柏市老人ホーム・介護施設・高齢者住宅ALSに対応できる施設から探す

7件の老人ホーム・介護施設・高齢者住宅が見つかりました

地域

施設種別

併設
サービス

特徴

病気対応

月額費用

ALSを受け入れ可能な老人ホーム・介護施設・高齢者住宅柏市から探す

7件中 1〜7件目

ココファン柏豊四季台かしわとよしきだい

サービス付き高齢者向け住宅

アクセス

JR常磐線「柏」駅からバス6分「集会所」バス停より徒歩1分

2014年オープン!UR豊四季台団地近くにある、JR常磐線「柏駅」からバス6分(「集会所」バス停より徒歩1分)のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)です。介護・医療・住まい・地域支援・多世代交流機能を備えた複合拠点です。訪問看護やクリニック、調剤薬局等が併設され、地域の高齢者の生活を支える拠点ともなっています。スーパーやドラッグストアが近く、生活しやすい環境です。 ◆お部屋◆ お1人部屋・お2人部屋をご用意しています(全105室)、自立の方から要介護の方までご入居いただけます ●Aタイプ(1人用)18.00㎡ 62室 設備:トイレ・洗面台・クローゼット・エアコン・照明・スプリンクラー・ナースコール 浴室やキッチン、洗濯機は、共用部に備え付けられているため、居室内は18.00㎡ですが十分な広さがあり、ご自身の使い慣れた家具等を持ち込み、お好みに合わせてレイアウトすることができます ●Bタイプ(1~2人用)27.00~28.78㎡ 10室 Aタイプの設備および、ミニキッチンが居室内にあります、ベッドをお2人分置けるお部屋です(1人で広くお使いいただくことも可能です) ●Cタイプ(1~2人用)36.00~39.36㎡ 10室 Aタイプの設備および、浴室、室内洗濯機置場、リズムセンサー、独立キッチンもしくはミニキッチンが居室内にございます、お2人でも十分な広さがあります ●Dタイプ(1~2人用)54㎡ 20室 Aタイプの設備および、浴室、室内洗濯機置場、リズムセンサー、独立キッチンが居室内にございます、 寝室とリビングダイニングに仕切りを設けたお部屋です。 ●Eタイプ(1~2人用)72㎡ 3室。 Aタイプの設備および、浴室、室内洗濯機置場、リズムセンサー、独立キッチンが居室内にございます、 寝室とリビングダイニングに仕切りを設けております ◆24時間365日介護スタッフ常駐◆ 日々の生活をサポートします ◆お食事◆ 栄養面に配慮した朝食・昼食・夕食をご提供しています。ご希望に応じて注文いただけます(召し上がった分だけお支払いいただきます)、ご自分でご用意いただくことや、外食も可能です ※館内にご自由に利用いただける食堂があります ◆併設サービス◆ 「グループホーム ココファン柏豊四季台」 *「訪問介護 レリーフ」 *「定期巡回・随時対応型訪問介護看護 やすらぎ」 *「小規模多機能型居宅介護 なごみ」 *「スギケアプランセンター豊四季台」 *「スギ訪問看護ステーション豊四季台」 *「豊四季診療所」 *「くわのクリニック」 *「豊四季ファーマシー」 *・・・これらの介護・医療は多法人の運営するサービスです。 ※介護サービス、看護サービス、医療機関等の利用は別途契約が必要です。ご利用には介護保険・医療保険等の自己負担分がかかります ※要支援・要介護度合いに応じて、必要なサービスを受けることが可能です、また外部の事業所のご利用が可能です ◆医療・看護連携◆  外部医療機関や訪問看護と連携しており、介護度が高い方やご病気がある方にも安心していただけます ◆近隣◆ 【お買い物】ピーコックストア徒歩1分、高島屋 バス12分 【病院】柏厚生総合病院 車5分 事業所でタクシーの手配も行っております

>> もっとみる

自立型居室の空室状況 介護型居室の空室状況

1人用

満室

2人用

満室

1人用

残り3

2人用

満室

月額費用 119,600円〜223,300円
入居時費用
  • 敷金:賃料2ヶ月分
  • 住所 千葉県柏市豊四季台1-3-1
    併設する
    介護サービス
    居宅介護支援(ケアマネジャー)、訪問介護、小規模多機能居宅介護、クリニック
    特徴 介護・認知症タイプ、自立・支援タイプ、自立から介護までの複合型、2人で住める

    ココファン柏明原かしわあけはら

    サービス付き高齢者向け住宅

    アクセス

    JR常磐線「柏」駅西口から徒歩12分

    2012年オープン!柏駅から徒歩12分の学研が運営するサービス付き高齢者住宅(サ高住)です。駅前には百貨店やお店多数で、何でも揃います。近隣にスーパー・コンビニがあり便利です。大浴場が併設されており、日々のご入浴を楽しんでいただけます。2人部屋あり、ご夫婦やご親族でのご入居におすすめです。 【お問い合わせ・資料請求・内覧のご予約受付中!お気軽にご連絡下さい】 ◆お部屋◆ お1人部屋・お2人部屋をご用意しています。安全に留意したバリアフリー設計の個室です(全64室)大浴場をご利用いただけます ●Aタイプ(お一人用)18.00~18.08㎡ コンパクトなスタイルの居室です。 標準設備:トイレ・洗面台・クローゼット・エアコン・照明・スプリンクラー・ナースコール 要介護の方から自立されている方までご入居いただけます。 浴室やキッチン、洗濯機は、共用部に備え付けられているため、居室内は18.00~18.08㎡ですが十分な広さがあり、ご自身の使い慣れた家具等を持ち込み、お好みに合わせてレイアウトすることができます。 ●Bタイプ(お二人用)33.60~37.00㎡ 全10室 広めのお二人向けのお部屋です。 設備:Aタイプの設備および、ミニキッチンが居室内にございます。 寝室とリビングダイニングスペースを分けてお使いいただけるお部屋です。 ご自分のことは、まだご自身で可能という方には、特におすすめの居室です。 ※お2人ご一緒に「1人部屋×2室」にご入居される場合、「生活支援サービス費」がお得になります! <詳しくはこちらをご覧ください> ◆24時間365日介護スタッフ常駐◆ 日々の生活をサポートします ◆お食事◆ お食事は栄養面に配慮した朝食・昼食・夕食をご提供しています。ご希望に応じて注文いただけます(召し上がった分だけお支払いいただきます)、ご自分でご用意いただくことや、外食も可能です ※館内にご自由に利用いただける食堂があります ◆併設サービス◆ ・訪問介護 介護職員がお部屋に訪問し、身体のケアや生活支援を行います ・訪問看護 看護師やセラピストがお部屋に訪問し、健康管理・病気療養中の方のサポートを行います <詳しくはこちらをご覧ください> ・デイサービス 要支援・要介護認定を受けている方が、食事や入浴などの介護や介護予防プログラムを受けることができる通いの介護サービスです。 ※学研のデイサービスは認知症予防「脳元気タイム」や運動、レクリエーションなどをご提供しています <詳しくはこちらをご覧ください> ※要支援・要介護度合いに応じて、必要なサービスを受けることが可能です、また外部の事業所のご利用が可能です ◆医療・看護連携◆  外部医療機関や訪問看護と連携しており、介護度が高い方やご病気がある方にも安心していただけます ・連携クリニックの定期的な訪問診療による健康チェックや処置、薬の処方等 ・居宅療養管理指導算定薬局による、薬のお届けや服薬および残薬管理 ・連携している訪問歯科クリニックによる、定期的な歯科検診、入れ歯の調整、口腔ケア指導 ※介護サービス、看護サービス、医療機関等の利用は別途ご契約が必要です、またご利用には介護保険・医療保険等の自己負担分がかかります ◆近隣◆ 【お買い物】ピーコックストア徒歩10分、高島屋 徒歩12分、マミーマート徒歩13分、セブンイレブン徒歩3分 【病院】柏厚生総合病院 車5分 事業所でタクシーの手配も行っております 【グルメ】柏駅前、国道6号沿いにはファミリー向けから、ファーストフードまで多数ございます

    >> もっとみる

    自立型居室の空室状況 介護型居室の空室状況

    1人用

    満室

    1人用

    満室

    2人用

    残り1

    月額費用 123,171円〜186,257円
    入居時費用
  • 敷金:賃料2ヶ月分
  • 住所 千葉県柏市明原4-10-12
    併設する
    介護サービス
    訪問介護、デイサービス(通所介護)
    特徴 介護・認知症タイプ、自立・支援タイプ、2人で住める、デイサービス併設、徒歩圏内

    ココファン柏たなかかしわたなか

    サービス付き高齢者向け住宅

    アクセス

    つくばエクスプレス線「柏たなか」駅から徒歩12分

    2012年オープン、柏ICから車で4分、最寄り駅のつくばエクスプレス「柏たなか」駅からも12分。静かな住宅街の中にあり、周りに高い建物が無く、眺めが良いのが特徴のサービス付き高齢者住宅(サ高住)です。 【お問い合わせ受付中!ご入居ご検討の方はぜひお気軽にご連絡下さい】 「実際にお部屋を見てみたい」という方大歓迎です、ご質問にも丁寧に対応いたします。ご予約をお待ちしております、お気兼ねなくご連絡下さい。 ◆お部屋◆ お1人部屋・お2人部屋をご用意しています。安全に留意したバリアフリー設計の個室です ●Aタイプ(18.00㎡) 洗面台・トイレ・クローゼットを備えた1人部屋です ●Bタイプ(27.69~28.10㎡) 洗面台・トイレ・クローゼット・キッチンを備えた2人部屋です ※お2人ご一緒に「1人部屋×2室」にご入居される場合、「生活支援サービス費」がお得になります! <詳しくはこちらをご覧ください> ◆お食事◆ 栄養面に配慮した朝食・昼食・夕食をご提供しています。ご希望に応じて注文いただけます(召し上がった分だけお支払いいただきます)。ご自分でご用意いただくことや、外食も可能です。 ◆24時間365日介護スタッフ常駐◆ 日々の生活をサポートします ◆併設サービス◆ ・訪問介護 介護職員がお部屋に訪問し、身体のケアや生活支援を行います ※要支援・要介護度合いに応じて、必要なサービスを受けることが可能です、また外部の事業所のご利用が可能です ◆医療・看護連携◆  外部医療機関や訪問看護と連携しており、介護度が高い方やご病気がある方にも安心していただけます。 例) ・連携クリニックの定期的な訪問診療による健康チェックや処置、薬の処方等 ・居宅療養管理指導算定薬局による、薬のお届けや服薬および残薬管理 ・連携している訪問歯科クリニックによる、定期的な歯科検診、入れ歯の調整、口腔ケア指導 【病院】柏たなか病院 車3分 事業所でタクシーの手配も行っております。

    >> もっとみる

    介護型居室の空室状況

    1人用

    満室

    2人用

    満室

    月額費用 104,614円〜162,900円
    入居時費用
  • 敷金:賃料2ヶ月分
  • 住所 千葉県柏市船戸1-5-6
    併設する
    介護サービス
    訪問介護
    特徴 介護・認知症タイプ、自立・支援タイプ、2人で住める、徒歩圏内

    ココファン柏花野井かしわはなのい

    サービス付き高齢者向け住宅

    アクセス

    JR常磐線「北柏」駅からバスで7分「市立柏病院入口」下車後徒歩3分

    2015年オープン!北柏駅からバスと徒歩で約10分、柏駅からは車で10分強の22室と小規模なサービス付き高齢者住宅(サ高住)です。スーパーやコンビニ、飲食店、市立柏病院が徒歩圏内にあり、生活しやすい環境です。 【お問い合わせ受付中!ご入居ご検討の方はぜひお気軽にご連絡下さい】 ◆お部屋◆ 1人部屋をご用意しております 【1人用】(25.07㎡ 全22戸) 洗面台・トイレ・収納等の基本設備の他に、全室に浴室・ミニキッチン・洗濯機置場を完備しており、生活に便利な設備をそなえています ◆24時間365日介護スタッフ常駐◆ 日々の生活をサポートします ◆お食事◆ 栄養面に配慮した朝食・昼食・夕食をご提供しています。ご希望に応じて注文いただけます(召し上がった分だけお支払いいただきます)、ご自分でご用意いただくことや、外食も可能です ※館内にご自由に利用いただける食堂があります ◆併設サービス◆ ・訪問介護 介護職員がお部屋に訪問し、身体のケアや生活支援を行います ・デイサービス 要支援・要介護認定を受けている方が、食事や入浴などの介護や介護予防プログラムを受けることができる通いの介護サービスです。 ※学研のデイサービスは認知症予防「脳元気タイム」や運動、レクリエーションなどをご提供しています <詳しくはこちらをご覧ください> ※要支援・要介護度合いに応じて、必要なサービスを受けることが可能です、また外部の事業所のご利用が可能です ◆医療・看護連携◆  外部医療機関や訪問看護と連携しており、介護度が高い方やご病気がある方にも安心していただけます ※柏市立柏病院 徒歩4分、東京慈恵会医科大学付属柏病院 車9分、国立がん研究センター東病院 車15分 事業所でタクシーの手配も行っております。 ◆周辺◆ お買い物 デイリーヤマザキ市立柏病院前店 徒歩3分、マルエツ北柏店 徒歩14分、 おっ母さん食品館北柏店 車6分、クスリのアオキ花野井店 徒歩2分 行政サービス いきいきプラザ(柏市社会福祉協議会) 車10分 グルメ 元祥花野井店(中華) 徒歩3分、小僧寿し布施店 徒歩4分、など他にもございます

    >> もっとみる

    自立型居室の空室状況 介護型居室の空室状況

    1人用

    満室

    1人用

    満室

    月額費用 101,463円〜101,463円
    入居時費用
  • 敷金:賃料2ヶ月分
  • 住所 千葉県柏市花野井3-1
    併設する
    介護サービス
    訪問介護、デイサービス(通所介護)
    特徴 介護・認知症タイプ、自立・支援タイプ、デイサービス併設
    アクセス

    JR常磐線「柏」駅からバス6分「集会所」バス停より徒歩1分

    2014年5月オープンのグループホームJR常磐線「柏駅」バス6分(「集会所」バス停より徒歩1分)「グループホームココファン柏豊四季台」は高齢社会の切り札として注目される「地域包括ケアシステム」を実践する「ココファン柏豊四季台」に併設するグループホームです。介護・医療・住まい・地域支援・多世代交流機能を備えた複合拠点として。グループホームの他に、サービス付き高齢者向け住宅、居宅介護支援*、訪問介護*、小規模多機能型居宅介護*、定期巡回・随時対応型訪問介護看護*といった、在宅介護サービスを併設。この他、訪問看護*やクリニック*、調剤薬局*も併設され地域のご高齢者の生活を支える拠点となっています。また学研の保育所を併設。ご高齢者だけでなく子育て支援の機能も有しています。*・・・これらの介護・医療は他法人の運営するサービスです。

    >> もっとみる

    介護型居室の空室状況

    1人用

    満室

    月額費用 127,600円〜129,600円
    入居時費用
  • 敷金:賃料2ヶ月分
  • 住所 千葉県柏市豊四季台1-3-1
    併設する
    介護サービス
    居宅介護支援(ケアマネジャー)、訪問介護、小規模多機能居宅介護、クリニック
    特徴 介護・認知症タイプ
    アクセス

    JR常磐線「柏駅」西口より徒歩13分

    2019年9月オープン!JR常磐線「柏駅」西口より徒歩13分、全室お風呂・ミニキッチン付きで、プライベートを大切にしたい方にぴったり!柏駅まで出ていただくと、高島屋や店舗が多数あり利便性が高い立地です。外食も楽しんでいただけます。 【お問い合わせ受付中!ご入居ご検討の方はぜひお気軽にご連絡下さい】 「実際にお部屋を見てみたい」という方大歓迎です、ご質問にも丁寧に対応いたします。ご予約をお待ちしております、お気兼ねなくご連絡下さい。 ◆お部屋◆ お1人部屋・お2人部屋をご用意しています(全40室) ●Aタイプ(1人部屋)25.20~25.80㎡ 浴室、ミニキッチンのついたお部屋です。標準設備:トイレ・洗面台・浴室・洗濯機置場・ミニキッチン・クローゼット・エアコン・照明・スプリンクラー・ナースコール ※要介護の方から自立されている方までご入居いただけます ●Bタイプ(2人部屋)36.00~37.80㎡ 広めのお2人向けのお部屋です。標準設備:トイレ・洗面台・浴室・洗濯機置場・ミニキッチン・クローゼット・エアコン・照明・スプリンクラー・ナースコール ※広いお部屋でゆったりと過ごせます ※お2人ご一緒に「1人部屋×2室」にご入居される場合、「生活支援サービス費」がお得になります! <詳しくはこちらをご覧ください> ◆24時間365日介護スタッフ常駐◆ 日々の生活をサポートします ◆お食事◆ 栄養面に配慮した朝食・昼食・夕食をご提供しています。ご希望に応じて注文いただけます(召し上がった分だけお支払いいただきます)、ご自分でご用意いただくことや、外食も可能です ※館内にご自由に利用いただける食堂があります ◆併設サービス◆ ・訪問看護 看護師やセラピストがお部屋に訪問し、健康管理・病気療養中の方のサポートを行います <詳しくはこちらをご覧ください> ※要支援・要介護度合いに応じて、必要なサービスを受けることが可能です、また外部の事業所のご利用が可能です ◆医療・看護連携◆  外部医療機関や訪問看護と連携しており、介護度が高い方やご病気がある方にも安心していただけます ・連携クリニックの定期的な訪問診療による健康チェックや処置、薬の処方等 ・居宅療養管理指導算定薬局による、薬のお届けや服薬および残薬管理 ・連携している訪問歯科クリニックによる、定期的な歯科検診、入れ歯の調整、口腔ケア指導 ◆近隣◆ 【お買い物】ピーコックストア徒歩10分、高島屋 徒歩12分、マミーマート徒歩13分、セブンイレブン徒歩3分 【病院】柏厚生総合病院 車5分 事業所でタクシーの手配も行っております。 【グルメ】柏駅前、国道6号沿いにはファミリー向けから、ファーストフードまで多数ございます。

    >> もっとみる

    自立型居室の空室状況 介護型居室の空室状況

    1人用

    満室

    2人用

    満室

    1人用

    満室

    2人用

    満室

    月額費用 137,800円〜199,300円
    入居時費用
  • 敷金:賃料2ヶ月分
  • 住所 千葉県柏市明原4-9-20
    併設する
    介護サービス
    訪問介護、訪問看護
    特徴 介護・認知症タイプ、自立・支援タイプ、2人で住める、徒歩圏内

    ココファン柏公園かしわこうえん

    サービス付き高齢者向け住宅

    アクセス

    JR柏駅より徒歩16分、柏駅東口よりバス「柏法務局入口」下車徒歩5分

    2021年11月オープン!柏駅からバス利用で12分、徒歩16分のサービス付き高齢者住宅(サ高住)です。利便性と公園間近で桜並木をのぞむ自然のバランスが良い、おすすめの住宅です。 【お問い合わせ受付中!ご入居ご検討の方はぜひお気軽にご連絡下さい】 「実際にお部屋を見てみたい」という方大歓迎です、ご質問にも丁寧に対応いたします。ご予約をお待ちしております、お気兼ねなくご連絡下さい。 ◆お部屋◆ お1人部屋・お2人部屋をご用意しています。安全に留意したバリアフリー設計の個室(全49室) 【Aタイプ】 18.00~19.62㎡  トイレ・洗面台・クローゼットを備えた1人部屋です 【Bタイプ】 25.20~27.60㎡ Aタイプの設備に浴室・キッチン・洗濯機置場を備えた1人部屋です ※ワンルームマンションタイプです 【Cタイプ】 36.00~36.60㎡ Aタイプの設備および浴室・キッチン・洗濯機置場を備えた2人部屋です ※お2人ご一緒に「1人部屋×2室」にご入居される場合、「生活支援サービス費」がお得になります! <詳しくはこちらをご覧ください> ◆24時間365日介護スタッフ常駐◆ 日々の生活をサポートします ◆お食事◆ 栄養面に配慮した朝食・昼食・夕食をご提供しています。ご希望に応じて注文いただけます(召し上がった分だけお支払いいただきます)、ご自分でご用意いただくことや、外食も可能です ※館内にご自由に利用いただける食堂があります ◆併設サービス◆ ・訪問介護 介護職員がお部屋に訪問し、身体のケアや生活支援を行います ◆医療・看護連携◆  外部医療機関や訪問看護と連携しており、介護度が高い方やご病気がある方にも安心していただけます 例) ・連携クリニックの定期的な訪問診療による健康チェックや処置、薬の処方等 ・居宅療養管理指導算定薬局による、薬のお届けや服薬および残薬管理 ・連携している訪問歯科クリニックによる、定期的な歯科検診、入れ歯の調整、口腔ケア指導 学研の訪問看護サービス「ココファン・ナーシング」をご利用いただけます ※看護師やセラピストがお部屋に訪問し、健康管理・病気療養中の方のサポートを行います <詳しくはこちらをご覧ください> ※要支援・要介護度合いに応じて、必要なサービスを受けることが可能です、また外部の事業所のご利用が可能です ◆アクセス詳細◆ 柏駅東口よりバス「柏法務局入口」(柏53:柏駅東口-戸張[阪東バス]/柏55:柏駅東口-大津ヶ丘団地[阪東バス])下車徒歩5分

    >> もっとみる

    自立型居室の空室状況 介護型居室の空室状況

    1人用

    満室

    2人用

    満室

    1人用

    満室

    月額費用 128,200円〜188,300円
    入居時費用
  • 敷金:賃料2ヶ月分
  • 住所 千葉県柏市柏579番1
    併設する
    介護サービス
    訪問介護
    特徴 介護・認知症タイプ、自立・支援タイプ、自立から介護までの複合型、2人で住める、徒歩圏内

    柏市のおすすめの老人ホーム・介護施設・高齢者住宅

    柏市の老人ホームの種類ごとの施設数と空室数

    施設の種類
    施設数
    空室
    サービス付き
    高齢者向け住宅

    6

    4

    グループホーム

    1

    0

    介護付き
    有料老人ホーム
    -
    -
    住宅型
    有料老人ホーム
    -
    -

    よくある質問

    A

    柏市で最も月額費用が安い介護施設は「ココファン柏花野井」です。

    月額費用は101,463円です。

    有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅、グループホームなどの民間施設は、施設ごとに費用プランが様々です。予算や利用したいサービスなどに合わせて、最適な施設を選択することが重要です。

    月額費用が安い柏市の介護施設を探す

    A

    柏市で認知症対応ができる施設は7件です。

    民間施設の中でも、グループホームは認知症患者の方を主な対象としています。

    介護・医療のサービスが充実している介護付き有料老人ホームでも、認知症対応ができる施設が多いです。

    また近年では、軽度の認知症であればサ高住や住宅型有料老人ホームにも受け入れ可能な施設が多く、学研ココファンでもこうした施設を多数取り扱っています。

    A

    柏市で自立・要支援向けの施設は6件です。

    民間施設の中でも、要支援・自立の方に特におすすめなのはサービス付き高齢者向け住宅、住宅型有料老人ホームの2種類です。

    いずれも幅広い介護度の方に対応可能な施設です。

    柏市の自立から介護までの複合型施設を探す

    A

    柏市でデイサービス併設の施設は2件です。

    最新の住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅では、訪問介護やデイサービスなどを併設している場合が多いです。

    これらのサービスを利用すれば、常に介護スタッフがそばで見守ってくれるため、より安心な暮らしを送ることができます。

    またこのような施設では、施設に併設された事業所だけでなく、外部の居宅サービスを利用することも可能ですので、利用するサービスの自由度が高い点も魅力です。

    柏市の特集から探す

    認知症対応が可能な施設特集

    認知症対応が可能な施設一覧はこちら。認知症の方の介護は、ご自宅ではなかなか難しいもの。快適に暮らせる住環境を備えた、認知症の方向けの老人ホームをご紹介します。

    胃ろう対応ができる施設特集

    胃ろうの対応が可能な施設一覧はこちら。認知症同様、胃ろうのケアも自宅では難しい場合が多いでしょう。胃ろう対応可能な介護・看護体制を整えた施設を集めました。

    自立・要支援の方におすすめな施設特集

    自立・要支援の方向けの施設一覧はこちら。元気な方が活気のあるシニアライフを送れるような、レクリエーションなどが充実した施設をご紹介します。

    夫婦で入居可能な施設特集

    夫婦で入居が可能な施設の一覧はこちら。二人用の居室は需要が高く、すぐに満室になってしまうため、夫婦での入居を希望する場合は早めの情報収集が必要です。

    訪問介護併設の施設特集

    訪問介護を併設している施設の一覧はこちら。サ高住などの施設内で訪問介護を併用することで、より充実した身体介護サービスを受けられます。

    柏市の周辺地域一覧

    柏市の老人ホームの特徴

    柏市の魅力

    千葉県柏市の老人ホームや介護支援に関する特徴、柏市内の人口比率から見る介護状況などの動向を解説していきます。

    柏市の地理的特徴と介護施設の特徴

    柏市は千葉県の北西部に位置する市で、千葉県内でも有数の人口を誇り、千葉県第5位の人口規模の中核市です。

    JR常磐線や東部アーバンパークラインなどが乗り入れ、柏駅や、都市開発が進む柏の葉エリアでは、つくばエクスプレスが通る他、国道16号線と国道6号線が通り、東京方面だけでなく茨城県・埼玉県へのアクセスも良好な県内有数の地域です。

    そのため、首都圏の代表的なベッドタウンとしても知れています。

    JR柏駅周辺には百貨店も軒を連ね、柏の葉周辺エリアはスマートシティの先駆けとして土地開発が盛んにおこなわれていますが、田園風景が広がる地域もあり、穏やかに住みやすい地域として注目されています。

    柏市の介護施設価格概観

    柏市にあるココファンの介護施設の入居金、月額費用の平均値と中央値を紹介します。

    <入居金>

    地域 平均値 中央値
    柏市 176,805円 163,500円
    全国平均 297,256円 194,500円

    <月額費用>

    地域 平均値 中央値
    柏市 145,255円 154,714円
    全国平均 169,518円 158,250円

    上記の図から分かるように、柏市の介護施設の入居金は全国平均よりもやや低めです。

    また、月額費用は全国平均より若干低めか、同程度で利用することが出来ます。

    柏市の高齢者人口

    柏市の高齢者人口推移

    ※2020年度以降は推定値

    柏市人口ビジョン(2018)によると、2015年時点での65歳以上の高齢者人口は100,857人となっています。

    また、高齢者人口及び高齢化率は年々増加すると見られており、2050年には14万人近くの高齢者人口、及び35%弱の高齢化率となる推定です。

    団塊の世代が65歳以上に突入したことによって、柏市の高齢者人口は急上昇しています。

    その後はゆるやかな上昇を続行けているものの、今後はより速いスピードで増加傾向が続くと予想されます。

    柏市の介護施設・介護支援事業所の状況

    <柏市の種類別介護施設数>

    種類 施設数 75歳以上千人あたりの施設数(柏市) 75歳以上千人あたりの施設数(全国)
    訪問型介護施設数 150 3.47 3.25
    通所型介護施設数 121 2.80 3.43
    入所型介護施設数 65 1.50 2.17
    特定施設数 10 0.23 0.32
    居宅介護支援事業所数 119 2.75 2.41
    福祉用具事業所数 46 1.06 0.80
    介護施設数(合計) 512 11.85 12.40

    出典:日本医師会 柏市

    ※2020年9月時点のデータです。

    75歳以上千人あたりの施設数を全国と比較すると、柏市は全国よりも少なめの施設数となっています。

    一方で、訪問型介護施設数、居宅介護支援事業所数は他地域よりも多くなっています。

    柏市の要介護認定数と介護サービス利用者数

    柏市の要介護認定者数推移

    令和3年度の柏市による発表によると、2020年の要介護認定者数は18,101人となっています。

    柏市の要介護認定率は、全国平均と比べてやや高い傾向にあります。

    また、要介護認定者数は2025年には22,190人、2030年には25,858人に昇ると推定されています。

    要介護認定者の中でも、要介護1と要介護2の認定率は千葉県の他の市町村の平均と比べて上回っている結果が出ています。

    介護サービスの利用者数は全国平均よりも低い指数が出ています。

    また、千葉県内の市町村の平均と比べても低い結果があり、介護認定率の増加と介護サービスの復旧が見合っていない現状があります。

    柏市が行う「セカンドライフ事業」

    柏市では、高齢者の方がボランティアに参加したり、生涯学習出来る場所を増やしたり、生きがいをサポートする生涯学習を支援する活動として、セカンドライフ事業を展開しています。

    ロコもフィットかしわ事業

    柏市に在籍する高齢者の方を対象として、健康増進活動を行っています。

    活動場所は柏市内にある、ふるさと会館や近隣センターなどで実施されています。

    健康体操を実施したり、簡単な体操を指導したり、柏市オリジナルの体操を行ったりすることで、身体機能の維持や向上、コミュニティでの関わりを支援しています。

    いきいきプラザの介護予防センター

    いきいきプラザは、社会福祉協議会やフレイル予防事業などの介護にまつわる団体で構成されています。

    いきいきプラザ内の介護予防センターでは、歌や楽器などの音楽、簡単な運動、手芸などのクラフト作成などを、機能訓練の一環として実施しています。

    「福祉サービス運営適正化委員会」の設置

    福祉サービス運営適正化委員会は、福祉サービス利用援助事業の適正な運営を確保し、利用者などからの苦情を適切に解決する第三者機関として、社会福祉法に基づいて設置されています。

    柏市では、福祉サービスに関する疑問を柏市社会福祉協議会の相談支援課である、かしわ福祉権利擁護センターが窓口となって受け付けています。

    介護サービスに関して不安に思っていることや、疑問点などが相談出来る他、財産管理サービスも行っています。

    預貯金通帳の管理、実印の保管、不動産権利証といった財産保全に関するサービスを実施しており、財産に関する相談もすることが出来ます。

    虐待や権利侵害、心の健康や、家族のことなども相談することが可能です。

    専門的な援助が必要な場合は、弁護士などを紹介したり、介護支援が受けられる事業所を紹介したりする、橋渡し的な役割も担っています。

    柏市の高齢者見守りシステム

    地域包括ケアの概要

    「すべての高齢者がその人らしく、住み慣れた地域で安心していきいきと暮らせるまち」という理念のもと、地域包括ケアシステムとして、医療・福祉などを統合した街づくりを目指す取り組みがあります。

    柏市は、介護予防支援や定期循環、訪問介護など様々な介護サービスを行っています。

    このような介護サービスだけでなく、高齢者の方の生きがいづくりや居場所づくりのための社会参加促進をサポートする取り組みとして、ふれあいサロンでの活動が充実しています。

    他にも地域ボランティアによるゴミ出し代行、買い物支援など、地域住民による助け合いサービスが豊富なのも特徴的です。

    また、柏市防災福祉K-netという災害時の取り組みは、災害時に自力避難出来ない高齢者の方のために、見守りネットワークを通して地域全体で関わり、ケアしていく制度として広がりを見せています。

    柏市の「さわやかサービス」

    さわやかサービスは、「ともに助け合い、支え合う地域を目指して…」というスローガンのもと行われている、住民参加型の有償在宅福祉サービスです。

    高齢者の方や、障害を持っている方が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、柏市の社会福祉協議会が独自の事業として実施しています。

    利用対象と支援者

    利用できるのは市内在住の柏市民です。

    高齢者の方や、障害がある方、妊産婦など、日常生活で自立した生活を送る支援が必要な方が、利用会員として登録をします。

    支援が必要な人をサポートするのは、さわやかサービスに賛同し、協力出来る18歳以上の方です。

    協力会員として登録を行います。

    利用会員はサービスの利用内容に応じて費用を負担し、協力会員はサービスの提供に対して援助費を受け取ることができます。

    さわやかサービスで利用できる内容

    さわやかサービスで利用できる内容には、下記のようなものがあります。

    • 生活援助サービス

    調理・掃除・洗濯などの日常的な家事、話し相手など

    • 介護サービス

    外出介助(通院や買い物の同行など)、食事介護、排泄介助といった介護サービスを支援します。

    • 福祉・相談事業

    在宅介護や、福祉に関する相談など

    • 産前産後支援サービス

    産前2か月前から産後6ヵ月までの妊産婦を対象としています。 調理・掃除・洗濯などの一般的な家事、買い物の代行、話し相手になると、沐浴の準備といったサービスを行っています。

    産前産後支援サービスは、お母さんの支援を行うもので、赤ちゃんのお世話は含まれません。

    また、さわやかサービスは柏市社会福祉協議会が主体となって行っている独自のサービスであり、介護保険事業とは異なる支援サービスです。

    介護認定の有無に関わらず利用することが出来ます。

    ALSの方の施設選びのポイント

    この記事は医師に監修されています

    中部脳リハビリテーション病院 脳神経外科部長

    矢野 大仁 先生

    ALSの基本情報をおさらいしながら、施設選びで重視すべき点について解説します。

    そもそもALS(筋萎縮性側索硬化症)とは?

    ALSは、「筋萎縮性側索硬化症」とも呼ばれます。

    介護施設の選び方を解説する前に、まずはこの病気がどのようなものなのか基礎知識を紹介します。

    全身の筋肉が萎縮してしまう難病

    ALS(筋萎縮性側索硬化症)は、全身の筋肉が萎縮し、身体全体の自由がきかなくなってしまう難病で、10万人に7~11人が発症すると言われています。

    ALSは、上位運動ニューロン·下位運動ニューロンの双方がともに変性することで筋肉に指令が伝わりにくく力が弱くなることまではわかっているのですが、原因・効果的な治療法については未だ解明されていません。

    またALSは、短期間で急激に体が動かなくなる患者・10年以上かけて症状がゆっくり進行する患者など進行スピードには個人差が大きい病気です。

    平均生存期間は発症後3~5年ですが、最近では医療技術の進歩・栄養状態の改善・感染症が減ったことなどにより、昔に比べて寿命が1年程長くなっています。

    知覚神経や自律神経は障害されない

    運動ニューロンが侵される病気・ALSは、自分の意思で体を動かす随意運動ができない一方、知覚神経・自律神経には障害が現れません。

    そのためALS患者さんでは、熱さ・冷たさ・痛みなどは正常に感じるのにも関わらず、痛みを感じた時などに手を引っ込めたりといった動作はできないといったことが起こります。

    また筋肉の働きによって動かす器官には心臓・消化器官などもありますが、これらは人が意識的に動かす随意運動ではなく自律神経の働きによるものなので、ALSによる影響はありません。

    しかし、人の生命活動に欠かせない呼吸は、自律神経と随意筋である呼吸筋の両方を使うためALSによる影響を受けます。

    ALSで運動ニューロンが侵されてしまうと、呼吸に使う筋肉が徐々に弱まりやがて呼吸も困難になるため、病気が進行すると呼吸の補助が必要です。

    高齢化に伴い発症者が増加

    ALSの発症には年齢が大きく関係していることが分かっており、ALSの発症数は50~70歳代に多いです。

    そして、近年の高齢化に伴って患者数が増加しています。

    昔は平均寿命が短かったために罹患する人が少なかったのですが、団塊世代が高齢者となり65歳以上の人口増加に伴ってALS患者さんが増えていると考えられるでしょう。

    またアルツハイマー型認知症・パーキンソン病などほかの神経が損傷する疾患も、長寿化の影響により同様に増加しています。

    以下の記事ではそれぞれの疾患について詳しく解説しているので興味がある方は一度目を通しておくのがおすすめです。

    アルツハイマー型認知症とは?症状や原因・患者さんへの対応法をわかりやすく解説!

    【医師監修】パーキンソン病の予防方法は?発症を抑えるために知るべきことを全て解説

    ALSの原因について

    ALSの原因は、未だ解明されていません。

    しかし、ALSについての研究は多くの研究者によって続けられており、遺伝子異常・酸化ストレスやグルタミン酸過剰による神経障害といったさまざまな原因説が提唱されています。

    食べ物が原因という仮説

    一説によると、ALSの原因には食べ物が影響していると言われています。

    化学調味料などに含まれるグルタミン酸の過剰摂取がALSを引き起こすのではないかという説が唱えられ、以来 グルタミン酸を多く含む化学調味料によってALSを患うと考える人が現れました。

    しかし、グルタミン酸による影響説は、まだはっきりと解明されているわけではなくあくまで仮説の段階です。

    グルタミン酸仮説とは?

    グルタミン酸仮説のメカニズム

    グルタミン酸過剰説について、以下でもう少し詳しく解説しましょう。

    グルタミン酸仮説では、グルタミン酸の再取り込みの障害によってシナプスの隙間に過剰に溜まってしまうことによって、運動ニューロンがダメージを受けることが発症の原因とされています。

    そもそも人間が体を自由に動かせるのは、脳が指示を出しているからなのですが、運動ニューロンが正常に作動しているときはその指令が運動ニューロンを経由して各筋肉へと伝えられます。

    運動ニューロンは、神経細胞体と樹状突起、そして軸索から構成されています。軸索と樹状突起には隙間が存在しており、その間の事をシナプスと言います。

    脳から出た指令は、シナプス経由でニューロンが受け取ることによって電気信号に変わり、軸索に伝わります。そして軸索の末端からは神経伝達物質と呼ばれるグルタミン酸が放出されるのです。

    この軸索の末端からは、神経伝達物質と呼ばれるグルタミン酸が放出されているのです。

    ALS患者の場合、この取り込みが阻害され、グルタミン酸が過剰となってしまって運動ニューロンが死滅てしまうと考えられています。

    紀伊半島などの環境要因

    ALSは、環境による影響もあるのではないかと考えられています。

    紀伊半島南部は、グアム島・西ニューギニアと並んで筋萎縮性側索硬化症(ALS)の多発地区で、とくに発症が多い地区では全国平均の50~100倍の発症率です。

    グアム島では近年、かつてのALS多発地区が消滅し発症頻度は激減していますが、紀伊半島南部におけるALSの頻度は数十年前とあまり変わっていません。

    また、グアム島と紀伊半島では、パーキンソン認知症複合 (PDC)という特異な神経疾患が多発する点も共通していますが、ALSと環境の因果関係については未だに解明されておらず謎に包まれています。

    ストレス顆粒

    ストレス顆粒とALSにも関係があるのではないかと言われています。

    ストレス顆粒とは、神経細胞の中に存在するRNA-タンパク質複合体を多く含んだ構造体で、細胞が感染や熱ショックなどのストレスを受けた際に形成される凝集体です。

    何らかの原因でストレス顆粒が消失せず過剰に蓄積した場合、筋萎縮性側索硬化症(ALS)や精神変異性疾患、がんなどの原因になると考えられています。

    遺伝的要因

    ALSは、約9割が遺伝と無関係に発症しますが、約1割は遺伝による家族性ALSだと考えられています。

    活性酸素を解毒してくれるSOD1遺伝子が突然変異したためという説もあり、家族性ALSの約2割にこの症状が見られます。

    他のALS患者も同じく活性酸素が影響して運動ニューロンが死滅しているものという研究もありますが、遺伝説はまだ未確定です。

    神経栄養因子欠乏説

    神経を成長させるために必要な栄養や、傷ついた細胞を回復させるために必要な栄養などが不足することにより、運動ニューロンが破壊され、ALSの発症に繋がったのではないかという説もあります。

    以上がALSの原因として考えられている主な仮説ですが、上記に記したように明確な原因はいまだに解明されていません。

    ALSの症状

    ALSの症状

    ALSの主な症状について、以下で詳しく解説していきます。

    ALSの原因としてはっきり分かっていることは、神経伝達を担う運動ニューロンが関係していることです。

    運動ニューロンは脊髄の中にある組織で、脳からの司令を受けて、手・足・口腔内・呼吸に関係する全身の随意筋を動かしています。

    どの部分の運動ニューロンが侵され、どの筋肉が弱くなるかによって発生する症状が異なるため、一言にALSと言っても症状の現れ方はさまざまです。

    下記では、ALSの症状として起こりやすいものを紹介します。

    呼吸困難

    自律神経・随意筋両方の働きで機能している呼吸は、ALSによる筋力の低下にともなって呼吸筋も弱まることによって障害があらわれます。

    ALSが進行すると、仰向けで寝ることが困難・横を向いたり角度をつけなければ息を吸えないという症状があらわれ、更に悪化した場合は呼吸補助装置・人工呼吸器の装着が必要です。

    筋力の低下

    ALSの初期から現れる症状として、手足の動かしにくさがあり、これらを総じた症状を四肢型といいます。

    箸が持ちにくい・重いものを持ち上げられない・走るときに足が動きにくいなど、初期症状として手足の不自由さを感じる方は多いです。

    その理由は、手足を動かす運動ニューロンが侵されたことによって麻痺が生じることで、さらに病気が進行していくと筋力の低下により手足が痩せ細ってしまいます。

    また筋力低下に伴って、関節が動かなくなるなどの筋肉の萎縮も見られ、最終的には筋力の低下はが全身に及びます。

    全身の筋力低下・萎縮が認められるようになると、寝たきりになって介助が必要です。

    口腔内の症状

    運動ニューロンが侵されると、口腔内の筋肉も低下などが認められます。

    口腔内の筋肉低下によって起きる障害を球麻痺型といい、話す際にろれつが回らない・言葉の発音がうまくいかない・食べ物が飲み込みにくくなるなどが主な症状です。

    特に、食べ物の飲み込みにくさには注意が必要で、嚥下力の低下はむせを引き起こし、誤嚥性肺炎を発症することもあります。

    起こりにくい症状

    筋肉の低下・呼吸困難・嚥下力の低下などALSの主な症状とは逆に、ALSで最後まで侵されない部分が視覚・聴覚などの感覚です。

    例えば、眼球を動かすなどの目の運動はしばらくの間可能で、目の動きで操作できるコンピューターも開発されてALS患者のコミュニケーションにも役立っています。

    また寝たきりの状態が続くと床ずれ(褥瘡)が起きるのですが、ALSの患者では起きにくい症状です。

    ALS患者に床ずれが起きにくい原因は、ALS患者さんの皮膚に何らかの変化が起きるためだと言われていますが、詳しいことは解明されていません。

    筋肉委縮による筋力低下は、リハビリを行うことによって進行を遅らせることが可能です。

    そのため、発症が発覚したのちは筋力トレーニングが必要になります。

    ALSの方でも施設に入所することができるの?

    ALS患者の施設選びについて以下で解説していきます。

    50代の若年齢者向けの老人ホームは少ない

    若い年齢でのALSは、施設選びが難航する場合があります。

    高齢者と呼ばれる65歳以下でもALSを発症する方は多くいますが、老人ホームの多くは「60~65歳以上」と入居者を限定している施設が多く、若年齢者を受け入れる老人ホームは非常に数が少ないです。

    その理由として、

    • 施設側の若年者受け入れ態勢がない
    • 他入居者とコミュニケーションがとりにくい

    などがあげられます。

    50代からの施設入居者は全体の割合からみると非常に少なく、そのため若年者の受け入れを想定している施設は限られるでしょう。

    60・70・80代などの高齢者が多い施設内で、他入所者と年齢差があることからコミュニケーションがとりにくいとも考えられます。

    中高年の入居は高額になるケースも

    有料老人ホームの入居金は、年齢が若いほど高くなる傾向があり、中高年層の入居は費用も高額になるというケースが多いです。

    入居金は通常、想定入居期間をもとに額が計算され「前払い家賃」として受け取られます。

    若い年齢での入居では、その分入居期間も長く想定されるため入居金が高額になる仕組みです。

    介護療養型医療施設は対応可能

    病院に併設された介護療養型医療施設なら、ALSで必要とされるさまざまな医療行為に対応可能です。

    介護療養型医療施設は、病院の医師・看護スタッフもおり、医療的な理由で老人ホーム入居をあきらめる人におすすめの施設と言われています。

    ただし、介護療養型医療施設は近年廃止される病院が増えており、新規受け入れを断っている施設も多いです。

    特養での受け入れは難しい

    ALS患者さんのケアは、吸引・人工呼吸が必要な場合や筋力低下が原因で胃ろうが必要になる場合があり、病気の状態次第では医療処さまざまな置が必要になります。

    特養は、胃ろう・吸引などの処置に対応してくれる施設もありますが、人工呼吸器など高度な医療処置が必要となる患者さんの場合には、看護師が少ない特養は不向きです。

    また病気の症状が次第に進行していくALSは、入居時には対応可能でも病気が進行して施設が対応しきれなくなる場合があり、病気がある程度進行したら退院を求められることもあります。

    病院には入れない場合も多い

    そもそも、ALSの患者を受け入れられる専門病院は少ないです。

    人工呼吸器の患者を受け入れ可能な病院は数が少なく、多くの病院は高度な措置が必要なALS患者を受け入れられません。

    ALSでは、医者や看護師など専門スタッフが施設にいることが好ましいのですが、上記の理由で病院への長期入院ができない場合も多いです。

    有料老人ホームでは対応をしてくれるケースもある

    特養施設の受け入れが困難な場合には、有料老人ホームを選択しましょう。

    有料老人ホームの中には、医療スタッフが多く医療機器もそろえているといういわゆる医療系老人ホームがあります。

    このような施設なら、病気の進行状況が進んでも対応できるので、いずれ退院を求められることも少ないでしょう。

    ただし、有料老人ホームは特養より費用が高い場合が多いのである程度の予算が必要です。

    ALSの方が施設に入居する際の注意点

    ALSでの施設入居について注意しておきたいポイントを紹介します。

    医療措置がある施設への入居が安心

    ALSの場合は、医療措置が可能な施設への入居が好ましいでしょう。

    呼吸機能の低下・筋力の低下などでさまざまな医療行為が必要なALSは、症状の進行度によっては高度医療を必要とする場合もあり、医師・看護師が常勤している施設・専門知識のあるスタッフがいる施設を選ぶ必要があります。

    施設選びに迷った際は、ケアマネージャーや施設の社会福祉士に相談すると、スタッフの揃った適切な施設を紹介してもらうことが可能です。

    スタッフが該当の疾病に対する知識・理解・経験があるか確認

    痰の吸引・人工呼吸器など24時間体制の医療が必要な場合も多いALSでは、スタッフが疾病に対する知識・理解・経験がある施設を選ぶことが重要です。

    また病気の進行を抑える方法としてリハビリも重要なポイントとなりますが、老人ホームではリハビリの体制がない施設も多く車いすに座っているだけの状態を強いられることも。

    ALSでは、車いす生活によって症状が悪化していく一方となるため注意しましょう。

    ただし、老人ホームにはさまざまな特色があるため、リハビリスタッフがいる施設もあります。

    病気が進行した時にも対応してもらえるか

    ALSは進行性の病気で、医療措置が整っていない施設に入居すると、症状が進行した際に転居を求められる場合もあると前述しました。

    そのため、入居施設を選ぶ際には病気が進行した時にも対応してもらえるかを事前に確認しておくことが重要です。

    やむを得ず最後まで看てもらえない施設に入居する際には、どこまで対応可能なのかをしっかり確認しておきましょう。

    リハビリの充実度をチェックしよう

    進行性のALS治療として効果的な方法がリハビリとされ、ALSのケアには医師や看護師だけでなく、作業療法士や理学療法士などのリハビリ専門スタッフも必要です。

    そのため、施設のリハビリが充実度は重要なので、しっかり確認しておきましょう。

    リハビリの専門スタッフがいるか・希望する内容でケアプランが立てられるかなどについてしっかり確認してください。

    家族側とホーム側がコミュニケーションを十分に取れるか

    入居者本人へのケアも大切ですが、本人が病気を受け入れて前向きに治療を受けていくためには家族への精神的なケアも大切です。

    家族側とホーム側がコミュニケーションを取りやすく、さまざまな相談ができる雰囲気であるかどうかも施設を選ぶ際の大切なポイントとしましょう。

    また、面会や相談に赴きやすい距離であるかどうかも重要です。

    最終的にはご本人が楽しく暮らせそうな施設にしよう

    医療措置が可能か・専門スタッフの充実度・リハビリの有無など、ALSの施設選びについての注意点を挙げましたが、最終的には患者本人が楽しく暮らせそうな施設を選ぶことが重要です。

    とくに第2号被保険者の場合は、周りとの年齢にも差が大きく孤立することもしばしばあります。

    それでも、同年代のスタッフなど話し相手がいたり、趣味の話ができる人がいたりすると本人の精神面での支えとなり楽しく生活することが可能となるでしょう。

    ご本人が抵抗なく介護を受け入れられる施設を選ぼう

    日に日にできないことが増えてくることによって、精神的に参ってしまう患者さんも多いです。

    そんな状況でも、患者さんを明るく励まし、前向きに介護を受け入れられる施設を選びましょう

    心理士などによるメンタルケアや、同じ病気を持つ患者との交流がもてる施設を選ぶのがおすすめです。

    ALSの治療法について

    最期に、病院などで行われるALSの主な治療方法について紹介します。

    医学的な治療

    ALS治療で使われる薬には現在、飲み薬と注射薬の2種類があります。

    中でも有名なのがリルゾールという飲み薬で、ALSの起因となるグルタミン酸による毒性を抑え、運動ニューロンを保護するのに有効です。

    リルゾールは、患者の生存期間や人工呼吸器に頼る期間を数ヶ月伸ばしてくれるという結果もでており、グルタミン酸過剰説を裏付けました。

    さらに2015年には、ALSに有効な注射薬(エダラボン)が承認され、治療の幅が広がりました。

    これらの薬剤は、ALSの進行を抑える効果はありますが、ALSを完全に治す薬ではありません。

    しかし、ALSの効果的な治療薬については、現在さらに研究が続けられておりALSが難病と言われなくなる日もいずれ来るでしょう。

    リハビリによる治療

    進行性で筋肉が萎縮していくALSには、リハビリによって進行を遅らせる効果が得られます。

    ALSに効果的なリハビリの内容とは、

    • 身体の固まりをほぐす
    • 移動訓練

    などです。

    これらは病院の医師の指示によって、作業療法士・理学療法士などが行います。

    精神面での治療

    初期段階では自殺する人もいるくらいALSは精神面での落ち込みが大きく、精神面での治療が欠かせません。

    ALSは脳の病気ではないので患者は最後まで意識がしっかりしていますが、自分の体が次第に侵されて不自由になっていくことで精神的に参ってしまうことも多いです。

    メンタルケアは、前向きにリハビリや治療に取り組むきっかけにもなります。

    この記事は医師に監修されています

    中部脳リハビリテーション病院 脳神経外科部長
    中部療護センター長
    岐阜大学連携大学院脳病態解析学分野 教授(客員)

    矢野 大仁(やの ひろひと) 先生

    1990年岐阜大学医学部卒業、医学博士。大雄会病院などの勤務を経て、学位取得後、2000年から岐阜大学医学部附属病院脳神経外科助手。2010年 准教授、2013年 臨床教授・准教授、2020年4月 中部療護センター入職、2024年4月から現職。日本脳神経外科学会専門医・指導医、日本脳卒中学会専門医。脳卒中の他、脳腫瘍、機能的脳神経外科など幅広い診療を行っている。患者さんが理解し納得できるようにわかりやすい説明を心がけている。

    監修医師の所属病院ホームページはこちら 監修医師の研究内容や論文はこちら

    掲載画像はWikipediaから引用している場合があります。

    柏市のココファンブログ

    老人ホーム・介護施設・高齢者住宅を探す

    介護施設の種類
    介護施設の比較
    介護施設の費用

    上に戻る 上に戻る