学研ココファンは2024年7月で
創立20周年を迎えます。
創業以来、事業を通して世の中の社会課題を解決してきた学研のDNAを受け継ぎ、
高齢社会で必要なサービス提供と環境づくりに取り組み続けています。
「戦後の荒廃した日本を復興するためには
“21世紀を担う子どもたちの教育以外にない”」
という理念の元、古岡 秀人が創立。
小学生向け学習雑誌「学習」と「科学」あわせて
670万部という驚異的な発行部数を記録。
いじめや学級崩壊など教育に関する社会問題が顕著化。
一人ひとりにあった学びができる
「子どもたちの居場所に」を全国に展開。
「学研」は教育を通じて社会貢献し、
成長してきた企業。
これから迎える少子高齢社会の中で
社会に貢献できる事業を考えなければならない…」
という創業者の想いを継いで、医療福祉分野の事業をスタート。
学研創業者の邸宅跡地に建設されました
子育て世帯から医療や介護が必要になった高齢者までが安心して暮らし続けられる機能を持った複合拠点。官民連携で整備した。
UR都市機構との団地再生プロジェクトである
ココファン日吉をモデルに、厚生労働省と国土交通省の共同所管により高齢者住まい法が制度化。
これによりサービス付き高齢者向け住宅の
展開が加速していく。
自社での開発だけでなく、事業承継なども受けて
全国へ
「安心できる暮らしを」を広げていく。
「サステナブル」をコンセプトにしたスマートタウン内にウェルネス分野の複合拠点「ウェルネススクエア南館」が誕生。
この中にサービス付き高齢者向け住宅「ココファン藤沢SST」が併設しており、さまざまな実証実験などにも取り組んでいます。
介護・保育の養成事業を開始。
優秀な福祉人材を養成し、地域で活躍できるよう就職支援まで行う。ひとり親支援、リカレント教育としても注目されている。
高齢者のニーズが多様化してきていることを鑑み、新しい価値を提供できる新コンセプトの高齢者向け住宅として開設。
ZEB Readyを実現し、環境性能が高い建物になっている。
運営する「ココファンシリーズ」が
全国200拠点を達成。
これからも変わらないもの、そして変わっていくものも大切に、
この先も学研ココファンはご高齢者を中心に、さまざまな世代の皆さんの心ゆたかな暮らしに寄り添っていきます。