グループホームのケアマネの仕事内容は?配置基準や向いている人の特徴も解説

この記事は専門家に監修されています

介護支援専門員、介護福祉士

坂入郁子(さかいり いくこ)

「グループホームのケアマネ(介護支援専門員)は、どのような仕事内容をこなしているんだろう?」

「自分はグループホームのケアマネ(介護支援専門員)に向いているのかな?」

このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

グループホームは、障害者の方や認知症の方が生活する施設です。グループホームに勤務しているケアマネ(介護支援専門員)は、ケアプランの作成をはじめ、実際の介護業務など幅広い仕事をこなします。

グループホームにはケアマネの配置基準が設けられているため、常に需要があると言えるでしょう。

こちらの記事では、グループホームのケアマネの具体的な仕事内容や向いている人の特徴などを解説します。グループホームのケアマネに興味がある方に役立つ内容となっているので、ぜひ最後までご覧ください。

グループホームのケアマネ(介護支援専門員)の仕事内容についてまとめると
  • ケアプランの作成と介護業務が仕事の中心となる
  • 複数のユニットのケアマネになることもある
  • 感謝の言葉をもらう機会が多く、やりがいを感じやすい
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グループホームのケアマネの仕事内容とは

グループホーム ケアマネ

グループホームでは、主に障害を抱えている方や認知症の方のケアを行います。

少人数のユニットを組み、能力に応じて自立した生活を送れるようにサポートを行うことが、グループホームの役割です。

ケアマネージャーは、介護サービスを行う中枢として重要な役割を果たしています。

グループホームとは

グループホームとは、知的障害者や精神障害者、認知症高齢者の方が集団で暮らすための住宅です。支援を行う専門スタッフが常駐し、自立した生活を送れるように支援しています。

グループホームでは「5〜9人」の少人数ユニットを組み、共同住宅の形態でケアサービスを受けます。

近年は、認知症を発症する高齢者の方が増加傾向です。認知症を発症しても能力に合わせて自立した生活を送れるように、グループホームでは必要な支援を行っています。

グループホームであれば常に同じメンバーで生活できるため、、環境の変化に弱い認知症の方でも安心して生活できます。ケアを行う側の介護スタッフの負担も軽減できる点が、グループホームの特徴です。

ケアプランを作る

グループホームに勤務するケアマネは、要介護認定を受けている方に対して、最適な介護サービスを受けるための「ケアプラン」を作成します。

グループホームに入居する人の体力や認知能力などを鑑みて、最適なケアプランを作成することは重要な仕事内容です。

ケアプランは自立した生活を送るために必要な介護サービスを組み合わせた計画書で、非常に重要なものです。要介護者本人だけでなく、家族の同意を得ることも必要なので、ケアマネが果たしている役割は大きいと言えるでしょう。

必要に応じて作成したケアプランの内容を修正すること、ケアプラン通りにケアや介護サービスが提供されているか確認することも、重要な仕事です。

介護業務を兼務することもある

グループホームに勤務するケアマネは、介護業務を兼務することもあります。介護業務を行うスタッフが手薄のときは、必要に応じてケアマネが介護業務を行います。

具体的には、入居者の生活介護や家事全般のサポートです。基本的にケアマネは日勤で働きますが、介護業務を兼務する場合は夜勤を担当することもあります。

勤務先のグループホームの人員次第で働き方は異なるため、事前に確認することが重要です。

複数のユニットのケアマネになることも

グループホームのケアマネは、複数のユニットを担当することもあります。グループホームのケアマネには「人員配置基準」がありますが、2021年より「事業所ごとに1人」と変更されました。

以前は「ユニットごとに1人」だったため、ケアマネの業務範囲が広くなったと言えるでしょう。

実際に、複数ユニットを担当してケアプラン作成や介護業務を行うケアマネはいます。場合によっては、総勢10人分以上のケアプランの作成を行うケースも考えられる点は押さえておきましょう。

介護報酬の改定によって配置基準が変更された

2021年に介護報酬改定でが行われ、グループホームにおけるケアマネの配置基準が緩和されました。

  • 改定前:ユニットごとに1人
  • 改定後:事業所ごとに1人(1人が最大3ユニットまで兼務可能)

現在の配置基準では、グループホームにおけるケアマネは最大3ユニットまで兼務できます。なお、ケアマネは常勤である必要はなく、パート職員のケアマネが担当するケースもあります。

介護報酬の改定によって、ケアマネの仕事量は増加した点を押さえておきましょう。

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グループホームのケアマネの給料は?

グループホームのケアマネ業務に興味がある方の中には、具体的な給料や待遇について気になる方も多いでしょう。

項目 給料
所定内給与額 27.4万円
きまって支給する現金給与額 28.5万円
年間賞与 64.3万円

出典:e-Stat 政府統計の総合窓口「令和4年賃金構造基本統計調査」

厚生労働省の調査によると、ケアマネの年収は400万円程度です。給料のほとんどが居宅介護支援費で、ケアマネの給料は介護保険から支払われています。

介護業界は慢性的な人手不足に悩まされており、政府としてもケアマネをはじめとした介護職員の待遇改善を進めています。

具体的には、ケアマネの年収を500万円に届く仕組みを将来的に構築しようとする動きがあり、ケアマネの将来性は高いと言えるでしょう。

また、2021年5月12日に日本介護支援専門協会の柴口里則会長が、ケアマネの更なる処遇について改善を進める意向を表明しました。

高齢化が進んでいく日本において、待遇改善を通じて介護職員を確保することは喫緊の課題です。そのため、今後ますますケアマネの待遇は向上していると考えられるでしょう。

ケアマネの年収や将来性に関する詳細な情報は以下の記事で紹介しています。

ケアマネージャーの年収は?他職種と比べ安いのかや収入アップの方法・将来性まで解説

グループホームのケアマネのやりがい

ケアマネのやりがい

グループホームのケアマネは、介護支援専門員として重要な役割を果たしていることから、やりがいを感じられる場面も多いです。

以下で、グループホームのケアマネの具体的なやりがいについて解説します。

利用者やその家族が感謝の言葉をくれる

グループホームのケアマネは、利用者やその家族から感謝される機会が多いです。

自立した生活をサポートするために、ケアプランの作成や生活介助を行う中で、直接感謝されることが多くやりがいを感じられるでしょう。

また、グループホームは大規模な老人ホームなどとは異なり、少人数のユニットを組みます。

一人ひとりと接する時間が長く、信頼関係を築きやすい点も、やりがいを感じやすい理由です。

利用者の心身状態の改善につながる

ケアマネは、利用者一人ひとりに合ったケアプランを作成します。各利用者に合ったサービスを提供することで、利用者の生活能力を保ち、能力に合わせて自立した生活を送ってもらうことができます。

ケアマネの仕事は、利用者の心身状態の改善につながっていると言えるでしょう。

特に、グループホームは少人数のケアを行うことから、一人ひとりを観察したうえできめ細かいケアを行うことが可能です。

必要に応じて日常生活のサポートも行うことから、利用者に安心感を与え、心身状態を改善させることができます。

認知症介護に詳しくなることができる

グループホーム利用者には、認知症のある方が多いです。ケアマネの業務を通じて、認知症介護の基本や実務経験を積めるでしょう。

認知症を抱えている方に対する特別なケアの方法を学び、安心して生活できる環境を提供することで、認知症介護の専門家としてキャリアを構築できます。

実際に、認知症を抱えている方と日々接することで、症状や行動の変化を観察し、実践的な知識を深められます。

今後日本ではますます高齢者が増えるため、認知症患者も増える可能性があります。認知症ケアに詳しい人材がより求められるため、グループホームでの勤務を通じて、さまざまな場面で求められる人材になれるでしょう。

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グループホームのケアマネのスケジュール

ケアマネスケージュール

グループホームで勤務するケアマネの働き方は事業所によって異なります。

以下で、一日のスケジュールの一例を紹介するので、仕事内容のイメージ作りの参考にしてみてください。

時間 業務内容
9:00 出勤、引き継ぎ・ミーティング
10:00 ケアプラン・書類の作成
11:00 入居者の昼食の準備・介助
12:30 昼食・休憩
13:30 サービス担当者会議
15:00 入居者の部屋訪問・状況確認
17:00 事務仕事、ケア内容の記録
18:00 退勤

グループホームのケアマネのシフトは2交代制を敷いているケースが多く、上記のスケジュールは日勤の仕事内容です。

ケアプランの作成をはじめ、介護業務やサービス担当者会議など、ケアマネがこなす仕事は多岐にわたります。

グループホームのケアマネの配置基準は?

ケアマネ

グループホームには、事業所ごとに1人以上の計画作成担当者を設置しなければなりません。計画作成担当者とは、ケアプランを作成するスタッフのことです。

計画作成担当者のうち、1人以上は介護支援専門員資格を保有している必要があります。つまり、事業所ごとに最低でも1人以上はケアマネージャー資格を持つ者を設置しなければなりません。

グループホームにおけるケアマネは、2021年の介護報酬改定で最大3ユニットまで兼務できるようになりました。つまり、1人のケアマネが、最大で3ユニット分のケアプラン作成・介護サービスの提供を行うことがあります。

グループホームで勤務するケアマネを目指す場合は、どのような条件で勤務するのか、いくつのユニットに対応する必要があるのか確認することが大切です。

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グループホームのケアマネと計画作成担当者の違いは?

ケアプランを作成するスタッフに「ケアマネ」と「計画作成担当者」がいますが、両者は異なります。

ケアマネになるには介護支援専門員実務研修受講試験(ケアマネ試験)に合格する必要があります。一方で、計画作成担当者は「認知症介護実践者研修を修了する」すれば、無資格でもなることが可能です。

つまり、ケアマネの方が立場的には上で、知識量もスキルも優れている存在と言えるでしょう。

グループホームの人員配置基準では「1ユニットごとに1人の計画作成担当者」の配置が求められています。計画作成担当者のうち、1人はケアマネである必要があることからも、ケアマネは格上の立場であることがわかります。

ケアマネと計画作成担当者の仕事内容はほとんど同じですが、「計画作成担当者の方が介護業務を行う機会が多い」というイメージを持っておくと良いでしょう。

グループホームのケアマネ以外の職種を紹介

グループホームには、ケアマネ以外にも現場を指揮する人や生活介助を中心に行う職種の人がいます。

以下で、具体的にどのような職種の人がいるのか解説します。

管理職

グループホームには、施設を管理する管理職がいます。

  • 事業所の運営方針方針を決定する
  • 利用者の処遇を決定する
  • 介護保険請求を行う
  • 人事・採用・シフト管理を行う

上記のように、施設の運営にあたって必要となる管理業務を担います。

ユニットごとに常勤の管理者を配置することが求められており、管理者になるには以下の要件をクリアしなければなりません。

  • 特別養護老人ホームや介護老人保健施設などで3年以上従事した経験がある
  • 厚生労働省が規定する管理者研修を修了している

事業所の管理に支障をきたさない場合は、他の職種を兼務することもあります。

介護職員

グループホームの介護職員は、利用者の生活介助や介護サービスを提供します。

  • 食事・入浴・排泄の介助
  • 日常生活の支援
  • 機能訓練

具体的には、上記のような業務を行います。

グループホームに入居するのは認知症の方なので、認知症に関する知識や理解がある方が求められるのが一般的です。

また、グループホームでは「利用者3人に対して1人以上」の介護職員の配置する必要があります。夜間においても、常勤者1名以上の配置が必要です。

介護職員の人員基準の詳細については以下の記事で紹介しています。

グループホームの人員基準|介護職員の人数や常勤管理者の人員配置・注意点まで解説

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グループホームのケアマネは施設ケアマネ

グループホーム 施設

グループホームのケアマネは、ケアマネの中でも「施設ケアマネ」に該当します。

以下で、施設ケアマネと居宅ケアマネの違いについて解説します。

施設ケアマネと居宅ケアマネの違いは?

施設ケアマネは、介護老人福祉施設をはじめとした介護施設に入所した利用者に対して、ケアプランを作成します。

居宅ケアマネは、居宅介護支援事業所に勤務し、自宅で暮らす要介護高齢者の方が自宅で介護サービスを受けられるケアプランを作成します。

施設ケアマネ 居宅ケアマネ
職場 特別養護老人ホーム
介護老人保健施設
介護医療院
介護療養型医療施設
介護付き有料老人ホーム など
居宅介護支援
給料 月給22万円~32万円 月給21万円~30万円
貸与 職場による 職場による
仕事内容 利用者やその家族の意向、及び施設の方針に従いケアプランを作成・更新
(施設内で提供されるサービスからケアプランを作成)
自宅訪問し利用者の生活環境や身体状況に合わせたケアプランを作成・更新
(外部機関のサービスから提供するサービスを選択しケアプランを作成)
兼務 あり ほとんどなし
担当件数 100人以内 35人以内
研修頻度 少ない 多い

施設ケアマネと居宅ケアマネは、ケアプランの受け持ち担当件数に大きな違いがあります。

施設ケアマネは「100人以内」で居宅ケアマネは「35人以内」となっており、施設ケアマネは担当件数が多いことがわかるでしょう。

また、施設ケアマネは他の業務を兼務するケースが多い一方で、居宅ケアマネは兼務するケースがほとんどありません。

グループホームのケアマネに向いている人

グループホームでは認知症の方の世話をする機会が多い特性もあり、自分に向いているか判断することが大切です。

以下で、グループホームのケアマネに向いている人の特徴を解説します。

介護のスキルや知識が十分に備わっている

グループホームのケアマネには、介護のスキルや知識が求められます。

ケアマネはケアプランの作成に携わるため、必要な介護サービスを決定するためにも、介護のスキルや知識が欠かせません。

特に、認知症の方は安全な生活環境を確保することが求められるため、利用者の安全を確保し、事故や怪我のリスクを減らすことが大切です。

また、利用者の家族ともコミュニケーションを取りつつ、利用者に必要なケアを提供することがケアマネには求められています。

入居者やその家族としっかりとコミュニケーションをとれる

グループホームは、少人数ケアに特化しているため、特にコミュニケーション能力が求められます。

入居者だけでなく、家族ともしっかりとコミュニケーションを取りケアプランの作成を行わなければなりません。

ケアプランを作成するには、利用者のニーズを正確に把握すること、信頼関係を構築することが重要です。

また、必要に応じてケアプランを修正する必要もあることから、利用者や介護職員と円滑にコミュニケーションを取ることが欠かせません。

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グループホームのケアマネのキャリアアップ

グループホームでケアマネとして勤務しながらキャリアアップするには、いくつか方法があります。

キャリアすることで自分のスキルも向上するため、ぜひ参考にしてみてください。

勤続年数を積む

一般的に、同じ事業所に長く勤めることで、信頼を積み重ねることができます。

その結果、管理職に昇進しやすくなり、徐々に給料が高くなるメリットを享受できるでしょう。

グループホームでのケアマネとして実務経験を重ねることで、認知症ケアに関する専門的な知識とスキルを習得できます。

また、チーム管理やリーダーシップ能力を高めることで統率力も培われるでしょう。

管理職になる

管理職に就けば、施設を束ねる存在として活躍できます。責任感も増しますが、役職手当の支給を通じて収入も増えるのが一般的です。

ケアマネとして豊富な経験を積み、信頼を重ねることで管理職への昇進の道を拓けるでしょう。

施設運営の管理やスタッフの管理・指導など、行うべきことは増えますが、収入アップという形で報われます。

ケアマネとしてのスキルだけでなく、リーダーシップやコミュニケーション能力など多くのスキルが磨かれるため、管理者になるメリットは大きいでしょう。

ケアマネージャー転職におすすめの転職サイト

ケアマネージャーとして、グループホームなどの様々な職場への転職する際に、おすすめの転職サイトをいくつかご紹介します。

ケアマネージャーとして別の職場への転職を検討されている方や、グループホームへの転職を検討している方は、ぜひ確認してみてください。

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グループホームのケアマネの仕事内容まとめ

グループホームのケアマネの仕事内容まとめ
  • ケアプランの作成を中心に、生活介助などを行うことが多い
  • 配置基準が設けられており、需要は常に高い
  • 勤続年数を積み、管理者になることでキャリアアップが望める

グループホームでは、障害者の方や認知症の方の自立した生活をサポートするために、ケアマネ(介護支援専門員)は重要な役割を果たしています。

配置基準が設けられていることからも、グループホームにおいてケアマネは欠かせない存在と言えるでしょう。

グループホームのケアマネへの転職やキャリアアップに興味がある方は、こちらの記事を参考にしながら、自分に合っていそうか考えてみてください。

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この記事は専門家に監修されています

介護支援専門員、介護福祉士

坂入郁子(さかいり いくこ)

株式会社学研ココファン品質管理本部マネジャー。介護支援専門員、介護福祉士。2011年学研ココファンに入社。ケアマネジャー、事業所長を経て東京、神奈川等複数のエリアでブロック長としてマネジメントに従事。2021年より現職。

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