藤沢市老人ホーム・介護施設・高齢者住宅ALSに対応できる施設から探す

14件の老人ホーム・介護施設・高齢者住宅が見つかりました

地域

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併設
サービス

特徴

病気対応

月額費用

ALSを受け入れ可能な老人ホーム・介護施設・高齢者住宅藤沢市から探す

14件中 1〜14件目

ココファン湘南(藤沢)しょうなん(ふじさわ)

サービス付き高齢者向け住宅

アクセス

JR東海道線「辻堂」駅よりバス10分「羽根沢」下車 徒歩2分

2008年2月オープンのサービス付き高齢者住宅(サ高住)です。JR東海道線「辻堂」駅からバス10分、「羽根沢」バス停下車徒歩2分、すぐ近くにスーパーとコンビニがあり、お買い物に便利です!47号線が近く、車でのアクセス至便です。 【お問い合わせ・資料請求・内覧のご予約受付中!お気軽にご連絡下さい】 ◆お部屋◆ 自由に過ごせる1人部屋と2人部屋をご用意しています。 【Aタイプ】 洗面・トイレ・収納・浴室・キッチンを備えた1人部屋 【Bタイプ】 洗面・トイレ・収納・浴室・キッチンを備えた1LDK・50.32㎡の2人部屋 【Cタイプ】 洗面・トイレ・収納・浴室・キッチンを備えた1LDK・68.75㎡の2人部屋 ◆24時間365日スタッフ常駐◆ 日々の生活をサポートします ◆お食事◆ 栄養面に配慮した朝食・昼食・夕食をご提供しています。ご希望に応じて注文いただけます(召し上がった分だけお支払いいただきます)、ご自分でご用意いただくことや、外食も可能です ※館内にご自由に利用いただける食堂があります ◆併設◆ 居宅介護支援 ケアマネージャーがケアプランを作成します 訪問介護 介護職員がお部屋に訪問し、身体のケアや生活支援を行います デイサービス 要支援・要介護認定を受けている方が、食事や入浴などの介護や介護予防プログラムを受けることができる通いの介護サービスです。 ※学研のデイサービスは認知症予防「脳元気タイム」や運動、レクリエーションなどをご提供しています <詳しくはこちらをご覧ください> ※要支援・要介護度合いに応じて、必要なサービスを受けることが可能です、また外部の事業所のご利用が可能です ◆医療・看護連携◆  外部医療機関や訪問看護と連携しており、介護度が高い方やご病気がある方にも安心していただけます ※内科クリニック、歯科を併設 毎朝(月~金)9:00から食堂でラジオ体操を開催中です。 「自分らしく」「のびのび」プライバシー重視で自宅にいるように暮らしていただけます。

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自立型居室の空室状況

1人用

残り1

2人用

残り1

月額費用 139,943円〜220,900円
入居時費用
  • 敷金:賃料2ヶ月分
  • 住所 神奈川県藤沢市大庭5560-1
    併設する
    介護サービス
    居宅介護支援(ケアマネジャー)、訪問介護、デイサービス(通所介護)、クリニック
    特徴 自立・支援タイプ、2人で住める、デイサービス併設

    ココファン弥勒寺みろくじ

    サービス付き高齢者向け住宅

    アクセス

    JR東海道本線「藤沢駅」より徒歩15分またはバス4分徒歩2分

    2020年4月オープン!「藤沢」駅北口より徒歩15分に位置するサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)です、近隣にはスーパーやクリニックがあり、とても便利な環境です。 【お問い合わせ受付中!ご入居ご検討の方はぜひお気軽にご連絡下さい】 ◆お部屋◆全67室 ワンルームタイプからお風呂やミニキッチンを備えたお部屋をご用意しています、生活スタイルに合わせてお選びいただけます。お2人部屋もあり、ご夫婦やご親族でご入居いただけます ※広さが50㎡以上の居室もご用意しております ◆24時間365日介護スタッフ常駐◆ 日々の生活をサポートします ◆お食事◆ 栄養面に配慮した朝食・昼食・夕食をご提供しています。ご希望に応じて注文いただけます(召し上がった分だけお支払いいただきます)、ご自分でご用意いただくことや、外食も可能です ※館内にご自由に利用いただける食堂があります ◆併設サービス◆ ・訪問介護 介護職員がお部屋に訪問し、身体のケアや生活支援を行います ・デイサービス 要支援・要介護認定を受けている方が、食事や入浴などの介護や介護予防プログラムを受けることができる通いの介護サービスです。 ※学研のデイサービスは認知症予防「脳元気タイム」や運動、レクリエーションなどをご提供しています <詳しくはこちらをご覧ください> ※要支援・要介護度合いに応じて、必要なサービスを受けることが可能です、また外部の事業所のご利用が可能です ◆医療・看護連携◆  外部医療機関や訪問看護と連携しており、介護度が高い方やご病気がある方にも安心していただけます

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    自立型居室の空室状況 介護型居室の空室状況

    1人用

    満室

    2人用

    残り1

    1人用

    残り1

    2人用

    満室

    月額費用 137,171円〜287,600円
    入居時費用
  • 敷金:賃料2ヶ月分
  • 住所 神奈川県藤沢市弥勒寺1-23-10
    併設する
    介護サービス
    訪問介護、デイサービス(通所介護)
    特徴 介護・認知症タイプ、自立・支援タイプ、自立から介護までの複合型、2人で住める、デイサービス併設、徒歩圏内

    ココファンメゾン鵠沼くげぬま

    介護付き有料老人ホーム

    アクセス

    小田急江ノ島線「本鵠沼」駅より徒歩約8分

    2011年オープン!最寄りの「本鵠沼」駅より徒歩約8分、認知症の方向け介護付き有料老人ホームです。認知症のケアに適した10名を1グループとして生活する「ユニットケア」を取り入れ、認知症の方や身体的な介護の必要な方が、その人らしく暮らしていただける、アットホームな住まいです。 ※地域密着型特定施設入居者生活介護の指定を受けた介護付き有料老人ホームです。藤沢市の住民票をお持ちの方で、要介護1以上の方がご入居いただけます。 【お問合せ・見学・内覧受付中!お気軽にご連絡下さい】 ◆お部屋◆ 小規模でアットホームな環境で、お一人おひとりに応じたサポートを行います 【Aタイプ】お1人部屋でトイレ・洗面所・収納を備えています 【Bタイプ①②】お1人部屋でAタイプと同様の設備を備えています(レイアウトが異なります) 【Cタイプ】お1人部屋でAタイプと同様の設備を備えたより広いお部屋です ◆24時間365日ケアスタッフ常駐◆ 日々の生活をサポートします ◆お食事◆ 栄養面に配慮した朝食・昼食・夕食をご提供しています。 ◆医療・看護連携◆  外部医療機関と連携しており、介護度が高い方やご病気がある方にも安心していただけます。 ※「特定施設入居者生活介護(以下、特定施設)」の指定を受けています。特定施設は、「介護サービスが住宅内で包括的に提供される介護保険制度」で、介護保険の自己負担金も介護度に応じた一定金額となっています。介護が頻繁に必要など、介護保険の区分支給限度基準額が気になる方におすすめです(当該事業所のケアマネージャーをご利用いただきます)。

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    介護型居室の空室状況

    1人用

    残り1

    月額費用 189,500円〜189,500円
    入居時費用
  • 入居時前払い金:1,800,000円
  • 住所 神奈川県藤沢市本鵠沼4-2-5
    併設する
    介護サービス
    CCRC、特定施設入居者生活介護
    特徴 介護・認知症タイプ、徒歩圏内

    ココファンメゾン湘南台しょうなんだい

    介護付き有料老人ホーム

    アクセス

    小田急江ノ島線「長後」駅より徒歩約11分

    2008年オープン!藤沢市内の最寄り駅から徒歩11分、全34室の介護付き有料老人ホームです。要支援1以上の方がご入居いただけます。 【お問合せ・見学・内覧受付中!お気軽にご連絡下さい】 ◆お部屋◆ 自由に過ごせる1人部屋:洗面・トイレ・クローゼットを備えています ◆24時間365日ケアスタッフ常駐◆ 日々の生活をサポートします ◆お食事◆ 栄養面に配慮した朝食・昼食・夕食をご提供しています。 ◆医療・看護連携◆  外部医療機関と連携しており、介護度が高い方やご病気がある方にも安心していただけます。

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    介護型居室の空室状況

    1人用

    残り1

    月額費用 177,785円〜177,785円
    入居時費用
  • 入居時前払い金:1,800,000円
  • 住所 神奈川県藤沢市高倉531-1
    併設する
    介護サービス
    CCRC、特定施設入居者生活介護
    特徴 介護・認知症タイプ、徒歩圏内

    ココファンリビング辻堂つじどう

    サービス付き高齢者向け住宅

    アクセス

    JR東海道線「辻堂」駅南口よりバス2番乗場 辻堂西海岸行 2分「高砂」下車後徒歩1分

    2009年オープン!最寄りの辻堂駅からバスと徒歩で5分圏内の、自立の方向けサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)です。海まで歩ける環境です!とリゾート感漂う建物が特徴で、近隣にはスーパーやコンビニ、駅前には大型ショッピングモールなどもあり、自由にプライベートの時間を大切にされたい方にぴったりです。 【お問合せ・見学・内覧受付中!お気軽にご連絡下さい】 ◆お部屋◆ 全20室と、アットホームな環境で全居室にミニキッチン、浴室を完備しています、50㎡のお二人部屋はご夫婦でのご入居でも充分な広さです(お部屋は2つのタイプをご用意しています) ◆24時間365日スタッフ常駐◆ 日々の生活をサポートします ◆お食事◆ 栄養面に配慮した朝食・昼食・夕食をご提供しています。 ◆医療・看護連携◆  外部医療機関と連携しており、介護度が高い方やご病気がある方にも安心していただけます。 ※藤沢市の津波ハザードマップ(令和2年度作成)では、津波浸水対象外の地域です

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    自立型居室の空室状況 介護型居室の空室状況

    1人用

    残り1

    2人用

    満室

    1人用

    満室

    月額費用 222,700円〜333,150円
    入居時費用
  • 住所 神奈川県藤沢市辻堂5-10-30
    併設する
    介護サービス
    CCRC
    特徴 自立・支援タイプ、2人で住める

    ココファン藤沢SSTふじさわえすえすてぃ

    サービス付き高齢者向け住宅

    アクセス

    JR東海道本線「藤沢」駅、「辻堂」駅からバス10分。「藤沢SST前」降車後徒歩5分

    2016年オープン!JR東海道本線「藤沢」駅、「辻堂」駅からバス10分、徒歩5分。スマートタウン「FujisawaSST」の中にあるサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)です。併設の保育所などの子ども達との多世代交流で豊かな暮らしをご提供します。 【お問い合わせ受付中!ご入居ご検討の方はぜひお気軽にご連絡下さい】 ◆お部屋◆ お1人部屋・お2人部屋をご用意しています、自立の方から要介護の方までご入居可能、個室で自由に暮らせます ◆24時間365日介護スタッフ常駐◆ 日々の生活をサポートします ◆お食事◆ 栄養面に配慮した朝食・昼食・夕食をご提供しています。ご希望に応じて注文いただけます(召し上がった分だけお支払いいただきます)、ご自分でご用意いただくことや、外食も可能です ※館内にご自由に利用いただける食堂があります ◆併設サービス◆ ・居宅介護支援 ケアマネージャーがケアプランを作成します ・訪問介護 介護職員がお部屋に訪問し、身体のケアや生活支援を行います ・訪問看護 看護師やセラピストがお部屋に訪問し、健康管理・病気療養中の方のサポートを行います <詳しくはこちらをご覧ください> ・デイサービス 要支援・要介護認定を受けている方が、食事や入浴などの介護や介護予防プログラムを受けることができる通いの介護サービスです。 ※学研のデイサービスは認知症予防「脳元気タイム」や運動、レクリエーションなどをご提供しています <詳しくはこちらをご覧ください> ※要支援・要介護度合いに応じて、必要なサービスを受けることが可能です、また外部の事業所のご利用が可能です ◆医療・看護連携◆  外部医療機関や訪問看護と連携しており、介護度が高い方やご病気がある方にも安心していただけます、クリニックを併設しています

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    自立型居室の空室状況 介護型居室の空室状況

    1人用

    残り1

    2人用

    満室

    1人用

    満室

    2人用

    満室

    月額費用 148,200円〜312,100円
    入居時費用
  • 敷金:賃料2ヶ月分
  • 住所 神奈川県藤沢市辻堂元町6-17-1
    併設する
    介護サービス
    居宅介護支援(ケアマネジャー)、訪問介護、デイサービス(通所介護)、クリニック、訪問看護
    特徴 介護・認知症タイプ、自立・支援タイプ、自立から介護までの複合型、2人で住める、デイサービス併設
    アクセス

    JR東海道線「藤沢」駅北口からバス4番乗場 藤原経由 鵠沼車庫行き8分「鵠沼運動公園前」下車後徒歩8分

    2008年オープン!最寄りの藤沢駅からバスと徒歩で20分圏内、自立~要介護2位の方向けサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)です。飲食店やコンビニも近隣にあり、便利に暮らしていただけます。 【お問い合わせ・資料請求・内覧のご予約受付中!お気軽にご連絡下さい】 ◆お部屋◆ 全12室・自由に過ごせる1人部屋と2人部屋をご用意しています 【Aタイプ】 洗面・トイレ・クローゼット・浴室・ミニキッチンを備えた1人部屋です 【Bタイプ】 洗面・トイレ・収納・納戸・浴室・キッチンを備えた2人部屋です ◆24時間365日スタッフ常駐◆ 日々の生活をサポートします ◆お食事◆ 栄養面に配慮した朝食・昼食・夕食をご提供しています。ご希望に応じて注文いただけます(召し上がった分だけお支払いいただきます)、ご自分でご用意いただくことや、外食も可能です ※館内にご自由に利用いただける食堂があります ※要支援・要介護度合いに応じて、必要なサービスを受けることが可能です、また外部の事業所のご利用が可能です ◆医療・看護連携◆  外部医療機関や訪問看護と連携しており、介護度が高い方やご病気がある方にも安心していただけます

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    自立型居室の空室状況

    1人用

    満室

    2人用

    残り1

    月額費用 184,700円〜282,150円
    入居時費用
  • 住所 神奈川県藤沢市辻堂太平台1-15-30
    併設する
    介護サービス
    CCRC
    特徴 自立・支援タイプ、2人で住める

    ココファンメゾン大庭おおば

    介護付き有料老人ホーム

    アクセス

    JR東海道線「辻堂」駅下車 神奈中バス「ライフタウン中央」徒歩約5分

    2007年オープン!最寄りの辻堂駅からバスと徒歩で約20分に位置する介護付き有料老人ホームです。ショートステイを9室併設しています。 <ショートステイについて詳しくはこちらをご覧ください> ※地域密着型特定施設入居者生活介護の指定を受けた介護付き有料老人ホームです、藤沢市の住民票をお持ちの方で、要介護1以上の方がご入居いただけます。 【お問合せ・見学・内覧受付中!お気軽にご連絡下さい】 ◆お部屋◆ 全21室と小規模でアットホームな環境で、お一人おひとりに応じたサポートを行います 【Aタイプ】お1人部屋でトイレ・洗面所等を備えています ◆24時間365日ケアスタッフ常駐◆ 日々の生活をサポートします ◆お食事◆ 栄養面に配慮した朝食・昼食・夕食をご提供しています。 ◆医療・看護連携◆  外部医療機関と連携しており、介護度が高い方やご病気がある方にも安心していただけます。 ※「特定施設入居者生活介護(以下、特定施設)」の指定を受けています。特定施設は、「介護サービスが住宅内で包括的に提供される介護保険制度」で、介護保険の自己負担金も介護度に応じた一定金額となっています。介護が頻繁に必要など、介護保険の区分支給限度基準額が気になる方におすすめです(当該事業所のケアマネージャーをご利用いただきます)。

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    介護型居室の空室状況

    1人用

    満室

    月額費用 166,500円〜166,500円
    入居時費用
  • 入居時前払い金:1,800,000円
  • 住所 神奈川県藤沢市大庭5423-1
    併設する
    介護サービス
    ショートステイ(短期入所生活介護)、CCRC、特定施設入居者生活介護
    特徴 介護・認知症タイプ

    ココファンメディカル藤沢ふじさわ

    介護付き有料老人ホーム

    アクセス

    小田急江ノ島線「善行」駅から徒歩約15分

    看護師が館内に24時間駐在する介護付き有料老人ホームです。胃ろうや吸引、経管栄養など対応が困難な、医療的ケアを必要とする方やターミナルケアの方向けのホームです。看護師・介護スタッフと地域の医療機関と連携し、24時間体制でサポート。入院加療が困難な方の新たな我が家として、心穏やかにお過ごしください。※地域密着型特定施設入居者生活介護の指定を受けています。 藤沢市に住民票があり、要介護1以上の方がご入居いただけます。 なお、併設の住宅型有料老人ホームはこの限りではありません。

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    介護型居室の空室状況

    1人用

    満室

    月額費用 162,778円〜162,778円
    入居時費用
  • 入居時前払い金:1,800,000円
  • 住所 神奈川県藤沢市本藤沢5-8-19
    併設する
    介護サービス
    CCRC、特定施設入居者生活介護
    特徴 介護・認知症タイプ

    ココファンリビング湘南台しょうなんだい

    サービス付き高齢者向け住宅

    アクセス

    小田急江ノ島線「湘南台」駅東口からバス2分「今田上原」下車後徒歩7分

    2004年オープン!最寄りの「湘南台」駅からバスと徒歩で10分圏内、住宅街の静かな環境の中にある女性専用の方向けサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)です。全12室のアットホームな雰囲気の中で安心して暮らしていただけます。 【お問合せ・見学・内覧受付中!お気軽にご連絡下さい】 ◆お部屋◆ 【Aタイプ・Bタイプ】お1人部屋でミニキッチン・トイレ・洗面所・テラス等を備えています(25.20㎡) 【Cタイプ】お1人部屋でミニキッチン・トイレ・洗面所・テラス等を備えています(25.50㎡) ◆24時間365日スタッフ常駐◆ 日々の生活をサポートします ◆お食事◆ 栄養面に配慮した朝食・昼食・夕食をご提供しています。 ◆医療・看護連携◆  外部医療機関と連携しており、介護度が高い方やご病気がある方にも安心していただけます。

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    自立型居室の空室状況 介護型居室の空室状況

    1人用

    満室

    1人用

    満室

    月額費用 177,700円〜177,700円
    入居時費用
  • 住所 神奈川県藤沢市湘南台6-45-10
    併設する
    介護サービス
    CCRC
    特徴 自立・支援タイプ

    ココファン湘南片瀬しょうなんかたせ

    サービス付き高齢者向け住宅

    アクセス

    江ノ島電鉄「湘南海岸公園」駅から徒歩5分

    2011年オープン!江ノ電「湘南海岸公園駅」徒歩4分、湘南の地、閑静な住宅街の中にあるサービス付き高齢者住宅(サ高住)です。 【お問い合わせ受付中!ご入居ご検討の方はぜひお気軽にご連絡下さい】 ◆お部屋◆ お1人部屋・お2人部屋をご用意しています。安全に留意したバリアフリー設計の個室です ◆24時間365日介護スタッフ常駐◆ 日々の生活をサポートします ◆お食事◆ 栄養面に配慮した朝食・昼食・夕食をご提供しています。ご希望に応じて注文いただけます(召し上がった分だけお支払いいただきます)、ご自分でご用意いただくことや、外食も可能です ※館内にご自由に利用いただける食堂があります ◆併設サービス◆ ・訪問介護 介護スタッフがお部屋に訪問し、身体のケアや生活支援を行います ※要支援・要介護度合いに応じて、必要なサービスを受けることが可能です、また外部の事業所のご利用が可能です ◆医療・看護連携◆  外部医療機関や訪問看護と連携しており、介護度が高い方やご病気がある方にも安心していただけます

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    自立型居室の空室状況 介護型居室の空室状況

    1人用

    満室

    1人用

    満室

    2人用

    満室

    月額費用 135,171円〜176,257円
    入居時費用
  • 敷金:賃料2ヶ月分
  • 住所 神奈川県藤沢市片瀬5-12-23
    併設する
    介護サービス
    訪問介護
    特徴 介護・認知症タイプ、自立・支援タイプ、2人で住める、徒歩圏内
    アクセス

    小田急線・相鉄線「湘南台」駅西口よりバス「藤沢駅北口」行きで「桐原公園前」下車、徒歩約2分

    藤沢市の住宅型有料老人ホームです。最寄りの湘南台駅からバスと徒歩で約15分。自立の方から要介護・認知症の方まで対応しています。 「小規模多機能型居宅介護支援事業所」を併設しており、「訪問・通い・宿泊の介護サービス」を一体的(定額制)にご提供します。 <小規模多機能型居宅介護について、詳しくはこちらをご覧ください> 【お問い合わせ受付中!ぜひお気軽にご連絡下さい】 ◆お部屋◆ 安全に留意したバリアフリー設計の個室で、介護用居室、自立支援の方向け、二人部屋など、お身体の状況やご要望に応じた複数の居室をご用意しています ※イベントスペースではサークル活動や音楽コンサートなどのアクティビティをお楽しみいただけます ◆24時間365日ケアスタッフ常駐◆ 日々の生活をサポートします ◆お食事◆ 栄養面に配慮した朝食・昼食・夕食をご提供しています。 ◆医療・看護連携◆  外部医療機関と連携しており、介護度が高い方やご病気がある方にも安心していただけます。

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    自立型居室の空室状況 介護型居室の空室状況

    1人用

    満室

    2人用

    満室

    1人用

    満室

    2人用

    満室

    月額費用 152,685円〜284,306円
    入居時費用
  • 入居時前払い金:0円
  • 住所 神奈川県藤沢市石川6-25-3
    併設する
    介護サービス
    小規模多機能居宅介護、CCRC
    特徴 介護・認知症タイプ、自立・支援タイプ、自立から介護までの複合型、2人で住める
    アクセス

    小田急江ノ島線「善行」駅から徒歩約15分

    看護師が館内に24時間駐在する住宅型有料老人ホームです。胃ろうや吸引、経管栄養など対応が困難な、医療的ケアを必要とする方やターミナルケアの方向けのホームです。看護師・介護スタッフと地域の医療機関と連携し、24時間体制でサポート。入院加療が困難な方の新たな我が家として、心穏やかにお過ごしください。 ※同じ建物に介護付き有料老人ホーム「ココファンメディカル藤沢」が併設しています。

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    介護型居室の空室状況

    1人用

    満室

    月額費用 162,778円〜162,778円
    入居時費用
  • 入居時前払い金:1,800,000円
  • 住所 神奈川県藤沢市本藤沢5-8-19
    併設する
    介護サービス
    CCRC
    特徴 介護・認知症タイプ
    アクセス

    小田急線・相鉄線「湘南台」駅西口よりバス「藤沢駅北口」行きで「桐原公園前」下車、徒歩約2分

    藤沢市の住宅型有料老人ホームに併設するグループホームです。少人数制のアットホームな環境です。

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    介護型居室の空室状況

    1人用

    満室

    月額費用 196,500円〜202,500円
    入居時費用
  • 敷金:賃料2ヶ月分
  • 住所 神奈川県藤沢市石川6-25-3
    併設する
    介護サービス
    小規模多機能居宅介護、CCRC
    特徴 介護・認知症タイプ

    藤沢市のおすすめの老人ホーム・介護施設・高齢者住宅

    藤沢市の老人ホームの種類ごとの施設数と空室数

    施設の種類
    施設数
    空室
    サービス付き
    高齢者向け住宅

    7

    7

    グループホーム

    1

    0

    介護付き
    有料老人ホーム

    4

    2

    住宅型
    有料老人ホーム

    4

    0

    よくある質問

    A

    藤沢市で最も月額費用が安い介護施設は「ココファン湘南片瀬」です。

    月額費用は135,171円です。

    有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅、グループホームなどの民間施設は、施設ごとに費用プランが様々です。予算や利用したいサービスなどに合わせて、最適な施設を選択することが重要です。

    月額費用が安い藤沢市の介護施設を探す

    A

    藤沢市で認知症対応ができる施設は10件です。

    民間施設の中でも、グループホームは認知症患者の方を主な対象としています。

    介護・医療のサービスが充実している介護付き有料老人ホームでも、認知症対応ができる施設が多いです。

    また近年では、軽度の認知症であればサ高住や住宅型有料老人ホームにも受け入れ可能な施設が多く、学研ココファンでもこうした施設を多数取り扱っています。

    A

    藤沢市で自立・要支援向けの施設は8件です。

    民間施設の中でも、要支援・自立の方に特におすすめなのはサービス付き高齢者向け住宅、住宅型有料老人ホームの2種類です。

    いずれも幅広い介護度の方に対応可能な施設です。

    藤沢市の自立から介護までの複合型施設を探す

    A

    藤沢市でデイサービス併設の施設は3件です。

    最新の住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅では、訪問介護やデイサービスなどを併設している場合が多いです。

    これらのサービスを利用すれば、常に介護スタッフがそばで見守ってくれるため、より安心な暮らしを送ることができます。

    またこのような施設では、施設に併設された事業所だけでなく、外部の居宅サービスを利用することも可能ですので、利用するサービスの自由度が高い点も魅力です。

    藤沢市の特集から探す

    認知症対応が可能な施設特集

    認知症対応が可能な施設一覧はこちら。認知症の方の介護は、ご自宅ではなかなか難しいもの。快適に暮らせる住環境を備えた、認知症の方向けの老人ホームをご紹介します。

    胃ろう対応ができる施設特集

    胃ろうの対応が可能な施設一覧はこちら。認知症同様、胃ろうのケアも自宅では難しい場合が多いでしょう。胃ろう対応可能な介護・看護体制を整えた施設を集めました。

    自立・要支援の方におすすめな施設特集

    自立・要支援の方向けの施設一覧はこちら。元気な方が活気のあるシニアライフを送れるような、レクリエーションなどが充実した施設をご紹介します。

    夫婦で入居可能な施設特集

    夫婦で入居が可能な施設の一覧はこちら。二人用の居室は需要が高く、すぐに満室になってしまうため、夫婦での入居を希望する場合は早めの情報収集が必要です。

    訪問介護併設の施設特集

    訪問介護を併設している施設の一覧はこちら。サ高住などの施設内で訪問介護を併用することで、より充実した身体介護サービスを受けられます。

    藤沢市の周辺地域一覧

    藤沢市の老人ホームの特徴

    藤沢市の魅力

    神奈川県藤沢市における老人ホーム事情や介護制度について解説します。

    藤沢市の地理的特徴と介護施設の特徴

    湘南地区でも有数の人口を誇る藤沢市は、2021年11月1日時点で人口441,051人を超えました。

    神奈川県南部の中央にある藤沢市は、海水浴やマリンスポーツで賑わい、観光地としても栄えている地域です。

    また、江ノ電などの公共交通機関も充実しており、東京のベッドタウンとしても人口を集めています。

    近年、福祉サービスに注力している藤沢市は、高齢者にとって住みやすい地域を目指して街づくり計画を進行中です。

    費用が全国平均に比べるとやや高い印象の藤沢市ですが、この費用は施設によって大きく異なり、各区にそれぞれある地域包括支援センターにて施設の大まかな料金などを訪ねられます。

    また藤沢市では、各サービス事業で係を分けているのが特徴的です。

    在宅介護は住宅介護センター、生きがい作りや交流はいきいきシニアセンター、福祉サービスは高齢者支援課、介護施設関連は介護保険課となっており、さらにきめ細やかなサポートの実現を目標としています。

    藤沢市の介護施設価格概観

    介護サービス利用にあたって、それにかかる費用は重要なポイントです。

    藤沢市のココファン介護施設の入居金・月額費用それぞれの平均値・中央値を以下で表しました。

    <入居金>

    地域 平均値 中央値
    藤沢市 1,071,795円 1,425,000円
    全国 297,256円 194,500円

    <月額費用>

    地域 平均値 中央値
    藤沢市 177,928円 177,785円
    全国 169,518円 158,250円

    藤沢市におけるココファン施設の費用を全国の中央値・平均値と比較すると、入居金・月額費用ともに高めだと言えるでしょう。

    入居金が特に高い水準となっていますが、これは一部の施設の入居金が特に高いことが要因です。

    全ての施設の入居金が非常に高い、と言うわけではない点ので注意しましょう。

    藤沢市の高齢者人口

    藤沢市の高齢者人口推移

    藤沢市の高齢者人口は、令和3年1月1日時点で65歳以上が107,531人となっており、高齢者人口割合は65歳以上が25.5%です

    都心のベットタウン化している藤沢市では、現時点での高齢化率は全国平均を下回っていますが、今後も高齢者人口は増加の一途を辿り高齢化率は上昇すると予測されているため少子高齢化の波は着実に迫っていると言えます。

    藤沢市の予想では、2040年には65歳以上の高齢者人口が32.6%に達するといわれており、高齢社会のための取り組みが今後の街づくりの重要なポイントです。

    出典:藤沢市(令和3年1月1日)

    藤沢市の介護保険事業者・施設の状況

    藤沢市内で介護サービスを行う介護保険事業・施設の状況について以下で解説します。

    なお、この情報は2020年9月時点の情報です。

    <藤沢市の種類別施設数>

    種類 施設数 75歳以上千人あたりの施設数(藤沢市) 75歳以上千人あたりの施設数(全国)
    訪問型介護施設数 157 3.46 3.25
    通所型介護施設数 126 2.77 3.43
    入所型介護施設数 80 1.76 2.17
    特定施設数 27 0.59 0.32
    居宅介護支援事業所数 106 2.33 2.41
    福祉用具事業所数 31 0.68 0.80
    介護施設数(合計) 528 11.63 12.40

    出典:日本医師会 藤沢市

    75歳以上千人あたりの施設数を比較すると、藤沢市は全国よりも少なめとなっています。

    訪問型介護施設数、特定施設数は全国平均よりも多めですが、それ以外の種類の施設については全国よりも少なめです。

    藤沢市の要介護認定者数

    藤沢市の要介護認定者数

    2021年3月末時点で、藤沢市内で要介護認定を受けた人は20,617人です。

    前年3月末では1号・2号合わせて20,026人だったため、比較すると1年間で500人近くの要介護者が増えたことになります。

    藤沢市の推計では、2022年では要介護・要支援者が21,318人に達するとされており、今後も介護を必要とする人は増加していく予想です。

    また藤沢市では、一人暮らしの高齢者や高齢者のみの世帯が増加していることが懸念されていて

    • 家事や買物代行サービスの増設
    • 訪問介護事業所などの増設
    • 介護にかかわる職員の増員

    などを今後の課題としています。

    出典:藤沢市(令和3年3月末)

    藤沢市の高齢者相談窓口は?

    藤沢市では、高齢者の悩みを気軽に相談できる窓口を設置しています。

    • 藤沢市社会福祉協議会・ふじさわあんしんセンター
    • 地域包括支援センター・いきいきサポートセンター
    • 認知症カフェ・えのカフェ
    • かながわ住まいまちづくり協会

    高齢者の権利擁護事業を行っている藤沢市社会福祉協議会・ふじさわあんしんセンターは、認知症高齢者のための預金管理代行・福祉サービス代行から、弁護士などの専門家による法的な相談もできる窓口を設けています。

    相談は無料(サービスを受ける場合には有料)で、訪問・電話での相談も可能です。

    また、藤沢市の地域包括センターでは、高齢者の介護・健康・生活や福祉施設利用に関するさまざまな悩みを相談できます。

    ただし、高齢者虐待に関する悩み相談や匿名通報については高齢者虐待の専門家が在中する藤沢市の高齢者支援課、心身の健康・食生活・生活習慣病予防などについては健康あっぷ相談がいいでしょう。

    予約不要・無料相談可能で気軽にふらっと立ち寄れるのが、認知症カフェ・えのカフェです。

    えのカフェは、認知症で悩む患者や家族が集って情報交換できるコミュニケーションの場として設置されたもので、ケアマネジャーや保健師による相談会も定期開催しています。

    藤沢市独自の介護サービスについて

    介護予防・介護重度化予防を目的として、藤沢市独自で高齢者向けのさまざまなサービスを設けています。

    中でも、筋肉・骨・関節などの機能低下予防と定期的な運動の習慣付けを目的としたロコモ予防チャレンジ講座は、健康で長生きな体作りを前向きに取り組める人気の事業です。

    ロコモ予防チャレンジ講座では、会場に集まって体操に参加することで高齢者と社会との繋がりを育み、引きこもり防止にもつながります。

    このほかにも、藤沢市では以下のような独自サービスを設けており、高齢者が住みやすい街づくりを実施しています。

    • 高齢者向けがん検診・健康診断
    • インフルエンザ予防接種
    • 老人クラブへの支援
    • 生涯学習支援
    • シルバー人材センターの活動支援
    • 高齢者福祉バス
    • 高齢者向け助成券

    また、このような藤沢市の取り組みについては、地域包括センターで詳しく問い合わせることが可能です。

    藤沢市の地域包括ケアシステム

    地域包括ケアの概要

    地域包括ケアシステムとは、市町村・都道府県が地域の自主性に基づいて作り上げられる高齢者を支えるサービスを地域で一体的に提供するシステムのことです。

    地域包括ケアシステムの構築は国をあげて取り組まれており、団塊世代が75歳以上となる2025年を目途に全国的なシステム構築が推進されています。

    要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最期まで続けることができるよう、地域の特性を活かしたケアシステムが各地で作り上げられ、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供されることを目的とした仕組みです。

    藤沢市では、高齢者の方が快適に暮らせるよう、きめ細やかなサポートが提供できる地域包括システムを構築中で、

    • 地域での健康予防活動
    • 健康づくりの推進
    • 活動場所も含めた居場所づくりの支援
    • ボランティア活動の推進
    • 就労支援

    などを行い、高齢者の方が元気に活躍できるようサポートしています。

    藤沢市で「認知症の症状がある」と認められた方は、2017年の時点で1万183人を記録し、今後も増加し続けていくでしょう。

    それを受けて、同市では藤沢版オレンジプランの作成を目指し、具体的な認知症施策を推進中です。

    今後も増えていく高齢者人数と介護需要に対応するため、藤沢市では介護と医療の連携が重要とし、緊急時の対応から看取りまでさまざまな介護支援がスムーズに行える体制を整えることに尽力しています。

    また、高齢者の方が安全に暮らし続けて行けるよう、高齢者住まいの確保にも目を向け、サービス付き高齢者向け住宅などの、高齢者向けの施設の増設・自宅のバリアフリー化工事による暮らしやすい環境づくりなどを推進中です。

    バリアフリー化計画は個人宅に限らず、公共エリアの段差解消・車イスでも利用できる多目的トイレの設置なども予定しています。

    高齢者の方の悩みのひとつとして「相談相手も含めた話し相手がいない」ということもありますが、域包括支援センターがそれらの悩み相談に対応する身近な相談窓口となって、高齢者の引きこもりや孤立化問題を解決する糸口になるでしょう。

    藤沢市は、道路などの高低差が激しい地域・持ち家のある高齢者が多い地域・交通アクセスが不便な地域など、地域差があることもわかっているため地域差の解消にも尽力しています。

    ALSの方の施設選びのポイント

    この記事は医師に監修されています

    中部脳リハビリテーション病院 脳神経外科部長

    矢野 大仁 先生

    ALSの基本情報をおさらいしながら、施設選びで重視すべき点について解説します。

    そもそもALS(筋萎縮性側索硬化症)とは?

    ALSは、「筋萎縮性側索硬化症」とも呼ばれます。

    介護施設の選び方を解説する前に、まずはこの病気がどのようなものなのか基礎知識を紹介します。

    全身の筋肉が萎縮してしまう難病

    ALS(筋萎縮性側索硬化症)は、全身の筋肉が萎縮し、身体全体の自由がきかなくなってしまう難病で、10万人に7~11人が発症すると言われています。

    ALSは、上位運動ニューロン·下位運動ニューロンの双方がともに変性することで筋肉に指令が伝わりにくく力が弱くなることまではわかっているのですが、原因・効果的な治療法については未だ解明されていません。

    またALSは、短期間で急激に体が動かなくなる患者・10年以上かけて症状がゆっくり進行する患者など進行スピードには個人差が大きい病気です。

    平均生存期間は発症後3~5年ですが、最近では医療技術の進歩・栄養状態の改善・感染症が減ったことなどにより、昔に比べて寿命が1年程長くなっています。

    知覚神経や自律神経は障害されない

    運動ニューロンが侵される病気・ALSは、自分の意思で体を動かす随意運動ができない一方、知覚神経・自律神経には障害が現れません。

    そのためALS患者さんでは、熱さ・冷たさ・痛みなどは正常に感じるのにも関わらず、痛みを感じた時などに手を引っ込めたりといった動作はできないといったことが起こります。

    また筋肉の働きによって動かす器官には心臓・消化器官などもありますが、これらは人が意識的に動かす随意運動ではなく自律神経の働きによるものなので、ALSによる影響はありません。

    しかし、人の生命活動に欠かせない呼吸は、自律神経と随意筋である呼吸筋の両方を使うためALSによる影響を受けます。

    ALSで運動ニューロンが侵されてしまうと、呼吸に使う筋肉が徐々に弱まりやがて呼吸も困難になるため、病気が進行すると呼吸の補助が必要です。

    高齢化に伴い発症者が増加

    ALSの発症には年齢が大きく関係していることが分かっており、ALSの発症数は50~70歳代に多いです。

    そして、近年の高齢化に伴って患者数が増加しています。

    昔は平均寿命が短かったために罹患する人が少なかったのですが、団塊世代が高齢者となり65歳以上の人口増加に伴ってALS患者さんが増えていると考えられるでしょう。

    またアルツハイマー型認知症・パーキンソン病などほかの神経が損傷する疾患も、長寿化の影響により同様に増加しています。

    以下の記事ではそれぞれの疾患について詳しく解説しているので興味がある方は一度目を通しておくのがおすすめです。

    アルツハイマー型認知症とは?症状や原因・患者さんへの対応法をわかりやすく解説!

    【医師監修】パーキンソン病の予防方法は?発症を抑えるために知るべきことを全て解説

    ALSの原因について

    ALSの原因は、未だ解明されていません。

    しかし、ALSについての研究は多くの研究者によって続けられており、遺伝子異常・酸化ストレスやグルタミン酸過剰による神経障害といったさまざまな原因説が提唱されています。

    食べ物が原因という仮説

    一説によると、ALSの原因には食べ物が影響していると言われています。

    化学調味料などに含まれるグルタミン酸の過剰摂取がALSを引き起こすのではないかという説が唱えられ、以来 グルタミン酸を多く含む化学調味料によってALSを患うと考える人が現れました。

    しかし、グルタミン酸による影響説は、まだはっきりと解明されているわけではなくあくまで仮説の段階です。

    グルタミン酸仮説とは?

    グルタミン酸仮説のメカニズム

    グルタミン酸過剰説について、以下でもう少し詳しく解説しましょう。

    グルタミン酸仮説では、グルタミン酸の再取り込みの障害によってシナプスの隙間に過剰に溜まってしまうことによって、運動ニューロンがダメージを受けることが発症の原因とされています。

    そもそも人間が体を自由に動かせるのは、脳が指示を出しているからなのですが、運動ニューロンが正常に作動しているときはその指令が運動ニューロンを経由して各筋肉へと伝えられます。

    運動ニューロンは、神経細胞体と樹状突起、そして軸索から構成されています。軸索と樹状突起には隙間が存在しており、その間の事をシナプスと言います。

    脳から出た指令は、シナプス経由でニューロンが受け取ることによって電気信号に変わり、軸索に伝わります。そして軸索の末端からは神経伝達物質と呼ばれるグルタミン酸が放出されるのです。

    この軸索の末端からは、神経伝達物質と呼ばれるグルタミン酸が放出されているのです。

    ALS患者の場合、この取り込みが阻害され、グルタミン酸が過剰となってしまって運動ニューロンが死滅てしまうと考えられています。

    紀伊半島などの環境要因

    ALSは、環境による影響もあるのではないかと考えられています。

    紀伊半島南部は、グアム島・西ニューギニアと並んで筋萎縮性側索硬化症(ALS)の多発地区で、とくに発症が多い地区では全国平均の50~100倍の発症率です。

    グアム島では近年、かつてのALS多発地区が消滅し発症頻度は激減していますが、紀伊半島南部におけるALSの頻度は数十年前とあまり変わっていません。

    また、グアム島と紀伊半島では、パーキンソン認知症複合 (PDC)という特異な神経疾患が多発する点も共通していますが、ALSと環境の因果関係については未だに解明されておらず謎に包まれています。

    ストレス顆粒

    ストレス顆粒とALSにも関係があるのではないかと言われています。

    ストレス顆粒とは、神経細胞の中に存在するRNA-タンパク質複合体を多く含んだ構造体で、細胞が感染や熱ショックなどのストレスを受けた際に形成される凝集体です。

    何らかの原因でストレス顆粒が消失せず過剰に蓄積した場合、筋萎縮性側索硬化症(ALS)や精神変異性疾患、がんなどの原因になると考えられています。

    遺伝的要因

    ALSは、約9割が遺伝と無関係に発症しますが、約1割は遺伝による家族性ALSだと考えられています。

    活性酸素を解毒してくれるSOD1遺伝子が突然変異したためという説もあり、家族性ALSの約2割にこの症状が見られます。

    他のALS患者も同じく活性酸素が影響して運動ニューロンが死滅しているものという研究もありますが、遺伝説はまだ未確定です。

    神経栄養因子欠乏説

    神経を成長させるために必要な栄養や、傷ついた細胞を回復させるために必要な栄養などが不足することにより、運動ニューロンが破壊され、ALSの発症に繋がったのではないかという説もあります。

    以上がALSの原因として考えられている主な仮説ですが、上記に記したように明確な原因はいまだに解明されていません。

    ALSの症状

    ALSの症状

    ALSの主な症状について、以下で詳しく解説していきます。

    ALSの原因としてはっきり分かっていることは、神経伝達を担う運動ニューロンが関係していることです。

    運動ニューロンは脊髄の中にある組織で、脳からの司令を受けて、手・足・口腔内・呼吸に関係する全身の随意筋を動かしています。

    どの部分の運動ニューロンが侵され、どの筋肉が弱くなるかによって発生する症状が異なるため、一言にALSと言っても症状の現れ方はさまざまです。

    下記では、ALSの症状として起こりやすいものを紹介します。

    呼吸困難

    自律神経・随意筋両方の働きで機能している呼吸は、ALSによる筋力の低下にともなって呼吸筋も弱まることによって障害があらわれます。

    ALSが進行すると、仰向けで寝ることが困難・横を向いたり角度をつけなければ息を吸えないという症状があらわれ、更に悪化した場合は呼吸補助装置・人工呼吸器の装着が必要です。

    筋力の低下

    ALSの初期から現れる症状として、手足の動かしにくさがあり、これらを総じた症状を四肢型といいます。

    箸が持ちにくい・重いものを持ち上げられない・走るときに足が動きにくいなど、初期症状として手足の不自由さを感じる方は多いです。

    その理由は、手足を動かす運動ニューロンが侵されたことによって麻痺が生じることで、さらに病気が進行していくと筋力の低下により手足が痩せ細ってしまいます。

    また筋力低下に伴って、関節が動かなくなるなどの筋肉の萎縮も見られ、最終的には筋力の低下はが全身に及びます。

    全身の筋力低下・萎縮が認められるようになると、寝たきりになって介助が必要です。

    口腔内の症状

    運動ニューロンが侵されると、口腔内の筋肉も低下などが認められます。

    口腔内の筋肉低下によって起きる障害を球麻痺型といい、話す際にろれつが回らない・言葉の発音がうまくいかない・食べ物が飲み込みにくくなるなどが主な症状です。

    特に、食べ物の飲み込みにくさには注意が必要で、嚥下力の低下はむせを引き起こし、誤嚥性肺炎を発症することもあります。

    起こりにくい症状

    筋肉の低下・呼吸困難・嚥下力の低下などALSの主な症状とは逆に、ALSで最後まで侵されない部分が視覚・聴覚などの感覚です。

    例えば、眼球を動かすなどの目の運動はしばらくの間可能で、目の動きで操作できるコンピューターも開発されてALS患者のコミュニケーションにも役立っています。

    また寝たきりの状態が続くと床ずれ(褥瘡)が起きるのですが、ALSの患者では起きにくい症状です。

    ALS患者に床ずれが起きにくい原因は、ALS患者さんの皮膚に何らかの変化が起きるためだと言われていますが、詳しいことは解明されていません。

    筋肉委縮による筋力低下は、リハビリを行うことによって進行を遅らせることが可能です。

    そのため、発症が発覚したのちは筋力トレーニングが必要になります。

    ALSの方でも施設に入所することができるの?

    ALS患者の施設選びについて以下で解説していきます。

    50代の若年齢者向けの老人ホームは少ない

    若い年齢でのALSは、施設選びが難航する場合があります。

    高齢者と呼ばれる65歳以下でもALSを発症する方は多くいますが、老人ホームの多くは「60~65歳以上」と入居者を限定している施設が多く、若年齢者を受け入れる老人ホームは非常に数が少ないです。

    その理由として、

    • 施設側の若年者受け入れ態勢がない
    • 他入居者とコミュニケーションがとりにくい

    などがあげられます。

    50代からの施設入居者は全体の割合からみると非常に少なく、そのため若年者の受け入れを想定している施設は限られるでしょう。

    60・70・80代などの高齢者が多い施設内で、他入所者と年齢差があることからコミュニケーションがとりにくいとも考えられます。

    中高年の入居は高額になるケースも

    有料老人ホームの入居金は、年齢が若いほど高くなる傾向があり、中高年層の入居は費用も高額になるというケースが多いです。

    入居金は通常、想定入居期間をもとに額が計算され「前払い家賃」として受け取られます。

    若い年齢での入居では、その分入居期間も長く想定されるため入居金が高額になる仕組みです。

    介護療養型医療施設は対応可能

    病院に併設された介護療養型医療施設なら、ALSで必要とされるさまざまな医療行為に対応可能です。

    介護療養型医療施設は、病院の医師・看護スタッフもおり、医療的な理由で老人ホーム入居をあきらめる人におすすめの施設と言われています。

    ただし、介護療養型医療施設は近年廃止される病院が増えており、新規受け入れを断っている施設も多いです。

    特養での受け入れは難しい

    ALS患者さんのケアは、吸引・人工呼吸が必要な場合や筋力低下が原因で胃ろうが必要になる場合があり、病気の状態次第では医療処さまざまな置が必要になります。

    特養は、胃ろう・吸引などの処置に対応してくれる施設もありますが、人工呼吸器など高度な医療処置が必要となる患者さんの場合には、看護師が少ない特養は不向きです。

    また病気の症状が次第に進行していくALSは、入居時には対応可能でも病気が進行して施設が対応しきれなくなる場合があり、病気がある程度進行したら退院を求められることもあります。

    病院には入れない場合も多い

    そもそも、ALSの患者を受け入れられる専門病院は少ないです。

    人工呼吸器の患者を受け入れ可能な病院は数が少なく、多くの病院は高度な措置が必要なALS患者を受け入れられません。

    ALSでは、医者や看護師など専門スタッフが施設にいることが好ましいのですが、上記の理由で病院への長期入院ができない場合も多いです。

    有料老人ホームでは対応をしてくれるケースもある

    特養施設の受け入れが困難な場合には、有料老人ホームを選択しましょう。

    有料老人ホームの中には、医療スタッフが多く医療機器もそろえているといういわゆる医療系老人ホームがあります。

    このような施設なら、病気の進行状況が進んでも対応できるので、いずれ退院を求められることも少ないでしょう。

    ただし、有料老人ホームは特養より費用が高い場合が多いのである程度の予算が必要です。

    ALSの方が施設に入居する際の注意点

    ALSでの施設入居について注意しておきたいポイントを紹介します。

    医療措置がある施設への入居が安心

    ALSの場合は、医療措置が可能な施設への入居が好ましいでしょう。

    呼吸機能の低下・筋力の低下などでさまざまな医療行為が必要なALSは、症状の進行度によっては高度医療を必要とする場合もあり、医師・看護師が常勤している施設・専門知識のあるスタッフがいる施設を選ぶ必要があります。

    施設選びに迷った際は、ケアマネージャーや施設の社会福祉士に相談すると、スタッフの揃った適切な施設を紹介してもらうことが可能です。

    スタッフが該当の疾病に対する知識・理解・経験があるか確認

    痰の吸引・人工呼吸器など24時間体制の医療が必要な場合も多いALSでは、スタッフが疾病に対する知識・理解・経験がある施設を選ぶことが重要です。

    また病気の進行を抑える方法としてリハビリも重要なポイントとなりますが、老人ホームではリハビリの体制がない施設も多く車いすに座っているだけの状態を強いられることも。

    ALSでは、車いす生活によって症状が悪化していく一方となるため注意しましょう。

    ただし、老人ホームにはさまざまな特色があるため、リハビリスタッフがいる施設もあります。

    病気が進行した時にも対応してもらえるか

    ALSは進行性の病気で、医療措置が整っていない施設に入居すると、症状が進行した際に転居を求められる場合もあると前述しました。

    そのため、入居施設を選ぶ際には病気が進行した時にも対応してもらえるかを事前に確認しておくことが重要です。

    やむを得ず最後まで看てもらえない施設に入居する際には、どこまで対応可能なのかをしっかり確認しておきましょう。

    リハビリの充実度をチェックしよう

    進行性のALS治療として効果的な方法がリハビリとされ、ALSのケアには医師や看護師だけでなく、作業療法士や理学療法士などのリハビリ専門スタッフも必要です。

    そのため、施設のリハビリが充実度は重要なので、しっかり確認しておきましょう。

    リハビリの専門スタッフがいるか・希望する内容でケアプランが立てられるかなどについてしっかり確認してください。

    家族側とホーム側がコミュニケーションを十分に取れるか

    入居者本人へのケアも大切ですが、本人が病気を受け入れて前向きに治療を受けていくためには家族への精神的なケアも大切です。

    家族側とホーム側がコミュニケーションを取りやすく、さまざまな相談ができる雰囲気であるかどうかも施設を選ぶ際の大切なポイントとしましょう。

    また、面会や相談に赴きやすい距離であるかどうかも重要です。

    最終的にはご本人が楽しく暮らせそうな施設にしよう

    医療措置が可能か・専門スタッフの充実度・リハビリの有無など、ALSの施設選びについての注意点を挙げましたが、最終的には患者本人が楽しく暮らせそうな施設を選ぶことが重要です。

    とくに第2号被保険者の場合は、周りとの年齢にも差が大きく孤立することもしばしばあります。

    それでも、同年代のスタッフなど話し相手がいたり、趣味の話ができる人がいたりすると本人の精神面での支えとなり楽しく生活することが可能となるでしょう。

    ご本人が抵抗なく介護を受け入れられる施設を選ぼう

    日に日にできないことが増えてくることによって、精神的に参ってしまう患者さんも多いです。

    そんな状況でも、患者さんを明るく励まし、前向きに介護を受け入れられる施設を選びましょう

    心理士などによるメンタルケアや、同じ病気を持つ患者との交流がもてる施設を選ぶのがおすすめです。

    ALSの治療法について

    最期に、病院などで行われるALSの主な治療方法について紹介します。

    医学的な治療

    ALS治療で使われる薬には現在、飲み薬と注射薬の2種類があります。

    中でも有名なのがリルゾールという飲み薬で、ALSの起因となるグルタミン酸による毒性を抑え、運動ニューロンを保護するのに有効です。

    リルゾールは、患者の生存期間や人工呼吸器に頼る期間を数ヶ月伸ばしてくれるという結果もでており、グルタミン酸過剰説を裏付けました。

    さらに2015年には、ALSに有効な注射薬(エダラボン)が承認され、治療の幅が広がりました。

    これらの薬剤は、ALSの進行を抑える効果はありますが、ALSを完全に治す薬ではありません。

    しかし、ALSの効果的な治療薬については、現在さらに研究が続けられておりALSが難病と言われなくなる日もいずれ来るでしょう。

    リハビリによる治療

    進行性で筋肉が萎縮していくALSには、リハビリによって進行を遅らせる効果が得られます。

    ALSに効果的なリハビリの内容とは、

    • 身体の固まりをほぐす
    • 移動訓練

    などです。

    これらは病院の医師の指示によって、作業療法士・理学療法士などが行います。

    精神面での治療

    初期段階では自殺する人もいるくらいALSは精神面での落ち込みが大きく、精神面での治療が欠かせません。

    ALSは脳の病気ではないので患者は最後まで意識がしっかりしていますが、自分の体が次第に侵されて不自由になっていくことで精神的に参ってしまうことも多いです。

    メンタルケアは、前向きにリハビリや治療に取り組むきっかけにもなります。

    この記事は医師に監修されています

    中部脳リハビリテーション病院 脳神経外科部長
    中部療護センター長
    岐阜大学連携大学院脳病態解析学分野 教授(客員)

    矢野 大仁(やの ひろひと) 先生

    1990年岐阜大学医学部卒業、医学博士。大雄会病院などの勤務を経て、学位取得後、2000年から岐阜大学医学部附属病院脳神経外科助手。2010年 准教授、2013年 臨床教授・准教授、2020年4月 中部療護センター入職、2024年4月から現職。日本脳神経外科学会専門医・指導医、日本脳卒中学会専門医。脳卒中の他、脳腫瘍、機能的脳神経外科など幅広い診療を行っている。患者さんが理解し納得できるようにわかりやすい説明を心がけている。

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