時と同じように自由に暮らしています。」
K様は、身体状況や生活スタイルに合わせて自由にお過ごしいただける、サ高住ならではの生活を送られていました。「とても良いところなので知り合いにもすすめたいですね。」