【専門家監修】パーキンソン病のリハビリ方法は?リハの重要性や自宅でできる運動も解説

この記事は医師に監修されています

中部脳リハビリテーション病院 脳神経外科部長

矢野 大仁 先生

「パーキンソン病になるとどんな症状が現れるの?」

「パーキンソン病の治療方法って?」

「リハビリの内容や自宅でできる運動について知りたい!」

このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?パーキンソン病は脳にある神経細胞が減少することにより生じる病気で、発症すると姿勢反射障害や筋固縮など特有の症状が現れます。

今回は、パーキンソン病の特徴や症状、治療方法などについて具体的に解説していきます。

この記事を読めば、パーキンソン病の基本的な概要、そしてリハビリの方法について詳しく理解することができるでしょう。

パーキンソン病についてざっくり説明すると
  • 代表的な症状は「振戦」「無動・寡動(動作緩慢)」「姿勢反射障害」「筋固縮」の4つ
  • 治療には薬物療法が用いられ、リハビリの重要度が非常に高い
  • 少しの工夫で暮らしやすい環境を作ることができる
  • 病院だけではなく、家庭でもリハビリを継続的に行うことが大切

パーキンソン病の原因

パーキンソン病とは、脳にある神経に異常が生じることにより、運動機能に支障をきたす病気です。イギリスのジェームズ・パーキンソン医師が報告したことによりその名がつけられました。

パーキンソン病は50歳以降に発症することが多い病気です。しかし、中には40歳以下で発症するケースも存在し、この場合は若年性パーキンソン病と呼ばれます。

中脳(脳幹)の「黒質」にあるドパミン神経細胞が減少することで起こる病気で、ドパミン神経細胞はαシヌクレインというたんぱく質が凝縮して蓄積することにより減少するということが判明しています。

ドパミンとは神経伝達物質の一つであり、パーキンソン病を発症すると正常なドパミン量の20%程度が減少すると症状が出現してきます。このドパミンの減少により運動調節が困難になり、ふるえや転倒などの運動症状を引き起こします。また、睡眠症状やうつ、便秘などの被運動症状を引き起こすこともあります。

パーキンソン病の症状

パーキンソン病を発症すると、様々な症状が現れます。中でも特徴的な症状として「振戦」「無動・寡動(動作緩慢)」「姿勢反射障害」「筋固縮」の4つが挙げられます。この4つはパーキンソン病の代表的とも言われる症状で、進行すると日常生活に支障をきたすようになります。

では、それぞれの症状について解説していきましょう。

ふるえ・振戦(しんせん)

振戦とは、安静にしているときや静止している状態など、自分の意思に関係なく手足に細かな振るえが生じる症状のことです。椅子に座り手を膝に置いているときなどに手にふるえが見られ、動かすことにより振るえは小さくなります。

緊張や寒さに耐えるときなど生理現象による振戦もありますが、病気によって引き起こされることもあります。振戦を症状とする病気にはパーキンソン病の他にも本能性振戦、甲状腺機能亢進症、アルコール依存症などがありますが、パーキンソン病による振戦が多くの割合を占めています。

無動・寡動(動作緩慢・どうさかんまん)

「無動」や「寡動」になることによっては動きがゆっくりとなるため動作緩慢と表現されることもあります。動きがゆっくりになり、細かい動作が困難になります。また、「すくみ」が起こることにより最初の一歩が踏み出しにくくなることもあります。

要求に応じて体を動かすことが困難になる、歩く速度が遅くなる、歩幅が狭くなる、腕の振りが小さくなるなどの動作の変化も特徴的です。

姿勢反射障害

姿勢反射障害とは、体のバランスが悪くなり、転倒しやすくなることです。一度重心が傾くと姿勢を戻すことが困難になってしまいます。

姿勢反射障害は他の運動症状よりも遅く現れます。個人差にもよりますが、パーキンソン病発症から数年以上経って症状が現れることが多いとされています。

姿勢反射障害が日常生活に及ぼす影響には次のようなものがあります。

  • 歩き出したら止まることが難しい
  • 歩行時の方向転換が難しい
  • 歩行時に姿勢をまっすぐ保つことができないなど

筋固縮(きんこしゅく)

筋固縮とは、腕・足・体感などの筋肉が固くなり、こわばってしまう状態のことを言います。筋肉が固まることでスムーズに体を動かすことが難しく、関節の曲げ伸しをするときにはカクカクとした不自然な動かし方(歯車現象)となってしまいます。

筋固縮はパーキンソン病の初期症状として現れます。背中の筋肉が固くなり、肩や腰が動かしにくくなることで肩や腰の痛みを発症するため、初期段階ではパーキンソン病の症状だと判別できないケースもあるのです。

パーキンソン病に対応可能な施設一覧

治療は薬物療法とリハビリを中心に行う

パーキンソン病と診断されたら「薬物療法」と「リハビリ」を中心とした治療を行います。それぞれが担う役割は以下の通りです。

薬物療法

パーキンソン病は、現在の医学では完治させることが難しい病気です。しかし、適切な治療を行うことにより症状の悪化を防ぎ、軽減させることができるということが判明しています。そして、その適切な治療内容が薬物療法です。

前述したように、パーキンソン病は脳の奥にある黒質ドパミン神経細胞の減少により発症します。そこで、薬物療法では不足したドパミンを補充するL-ドパや、ドパミンと似た性質を持つドパミンアゴニストなどを組み合わせることにより治療を行います

ドパミンを補充するL-ドパは強力な効果が得られますが、長期間服用することにより副作用の症状が現れることもあります。

手術療法

薬物療法が困難になった場合には、パーキンソン病の治療として手術療法も行われています。パーキンソン病の代表的な手術療法には脳深部刺激療法(DBS)があります

脳深部刺激療法とは、体内に小型の機器(刺激発生装置)を植え込み、脳の深部に電気刺激を与えることで体の動きに関する脳内信号を調整し、パーキンソン病の症状を軽減する手術です。

脳深部刺激療法に適するのは次のような条件を満たす患者です。

  • L-ドパによる症状改善がみられる場合
  • 薬物療法がすでに十分行われた後
  • 重症度が高い(ホーン&ヤール分類で3以上である)場合
  • 認知症や精神症状、全身疾患がない
  • 重度の脳萎縮がない
  • 自分で手術に同意できる

リハビリ療法(理学療法)

パーキンソン病の治療には、症状を軽減することです。

理学療法士、作業療法士、言語療法士、音楽療法士などがリハビリの直接的な指導を行います。

その他、医師、看護師、ソーシャルワーカーなどによる多職種の指導や介助(介入という)を受けることや、家族を含む介護者の参加も重要です。

これらのリハビリには有効性を示す数々の報告があります。

リハビリを行うことで体力の低下を防ぐことができ、さらには筋肉や関節を柔らかくすることで体の可動域を広げます。さらにはストレッチやリラックスにより、全身の動きがスムーズになり筋固縮の症状が軽減します。

病気を完治させることが難しくても、症状の進行状況を常に把握し、正しい治療・リハビリを行うことで歩行や動作の障害など、症状を改善することが可能です。

参考文献:パーキンソン病のリハビリテーション

パーキンソン病のリハビリ療法

パーキンソン病に対して、病院や専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)が行う主なリハビリは6種類あります。

  • リラクゼーション
  • ストレッチ・柔軟
  • 筋力強化運動
  • 生活動作練習
  • 構音・嚥下練習
  • 歩行訓練

それぞれの内容について具体的に説明していきましょう。

ただし患者さんの状態によっては常に実施困難なことや、その日の中でも症状の変動によって実施困難な時間帯があると思われます。一人で取り組める内容もありますが、ご家族と一緒に行うのが理想的です。無理をせず一つずつでもできることを増やしていくように目標を持ちましょう。

リラクゼーション

筋肉をほぐす胴体の運動

リラクゼーションとは、肉体的・精神的な緊張をほぐしリラックスさせる行為のことで、患者自身には解消できない筋肉のこわばり、つまり筋固縮の軽減を目的として行われます

パーキンソン病に対して行われるアプローチには次のようなものが挙げられます。

  1. 仰向けもしくは背もたれに寄りかかり楽な姿勢を取る
  2. 介助を受けながら手首や足、そして体幹などの屈伸運動を行う
  3. 一定のリズムで揺らしてもらう

上記に挙げたように、胴体の運動が非常に重要であり、リラクゼーションを行うことにより筋固縮が徐々に軽減されていきます。

他にも筋肉をほぐす胴体の運動としては「体を前後に倒す」「体を横に曲げる」「体を左右に回す」などの方法があります。

ストレッチや柔軟体操

肩と腕の運動

ストレッチや柔軟体操により体の柔軟性を高め、筋肉を伸ばします。運動前に行われるストレッチにも似ており、1回あたり20秒間のストレッチを2~3セット行うのが効果的です。

ストレッチでは肩と腕を動かすことが重要であり、首や体幹をねじる、もしくは伸ばすストレッチや、ももの裏をゆっくりと十分に伸ばすストレッチが重点的に行われます。

十分なストレッチを行うことで体の柔軟性が高まり、少しずつ体を動かしやすくなります。

生活動作練習

文字を書く練習

パーキンソン病を発症すると、筋肉のこわばりにより着替えや身だしなみ、食事、排せつ、入浴などの生活動作が難しくなります。

リハビリでは、動作に支障のある部分や症状に合わせた練習を行うことが大切です。患者の状態に応じて、ばね付きの箸などの自助具を用いることもあります。

動作緩慢の症状により、書く字が小さくなってしまう場合は罫線やマスなどを利用して大きな字を書く練習を行うこともあります。

字を書くときは、一文字一文字を声に出し、文字の大きさを意識すると良いでしょう。

筋力を強化する運動

リハビリでは筋力を強化する運動(筋力強化運動)により、弱ってしまった部分の筋力トレーニングを行います。筋力トレーニングの内容としては、患者一人一人に合った自重トレーニングやウェイトトレーニングなどが挙げられます。

特に重視されている部分は足の付け根(大腰筋)とももの筋肉(大腿四頭筋)です。

また、お腹の奥の筋肉(腹横筋)や背筋、おしりの筋肉(大臀筋)のトレーニングを行うことで前傾姿勢を予防にもつながります。

構音(こうおん)・嚥下(えんげ)練習

構音障害とは、ことばを正確に発音することができなくなる、もしくは他の語音に置きかわってしまう障害で、無動(動作緩慢)や筋固縮により生じる症状の一つです。筋固縮が原因で、声が小さい・抑揚が乏しいなどの症状がみられることもあります。

また嚥下障害とは、食べ物を上手に呑み込めない状態のことです。筋固縮により嚥下障害を起こすと、むせやすくなり食事をとることが難しくなります。そのため、嚥下障害が引き起こされると食事の時間の楽しさが奪われてしまいます。

構音・嚥下障害に対するリハビリは次の通りです。

  • 呼吸筋の強化運動
  • 構音練習
  • 嚥下検査・嚥下訓練

発声練習なども大事

大きな声で発声する練習

上に挙げた方法の他に、発声練習も構音・嚥下障害のリハビリとして有効です。発声練習では、語尾をはっきりとさせ、大きな声を出すことが大切です。

発声を行うときは、まず呼吸をしながら胸を広げます。その後、背中を伸ばして大きく息を吐くと同時に声を出します。

この一連の動作は、構音・嚥下練習のみならず前傾姿勢の予防・改善にもつながります。

歩行訓練

リズム良く歩く練習

パーキンソン病で見られる歩行障害には次のような特徴があります。

  • すくみ足
  • 突進(加速)歩行:歩いているうちに加速し、止められなくなる
  • 小刻み歩行:歩くときの歩幅が狭くなる

上に述べた症状を予防するためには、しっかりと体を起こし、一歩一歩を大きく踏み出すこと、そしてかかとからしっかりと地面を踏むことを意識することが大切です。

リハビリでは、メトロノームや声掛けなどを利用し、リズミカルに歩く練習を行います。

歩幅に合わせ、床に一定間隔で線を引いておくと歩きやすくなることもあります。

LSVT®︎ LOUD&BIGって何?

LSVT®︎ LOUD&BIGとは、アメリカで考案されたトレーニングです。LSVT®︎ LOUD・LSVT®︎ BIGでそれぞれ異なる役割を担っており、LSVT®︎ BIGでは、大きく体を動かすことを意識した動作を繰り返すことで、正常に近い動作の獲得を目指します

また、LSVT®︎ LOUDでは意識的に大きな声を出すトレーニングを行うことで構音や嚥下障害を改善・予防し、スムーズな日常会話の実現を目指します

LSVT®︎の認定を受けた一部の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のみが実施できるトレーニングで、「声を大きくする」「動作を大きくする」などの効果が得られます。

さらには、LSVT®︎ LOUD&BIGの訓練で習得した動作を自宅でも再現できるような指導を受けることができるのが特徴です。効果を発揮させるためには、自宅で反復して動作を行うことが重要なポイントとなります。

パーキンソン病の人が自宅でできること

パーキンソン病を発症すると、動作緩慢や筋固縮など様々な症状が現れ、日常生活をスムーズに送ることが難しくなります。しかし、少しの工夫やリハビリによって症状を軽減し、生活を楽にすることができるのです。

そこでこの見出しでは、パーキンソン病患者の方が自宅でも行える簡単なリハビリについて紹介します。

暮らしやすい環境を作る

暮らしやすい環境の例

前述したように、身の回りのものに工夫を施し、環境を整えることで日常生活を楽にすることが可能です。

例えばパーキンソン病の場合、すくみ足や小刻み歩行などの歩行障害がみられます。この歩行障害の対策として、床にカラーテープなどで一定間隔に目印をつけておくなどの方法が挙げられます。目印をつけることで転びにくくなり、歩行がしやすい環境を作ることができるのです。

また、小さな段差での転倒を防ぐ工夫として、段差マーキングという方法があります。これは、段差に目立つカラーテープを張ることで段差の位置を強調する方法です。車いすを使用する場合はクサビ状の板などを利用しスロープを作ります。

他にも、床に置いてあるものを減らす、電話や収納、ベッドなどの高さを調整する、コード類を固定するなどの工夫を施すことにより生活環境を整えることができます。

自発的な日常動作の一つ一つが立派なリハビリになります。身の回りのことで自分でできる生活動作を増やしていくように目標を持ちましょう。

生活環境を整えることで活動量を増やしていきましょう。

服や靴にも注意

着脱しやすい服・靴

動作緩慢や筋固縮により、着替えの際にバランスを崩しやすくなります。着脱時の転倒を防ぐため、着替えの際は座って行います。

また、衣服や靴の選び方にも注意が必要です。衣服は着脱しやすいようにできるだけゆったりとしていて前開きになっているものを選びましょう。

ボタンの他に、マジックテープやファスナーなど、簡単に外すことができる衣類もあるので、自分が使いやすいものを選択します。

靴の選び方で重視するポイントは、着脱が容易にできるという点です。衣類同様、マジックテープやファスナーで簡単に脱げるものがあるので、使いやすい物を選びましょう。

また、足の形に合ったものを選ぶのも転倒を防ぐ為に重要なポイントです。つま先は反り返っているタイプがつまずきを減らします。また、すり足によって靴底がすり減っている場合には、疲労感が出やすくなり、バランスを崩すこともあるので交換の目安になります。

歩行訓練

自宅でできる簡単なリハビリの一つに歩行訓練があります。歩行訓練を行うときは、大きく足を踏み出し、かかとから地面を踏みしめて歩くことを意識しましょう。前傾姿勢になると転倒や歩行障害が現れやすくなるため、歩行時にはしっかりと体を起こしましょう。

また、付き添いの人は「1、2、1、2、」などの声掛けをすることで歩きやすい状況を作ることが大切です。

生活動作訓練

1日の中では動けない、または動きにくい時間帯もあると思われます。自分で無理なくできる時間帯に、できる範囲で生活動作の練習を行いましょう。

家庭で行う生活動作訓練の例として、字を書く練習もあります。文字が小さくなってしまう症状がみられる場合は一文字一文字を意識し、大きな字を書くように意識しながら文字の練習を行いましょう。

棒体操を用いたリラクゼーションやストレッチ

家庭でリラクゼーションやストレッチを行う場合、手ごろな方法の一つとして 棒体操があります。

棒体操をする場合、使用する棒に制限はありません。普段杖を利用している人はそれを使っても良いですし、新聞紙を丸めて棒を作っても問題はありません。

棒体操は、両手を肩幅くらいに広げた状態で行います。その状態で棒を握り、棒を上に挙げる運動と横に動かす運動をそれぞれ10回行います。これを1セットとし、合計2~3セット行います。

体を大きく動かすためのポイントは、顔を棒の方にしっかりと向けることです。また、付き添いの方の声掛けが動作緩慢を軽減すさせることがあります。患者さんのやる気が引き出されるように優しく声をかけると、より効果的にリハビリを行うことができるようになります。

パーキンソン病に対応可能な施設一覧

パーキンソン病についてまとめ

パーキンソン病についてまとめ
  • パーキンソン病は現在の医学において完治することは困難ですが、適切なリハビリを行うことで症状を改善させることができる
  • 暮らしやすくなるように生活環境を整え、可能な範囲で少しずつでも運動することが大切
  • リラクゼーションやストレッチ、生活動作訓練、歩行訓練など少しずつでも家庭生活に取り入れていきましょう。

今回は、パーキンソン病の特徴やリハビリの重要性、そして家庭でできるリハビリの方法などについて解説しました。

パーキンソン病は病院での治療の他、家庭での取り組みも重要になってきます。パーキンソン病を発症すると今までできていた動作が難しくなり、活動範囲が制限されることが増えてきますが、自宅の設備や物の配置などを少し工夫をすることによって過ごしやすい環境へ改善されます。

薬物療法や理学療法士などの専門家によるリハビリの他、自宅でできることには積極的に取り組み、症状の改善・進行の防止を目指しましょう。

この記事は医師に監修されています

中部脳リハビリテーション病院 脳神経外科部長
中部療護センター長
岐阜大学連携大学院脳病態解析学分野 教授(客員)

矢野 大仁(やの ひろひと) 先生

1990年岐阜大学医学部卒業、医学博士。大雄会病院などの勤務を経て、学位取得後、2000年から岐阜大学医学部附属病院脳神経外科助手。2010年 准教授、2013年 臨床教授・准教授、2020年4月 中部療護センター入職、2024年4月から現職。日本脳神経外科学会専門医・指導医、日本脳卒中学会専門医。脳卒中の他、脳腫瘍、機能的脳神経外科など幅広い診療を行っている。患者さんが理解し納得できるようにわかりやすい説明を心がけている。

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