【専門家監修】認知症の被害妄想の対応方法|背景・原因から妄想の種類まで紹介

この記事は医師に監修されています

中部脳リハビリテーション病院 脳神経外科部長

矢野 大仁 先生

「認知症の被害妄想へはどう対応するべき?」

「被害妄想で犯人にされて困っている」

被害妄想は認知症の症状の1つとして現れることがあります。

財布やお金など、金品を盗まれたと訴えたり、家族や介護者など身近な人から暴力を受けていると訴えたりすることもあり、介護する人からすれば、ショックを受けることもあります。

認知症による被害妄想は、背景にそうした被害妄想が出る要因が隠れている場合が多くあります。

こちらの記事では、認知症による被害妄想への対応や、原因などをイラストを用いて詳しく解説していきます!

認知症による被害妄想への対応・原因や妄想の種類についてざっくり説明すると
  • 認知症による被害妄想には原因となる背景がある
  • 被害妄想にはいくつかの種類がある
  • 被害妄想の基本的な対応は否定しないこと

認知症による被害妄想の背景・原因

厚生労働省の調査では、認知症患者の約15%でほぼ毎日妄想が見られるという結果が発表されています。

出典:「精神病床における認知症入院患者に関する調査」について

また、2012年発表された熊本大学病院の医師による調査によると、

  • アルツハイマー病 約26%
  • レビー小体型認知症 約61%
  • 血管性認知症 約24%

という、それぞれの認知症での妄想の出現率が発表されています。

出典:認知症の妄想

それぞれの結果から、認知症による妄想の出現率は比較的高い周辺症状として認知されています。

中でも多い妄想として、自分に何か被害を受けたと感じる、被害妄想があります。

普段通りの生活をしている中で、「どこに財布を隠した!」と急に叫びだすようなこともあります。

こうした物を盗られたという妄想以外にも、「浮気してるんだろう?」と配偶者を責めるような妄想をすることもあります。

認知症患者の妄想に対して、周囲は反論することで、初期の段階ではその反論を受け入れようとします。

しかし、次第に妄想が膨らんでいき、事実として認知症患者の頭の中で定着してしまいます。

このような妄想は、認知機能の低下による周辺症状の1つですが、認知症によっておこる様々な症状や心理状態の変化から、患者本人の苦しみや、阻害感、不安感、寂しさや悲しみ、といった様々な感情が関係して現れます。

さらに、妄想が原因となって周囲との関係が崩れたり、周囲の言動などから症状が悪化することもあります。

被害妄想の種類

認知症による被害妄想には、特徴的なものがいくつかあります。

それぞれの要因や、症状について解説します。

物盗られ妄想

物取られ妄想の様子

認知症による被害妄想の中でも、特に多いのが物盗られ妄想です。

認知症患者の中では特に女性に見られることが多い妄想の1つです。

症状が出るのは、比較的初期の段階で、身体が自由に動く時期に多くみられます。

  • 財布を盗まれた
  • 自宅の鍵を隣の人に隠された
  • 嫁が自分の物を盗んでいく

このように、財産に関わる妄想が多いのが特徴です。

物盗られ妄想の原因として考えられるのは、認知症による記憶障害の進行と、認知症を認めたくないという不安感です。

物盗られ妄想の背景には、実際には盗られたわけではなく、どこかに「置き忘れた」という状況でも、本人はこの状態を認めたくなく、結果として「誰かに盗られた」と関連付けてしまっている場合があります。

また、過去の経験から妄想に繋がっている可能性もあります。

被害妄想の対象になるのは、家族やヘルパーなど、介護に直接関わっている人が被害者になるケースが多いです。

暴言・暴力など直接受ける被害妄想

  • 家族に暴力を受けている
  • 病院でひどい扱いを受けた

このように、直接攻撃をされていると訴える被害妄想もあります。

暴言や暴力など、直接的な被害妄想の背景には、認知症によってコントロール出来ない感情に、周囲の状況が投影されていることがあります。

気づかれないように話している様子や、腫れものを触るような対応に気づくと、本人は「悪口を言っている」と認識がすり替わってしまう状況です。

無理矢理病院に連れていったり、無理矢理診察されたりした状況を、「病院で暴力を振るわれた」とすり替わってしまうこともあります。

認知機能の低下によって、状況認識が出来ないことや、他人の感情と自分の感情の境界が分からなくなってしまうことで起こる症状です。

本人の様子を普段から知らない人に訴えられてしまうと、トラブルになることもあるので、対応が難しい症状の1つです。

対人関係の被害妄想

怒っている認知症者

認知症で起こる被害妄想には、人との関わりに繋がる妄想が出ることがしばしばあります。

非現実的な妄想ですが、ところどころ妙に生々しい表現が含まれることもあります。

また、関わりのない人や行政に被害妄想を訴えられてしまうと、トラブルに発展する可能性が高い内容も多くあり、注意が必要です。

見捨てられ妄想

見捨てられ妄想は、比較的初期の段階で、判断力が保たれている場合に多く見られる妄想です。

比較的出現頻度が高く、認知症患者の約3~18%で出現する可能性がある妄想です。

認知症の進行とともに、自分で出来ることが減っていき、周囲のサポートに頼ることが増えていきます。

このような状況から、「周りに迷惑をかけてしまっている」という負い目を感じるようになります。

この負い目を感じる心情から、自分が邪魔な存在だと思い、見捨てられるという妄想へと変わっていきます。

また、自宅介護より施設介護をしている方のほうが発出頻度は高いことがあり、「施設にいるのは家族に見捨てられたから」という妄想に繋がることがあります。

自宅介護では、自分以外の家族同士の会話や、自分以外の家族の外出を見ると、孤独感を感じるようになり「自分は必要ではない」と感じるようになります。

見捨てられ妄想から、外出が減ったり、人とのコミュニケーションが減ったりすることで、認知症の悪化へと繋がることもあります。

嫉妬妄想

嫉妬妄想は、見捨てられ妄想と同様で、「自分は必要ないんだ」と感じたり、「大事な人を失うのではないか」と感じたりする、不安感や恐怖心からから来ることが多いです。

そのため、妄想の対象となるのは、配偶者や家族が多く、「妻が浮気をしている。若い男を連れ込んでいる」といった内容になることがあります。

認知症の進行による記憶症状と関係がありますが、まだ初期の物忘れの自覚が残っている段階で起こることが多いです。

認知症を認めたくない不安感、恐怖心、頼られる存在でなくなることの悲しさなどが嫉妬妄想を深める要因にもなります。

嫉妬妄想の特徴は、妙に生々しい表現が含まれ、周囲が困惑してしまう内容を訴えることがあります。

迫害妄想

「病院で殴られた」

「家族に悪口を言われている」

「ヘルパーにひどい扱いをされている」

というように、家族や介護者など、自分に関わる身近な存在の人から直接攻撃を受けていると訴える被害妄想を、迫害妄想と言います。

認知症の進行による記憶障害と、症状を認めたくないと感じる、認知症の初期から中期にかけて起こるジレンマから、強い不安感を感じることが原因で起こることが多いです。

妄想の内容が、実際に攻撃をされているようなことを訴えるため、本人の病状や周囲の状況を知らない人に訴えかけられてしまうと、虐待を疑われてトラブルに発展することがあります。

幻視・幻覚

幻覚という症状は、幻視・幻聴・幻臭・幻触・幻味の5つからなります。

この中で特に、「幻視」の症状が認知症患者に多く見られる症状です。

「毎晩子供が部屋で遊んでいる」

「蛇がそこにいる」

というように、いるはずのないものが現実に見えていると訴えます。

アルツハイマー型認知症では出現頻度は高くありませんが、レビー小体型認知症では頻繁に起こる症状の1つです。

また、幻覚の症状と似ているもので、「せん妄」があります。

せん妄は脳機能の低下に伴って、神経伝達がうまくいかないことで起こります。 頭の中が混乱した状態になることで、見えないものが見えるという訴えを起こします。

アルツハイマー型認知症の場合、せん妄に伴って幻視が出現することがほとんどです。

レビー小体型認知症では幻視は特徴的症状のひとつで、その幻視は見えるだけで危害を与えたり受けたりすることは少ないです。

ただしレム睡眠行動異常症といって生々しい夢を見て危害行動に出てしまうことはあり得ます。

被害妄想に伴う妄想性人物誤認症

被害妄想の一種に、いるはずのない人物を作り出す妄想性人物誤認症という症状があります。

主な症状には、下記のようなものがあります。

  • カプグラ症候群

身近な人が瓜二つの他人とすり替わったと思いこむ

  • 相互変身症候群

身近な人が相互に変身してしまったと感じる妄想

  • フレゴリの錯覚

他者を別の他者が変装していると確信する妄想。多くの場合、自分を迫害する妄想を伴う。

  • 鏡徴候

鏡などに映った自分の姿が自分自身であることを認識できず、他人だと思い込む妄想

  • 自己分身症候群

自分とそっくりの分身がいると確信する妄想

  • TV徴候

テレビと現実の世界が区別できなくなる

  • 幻の同居人

赤の他人が家の中に住んでいると思い込む妄想。

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被害妄想への接し方の基本

認知症の被害妄想は様々な種類があることが分かったと思います。

それぞれの被害妄想には特徴がありますが、基本的な対応は同じです。

被害妄想に対する接し方の基本を解説していきます。

否定は禁物

肯定する人

被害妄想であるとわかっていても、正しい状況に訂正して理解させたい気持ちや、トラブルに発展させないために実際の状況を話し、正したくなる気持ちがあると思います。

ただ、実際の状況を話すことで、本人の訴えを否定してしまうことに繋がります。

被害妄想に対してのアプローチは、まず否定せずに本人の話をしっかり聞くことが重要です。

本人の訴えを否定してしまうことで、訴えている本人は感情が抑制できなくなってしまいます。

その結果、ますます混乱してしまったり、「こんなに否定するということは、やっぱり(妄想の事実)正しいんだ」というように、被害妄想を強く確信してしまったりするようになります。

また、否定することで「この人はわかってくれない」という気持ちを抱く可能性もあります。

そう感じることで、被害妄想の訴えを見境なく周囲の人に話すようにな、トラブルになる可能性もあります。

共感して話す

共感する人

「嫁に殴られる」とか、「家族にお金を盗まれる」とか、このような妄想に対して、なかなか共感するというのは難しいことですよね。

つい、否定したくなる気持ちはあると思います。

妄想だと明らかに分かる訴えに対しても、まずは共感をするように話を聞きましょう。

あまりよくない妄想だったり、妄想の対象が自分だったとしても、まずはじっくり話を聞き、共感することが大切です。

訴える内容に関して、周囲が共感するしてくれることで、認知症患者は安心感を感じることが出来ます。

被害妄想の多くは、認知症の症状による不安感や孤独な気持ち、不安定な心情などが原因となっていることが多いです。

まずは共感しながら話を聞き、相手に安心感を感じてもらうことが重要です。

共感をして話しを聞くことで、改善へと進むことも珍しくありません。

周囲の専門家に相談する

認知症による被害妄想の対応は、一人で抱え込まず周囲の専門家に相談することも重要です。

レビー小体型認知症による妄想の場合は、薬で改善する可能性も高いため、医師に相談することが大切です。

アルツハイマー型認知症など、他の認知症による妄想の場合は、不安感を落ち着かせる薬や、気持ちを静める薬など、心理症状に合わせて使う薬の服薬で妄想が落ち着く可能性もあります。

また、地域包括支援センターなどでは認知症の症状に関する相談窓口を設けていることがあります。

専門家へ相談することで、有効的な対処法が相談出来たり、専門的な支援を受けられることがあります。

介護者の心の健康を守るためにも、身近な専門家への相談は早めに検討しましょう。

心理的・物理的に距離を取る

「お金を盗られている」「暴力を振るわれる」といった妄想の対象には、家族や介護に関わっている人など、身近な人が対象になり訴えることが多いです。

このように妄想の対象になる場合には、心理的・物理的に距離を取ることも有効です。

妄想がひどくなる場合には、介護する人にも負担が大きくのしかかります。

他の人に介護を代わってもらえるなら、一時的にでも代わりを頼んだり、ショートステイや病院へ短期入院を打診したりすることで、距離を取ることも良いです。

認知症患者本人にとっても、一時的に環境が変わることで、妄想が落ち着いたり、気持ちが静まったりすることもあり、プラスになることもあります。

介護する側からも、一時的に介護から離れることで、気持ちをリセットし、リフレッシュすることが出来ます。

プライドを取り戻してもらう

被害妄想が起こる要因の1つとして、認知症患者のプライドが傷ついている可能性があります。

認知症の被害妄想は、比較的初期の段階に起こることが多いです。

どんどん出来なくなることが増える不安や、人に頼られなくなる恐怖心を感じていることも要因になるため、プライドを取り戻してあげることで、被害妄想が落ち着く可能性があります。

認知症患者が得意なことを活かして、「教えてもらう」というように、レクチャーを受けることで自信を取り戻すきっかけに繋がります。

料理を教えてもらったり、パソコンや機械の操作を訪ねたり、教えるという行為には自信をつけるきっかけにも繋がるため、被害妄想を減少させるきっかけとして期待できます。

また、家庭内で役割を与えることも効果があります。ゴミ出しや食事の配膳、簡単な買い物など、何か役割をお願いすることも効果的です。

場面別の被害妄想の対応法

認知症患者の被害妄想には、様々な場面で複数の被害妄想が起こる可能性があります。

それぞれの被害妄想に対して、対応法を紹介します。

物盗られ妄想への対応方法

まずは認知症の被害妄想ではよく見られる、物盗られ妄想への対処法です。

話題を変えてみる

物取られ妄想を訴えている状態のときは、本人は興奮していることが多いです。

何かを盗まれた、なくしたという訴えは否定せず、その状況に関しては共感をします。

一緒にその物を探しながら、本人の好きなことやテレビ番組の話、食事の話など、別の話題に少しずつそらしていきます。

また、1対1の状況でいるより、本人の物盗られ妄想を理解している他の人を交えることで、本人の興奮も治まることがあります。

一緒になくした物を探してみる

一緒に「なくした」と訴えているものを探してみることも有効です。

本人よりも先に見つけた場合は、本人が見つけやすいところにこっそり置き直して、本人に発見してもらいましょう。

盗られたという主張に対して、盗った相手する人が見つけると、「こっそり盗んだものを戻した」という被害妄想に発展することもあります。

そのため、自分で見つけたという安心感や、自分で見つけられたという自信を付けてもらうことが大切です。

直接的な暴言・暴力などの被害妄想への対応方法

暴力や暴言などを訴える被害妄想に対しては、慎重に対応するべきです。 その理由を対処法と併せて解説します。

真実である場合もあるので注意

「介護施設で暴力を受けている」

「ヘルパーの対応がひどい」

「家族からひどい対応をされている」

こうした暴力や暴言に関連する訴えをする場合、本当は事実である可能性も考えられます。

本人が認知症であることや、他に被害妄想が症状である場合、つい暴言や暴力に関する訴えも、認知症の症状による妄想だと受け入れてしまいがちです。

ただ、こうした被害妄想に関しては、最初から疑いの目を向けずに、事実確認が必須です。

本当の虐待かと疑われトラブルを招く場合もある

上記の考察と関連し、暴力や暴言に関する訴えを状況を知らない人にされてしまうと、自らが疑われてしまう可能性も考えられます。

こうしたトラブルを回避するために、担当のケアマネージャーや、認知症患者が利用している介護サービスに関わる人や利用する施設の職員など、周囲の人には事前にこうした妄想が出ていることを報告したり、相談したりしておくことが大切です。

嫉妬や対人関係にまつわる妄想への対応方法

嫉妬に関する妄想の場合、その妄想の対象となるのが配偶者や家族など、近しい関係の人になることが多いです。

否定したり反論したりすることで、さらに悪化する可能性があるため、まずは本人の訴えを否定せずに聞くことが基本です。

怖がっている心を癒すことが大切

嫉妬など対人関係に関する妄想を訴える背景には、認知症の悪化による症状の変化によって、失われていく人間関係や、周囲からどう思われているのか、見放されてしまうのではないか、といった恐怖心や喪失感を抱いていることが多いです。

こうした感情を理解し、寄り添うことが大切です。

配偶者への嫉妬を訴えるなら、配偶者がより丁寧に密に関わることが解決策として有効です。

認知症の被害妄想の終わり

物を盗んだ犯人扱いをされたり、殴られていると訴えられたり、認知症の症状による妄想だとはわかっていても、四六時中付き合っている周囲の人からすれば、早く治まって欲しい、一体いつまで続くんだろうといった不安感が大きいと思います

また、いつまで続くのか分からない妄想に関して、疲労感の高まりもあると思います。

こうした認知症の症状による妄想は、消失させるまで時間がかかります。

それと同時に、認知症は進行性の病気なので、症状も進んでいきます。

認知症による妄想の有無にかかわらず、患者本人も家族も穏やかに過ごせるよう意識することが重要です。

妄想によるストレスを周囲の人が感じるのは当たり前のことです。

必死に対応したり、完全に消失するよう努力をすることより、介護サービスや医療の力を頼りながら、やり過ごす工夫を考えることが重要です。

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認知症による被害妄想への対応・原因や妄想の種類についてまとめ

認知症による被害妄想への対応・原因や妄想の種類についてまとめ
  • 被害妄想の背景にある心情の変化に寄りそう
  • 被害妄想は否定せずに共感する
  • 被害妄想の対象になっている人の心の休息も大切

認知症による被害妄想の対応や原因について解説してきました。

いつ終わるのかわからない被害妄想に対して、介護に関わる人は疲労感を感じることもあるでしょう。

被害妄想に対して、介護する側も焦りや疲労を感じることもあると思います。

穏やかに暮らすために、背景を知り、共感して暮らせるよう、今回の記事の内容を活用してみてください。

この記事は医師に監修されています

中部脳リハビリテーション病院 脳神経外科部長
中部療護センター副センター長
岐阜大学連携大学院脳病態解析学分野 准教授(客員)

矢野 大仁(やの ひろひと) 先生

1990年岐阜大学医学部卒業、医学博士。大雄会病院などの勤務を経て、学位取得後、2000年から岐阜大学医学部附属病院脳神経外科助手。2010年 准教授、2013年 臨床教授・准教授、2020年4月から現職。日本脳神経外科学会専門医・指導医、日本脳卒中学会専門医。脳卒中の他、脳腫瘍、機能的脳神経外科など幅広い診療を行っている。患者さんが理解し納得できるようにわかりやすい説明を心がけている。

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