ココファン練馬関町からのお知らせ

2022年10月6日

ココファンブログ

【練馬関町】入社までの流れ

こんにちは!学研ココファン新入社員の小嶋・堤です。
今回は、学研ココファンで働くことを関上げている就活生に向けて、私達の入社を決めてからケアスタッフとして現場に立つまでの流れをご紹介したいと思います。

①「介護職員初任者研修」・「介護職員実務者研修」の受講まず、介護職として働くためには基本的に「介護職員初任者研修」・「介護職員実務者研修」のいずれかの研修を受講している必要があります。そのため、これまでに受講したことがなかった私達は入職前の準備としてこれらの受講をしました。
介護の道を志したはいいものの介護の経験が無く、「未経験で大丈夫だろうか・・・」「ちゃんと働けるのだろうか・・・」という不安を抱えている方も多いと思いますが(かくいう私達もそうでした)、「介護職員初任者研修」では介護の基礎的な知識・スキル、その上位資格である「介護職員実務者研修」では基本的な介護提供能力を身につけられるため、着実に介護職になるための準備を進めることができました。

ここで、初任者研修と実務書研修どちらを受講しようが悩んでいる方に向けて私達なりに考えた各研修の特徴をお伝えします!                                            【介護職員初任者研修】
~メリット~
・介護の経験が無い為、介護現場で働くために必要な知識・技能を1から学ぶ事ができる。
・他の受講者も基本的に介護初心者の方がほとんどの為、同期と一緒に高め合いながら受講出来る。

~デメリット~
・介護福祉士の国家資格を受験する場合は、初任者研修だけでは受験できず、再度実務者研修を受ける必要がある。
・受講しても痰吸引などの医療的ケアや介護計画の作成は行えない。

【介護職員実務者研修】
~メリット~
・実務者研修をとれば初任者研修を受ける必要が無いので、素早いキャリアアップにつながる。
・他の受講者に現役の介護職が多く、現場の生の声を聞ける。
・痰吸引などの医療的ケアも学ぶ。

~デメリット~
・介護技術の実践練習が初任者研修に比べて少ない。
・実際の現場を知ってからの方が取り組みやすい。
・課題が多く大変。
 学研ココファングループが運営する「学研アカデミー」でも「介護職員初任者研」・「介護職員実務者研修」を開催しており、経験豊富な先生方から介護の基本を学ぶことができます!

②内定者研修への参加
学研ココファンでは内定者に向けた研修を定期的に行っており、研修を通して介護職として働く準備を着々と進めていきました。                                研修は学研ココファンの様々な事業所の紹介、同期とのグループワーク、先輩社員からの貴重なアドバイスなど様々な内容で構成されており、研修を受けるたびに学研ココファンの一員として働く事への期待は膨らんでいった事を強く覚えています。
学研ココファンに入社を決めてから、上記の流れを経て事業所にケアスタッフとして配属される事になりましたが、「介護職員初任者研修」・「介護職員実務者研修」、「内定者研修」を通して着実に準備を進められたため、新しい環境への不安はあれど自信と期待を持って現場に臨むことができました!                                    学研ココファンに興味を抱いて下さっている就活生の皆さんには参考にして頂けると嬉しいです!
ここまで読んで頂きありがとうございました!

ココファン練馬関町の詳細
事業所名 ココファン練馬関町
所在地 東京都練馬区関町南4-21-21
アクセス 電車およびバス:JR中央線「三鷹」駅北口、バス「北裏」まで10分、下車徒歩1分、 西武新宿線「東伏見」駅から徒歩13分
電話番号 03-5903-4121

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