多世代交流

 学研ココファン独自の多世代交流の様子をお伝えする「Cocogene（ココジェネ）」の最新号ができました。

学研ココファン独自の多世代交流の様子をお伝えする「Cocogene（ココジェネ）」の最新号ができました。

今号は、５月に行われた日本発達心理学会で、早稲田大学と共同発表をした様子を掲載しています。

早稲田大学との共同研究により、学研ココファングループ独自の多世代交流が、子どもの社会性向上に寄与するという実証結果を得ることができました。

多世代交流による、子どもやご高齢者の変化は目に見えて体感していましたが、子どもの効果について科学的根拠のあるデータを得たのは今回が初めて。

学会での発表も大勢の皆さまに、関心を寄せていただきました。

ご高齢者にも、子どもにも、良いこといっぱいの多世代交流。
その様子を少しだけお伝えします。

　↓↓↓＜下の画像をクリックすると拡大版（PDF）が表示されます＞

学研ココファンでは、ご高齢者と子ども達の多世代交流を積極的に推進しています。

子ども達がご高齢者にもたらすパワーはベテラン介護士もかなわないものがあります。
また同時にご高齢者とのふれあいは子どもの情操教育に大きな効果をもたらします。

学研ココファンは、東北大学との共同研究によって多世代交流によるこれらの効果を実証し、およそ10年にわたって多世代交流に取り組んでいます。

子育て支援事業を担うグループ会社の学研ココファン・ナーサリーとの連携により、一過性のイベントではない親密なコミュニケーションを生む多世代交流を行っています。

当社学研ココファングループの多世代交流委員会では、交流の模様をお伝えする多世代交流通信「Cocogene（ココジェネ）」を配信しています。

ぜひご一読ください！

下の画像をクリックすると拡大版（PDF）が表示されます。

 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－